パブリック・ドメイン&ヒストリカル・クラシック発言0150−0101(2011)
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パブリック・ドメイン&ヒストリカル・クラシック
投稿者:
theta
パブリック・ドメインになったクラシックの歴史的音源についての、自由な情報交換の掲示板です。
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Re: SPコレクションその3
投稿者:
theta
投稿日:2011年 5月29日(日)20時47分19秒
アマデさん、
ファイルの作り方そのものは使っているプログラムも含めて同じなのですが・・・
自分でもためしに焼いてみました。その結果わかったのは:
1.もとのWAVファイルなら問題なく読み込み、焼くことができた。
2.WAVをflacに変換し、WAVに再変換すると、読み込まなくなり、焼くことができない。
3.パハマンのファイルはもとのWAVファイル自体、読み込んでくれないので焼けない。
ちなみに、使用したのはBurrrnというCDR製作ソフトです。
WMPも同じ現象が起こります。NEROで今から試してみます。
他のプログラムでもそうなのでしょうか?今までにもこうした現象は起こっていたのでしょうか・・・急に不安になってきました(笑)
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フルトヴェングラー協会関西支部の例会に参加して
投稿者:
アマデ
投稿日:2011年 5月29日(日)18時32分50秒
今回からSP録音を中心に聴くことになりました。まずニコライの「ウィンザーの陽気な女房たち」、いや〜!ホントびっくりしました。実況録音のような熱演に感じられました。今まで何回も同演奏をLP、CDで聴いてきましたが、初めて聴く楽器の音もありました。
私は多分この演奏を初めてホントウに聴いたのでしょう!ウェーバーのオベロン序曲も同様でした。モルダウはSPが用意できなかったのですが、仏EP盤で聴くとこちらも素晴らしい音色で聴くことができました。反対に「皇帝」のSP(「何と、全10面!」)は感心できませんでした。何か独LP(WALP)を聴いているようで・・・
ところで今回もSP以外に初期LPをいろいろ聴いたのですが、周波数特性の問題がやはり避けて通れませんね。独盤の場合、特に初期盤はテルデックカーブで再生するのが一番ですね。通常のRIAAですとかなりボケます。上記モルダウの盤もEMIカーブがしっくりきます。それとショックだったのですが、波形の問題(何回きいてもよくわからなかったのですみません)です。現在音源はCDまで含めて(クラシック、ポピュラー問わず)ほとんどの音源は極性が逆相らしいです。ところが実際は、ほとんどの再生装置は正相で再生しているようです。つまり、スピーカーから音が後へ向いて発せられているとのことでした。これを解決する一番手っとり早い方法はスピーカーの結線のプラスとマイナスを反対にすると良いようです。これ以外は私もよく分かっておらず質問があってもお答えできないのが残念です。
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SPコレクションその3
投稿者:
アマデ
投稿日:2011年 5月29日(日)17時59分43秒
こんばんは。早速ダウンロードして、EACにてCDRへ焼こうとしたのですが、下記のようなメッセージがでてきてうまくいきません。今回から何か変わったのでしょうか?
Unhandled exeption
at 0061F456 -> ACCESS VIOLATION
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RE: 再生ソフト
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月28日(土)08時21分6秒
早朝からWFPで音楽を聴いています。パソコンで聴くと感じていた”何かが抜けているような気分”がまったくなくなって安心して浸っていられます。
今日わかったのですが、ソフトの本体exeとWAVファイルのフォルダを同じフォルダに入れるとさらに音質が向上します。Chooseで選ぶときも便利ですから、鉄則かもしれません。
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Re: パルシファル
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月25日(水)23時17分52秒
そうなんですか!!蓄音機の音を収録したものですか!!もしかしたらと思ってはいましたがあまりに情報量があるのと針音が生々しかったので。。。。
とすると、予測するによほど状態の良いポータブルのHMVを良質の鉄針で再生しているのでは!?折り曲げホーンではこのストレートな情報量は得られないはず。
サウンドボックスは5Bですなぁ。ああいずれにしてもうらやましい限りです。
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Re: パルシファル
投稿者:
theta
投稿日:2011年 5月25日(水)23時04分50秒
>ただ、ひとつだけ不思議さがあります。空気感が感じられるのですが(5月の青空のような)ホールトーンとは違うものです。
さすが、聞き逃しませんね。おっしゃる通り、これはソースに起因するホールトーンではありません。この音源は蓄音機でSP盤を鳴らし、それをマイクで収録するという「空間再生」式の復刻です。一種独特の「臨場感」があるのはそのためです。レコードコンサートの感覚できいていただければと思います。いいシステムできくと、その辺ははっきりわかるでしょうね。
今日もいろんな音源でWFPを試聴してみましたが、やはりいいですね〜音が語りかけてくる力が強くなりました。また、いい意味で「そのまんま」度が高まったように思います。良い音は良く、駄目な音はひたすら駄目に響きます。モニター用としても非常にありがたいプログラムです。重ねて、ご教示に感謝致します。
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RE: 再生ソフト
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月25日(水)22時15分58秒
RAMDISKというソフトを入れてメモリーの中に仮想ドライブをつくり、WAVEFILEPLAYERの本体を入れて鳴らしてみました。
結果はダメ、CPU使用率が上昇(20%以上)して音はまるで鮮度を失います。
なんと微妙なものでしょう!!!!
つぎに本体を外付けハードディスクに入れてみました。WINDOWSの中とほぼ同じようでよくなったようで(汗)まぁどちらでもよさそうです。
CPU使用率は0から5%程度、ここに高音質の秘訣があるのかも??
まぁこの辺で手を打って音楽を心から楽しみましょうか!!!
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パルシファル
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月25日(水)22時06分41秒
Thetaさん
いいですねぇ。自分と針音と音源に微妙な距離感が感じられ余裕を持って演奏を”眺める”ことができます。高音をカットしたりなまらせた音源で感じる古臭さがほとんどないのが気持ちいいいですね。
ただ、ひとつだけ不思議さがあります。空気感が感じられるのですが(5月の青空のような)ホールトーンとは違うものです。これは復刻のものなのかソフトのものなのか?
何か戦中の録音を聞いて、フィルハーモニーのホールトーンがどう聞こえるか確認してみたいですね。メンゲルベルグのコンセルトヘボウでもいいですが…
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RE: 再生ソフト(続)
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月25日(水)06時46分23秒
おお!!そうですか!!
もしかしたら私の安物に囲まれている再生環境だけの話かとも危惧していましたが…
恋焦がれているLUCIA POPPの声が何の不満もなく聞けるなんて初めての経験です。これはほんものだぁ って感じですね。
タスクマネージャでCPU使用率がほとんど上がらないのを見ると安心します。これなら、同時作業でも影響を受けないでしょう。ソフト制作もセンスしだいです。同じ結果を得るのに腕の悪いソフト屋さんだと容量は大きいCPUは使うとろくでもないことになります。このソフトを作った人は相当聡い人だと思います。それと欲しい音を知っていますね。説明を読んでいると数字のための技術に溺れていないのがわかる。シューマンじゃないけど 諸君脱帽したまえ、天才が現れた!!です。
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RE: 再生ソフト(続)
投稿者:
theta
投稿日:2011年 5月24日(火)23時10分8秒
信一さん、WAVEFILEPLAYERのWFP4Expをさっそく試してみました。これは素晴らしいですね。エネスコの「詩曲」をモニターに使ったのですが、品位、輪郭の明晰さ、実在感が格段に上がりました!まるでエネスコが眼前でひいているかのようでした。ありがとうございます!
信一さんもぜひ、このプレーヤーで、けさアップしたフルトヴェングラーの「パルシファル」をきいてみてください(笑)
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RE: 再生ソフト
投稿者:
theta
投稿日:2011年 5月24日(火)22時40分11秒
>WAVEFILEPLAYERというのを見つけました。
私はLilithを愛用していますが、さっそく試してみます!
ちなみに、私はPC再生で特に重要なのはオーディオへの接続インターフェース(およびDAコンバータ)、次が再生プレーヤーだと思っています。私自身は定番のシンプルなEdirol UA−1EXからヘッドフォンやオーディオに接続しています。非常にダイレクトな、味も素っ気もないそのまんまの音ですが、そのフラットな音響特性が気に入っております。これを導入してからは、「粉飾」された音に騙されなくなりましたので(笑)
信一さんが見つけられた「DN-HDA01」も、USB接続ということですから、要はPC/オーディオインターフェース兼用のヘッドフォンアンプなわけですね?1万2千円は安いなあ。海外からでも購入できるのでしょうか?
後は、外付けハードディスクに音源を保管するのもポイントのようですね。なぜか内臓ハードディスクだと再生音が不安定になります。そもそも音源がたまりすぎるとHDがいっぱいになってちゃんと走ってくれなくなります(笑)私は500GBのポータブルHDを使っていますけど、もう300GB以上データがたまっています。次を買わないとですね。今度はTB単位にします(爆笑)
とにかく、CD-Rのような光学メディアに焼いて再生する(焼く時のエラーと再生時の読み取りエラーが2重に生じてしまうのが欠点です)よりは格段に精度の高い再生ができますし、ダウンロード音源をきくならPCオーディオの適切なセットアップを持つことは不可欠ではないか、と個人的には思います。安価で簡単にいい音がきける、という点で私のような面倒臭がりには最適です。
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再生ソフト
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月24日(火)20時05分6秒
このところパソコンでの再生環境を改善しようと(いちいちCDに焼いていたのではお金も効率も悪いので、)いろいろ試していたのですが、どうしても納得のいく水準が得られませんでした。FRIEVE AUDIOやLiLithをASIO化して、常用してきましたが、どうも不安定で(汗)音だけ言えばCreative wavestudioというのが群を抜いていい音で、満足のいくものなのですが、なにせ操作性が悪い。そこでWAVEだけを再生可能なソフトを探していたところWAVEFILEPLAYERというのを見つけました。結論から言うとすばらしいと思います。ぜひ試してみてください。もちろんフリーです。
http://www.wadatokki.co.jp/dl_wfp.htm
ついでにハードのほうですが、エバーグリーン、USB DAC内蔵真空管ヘッドホンアンプ「DN-HDA01」というのを一週間ほど前買って使っていますが、まぁ満足しています。たった12000円!!いい時代になりました。
参考になればうれしいです。
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SPの鑑賞
投稿者:
アマデ
投稿日:2011年 5月23日(月)21時08分10秒
>生のSPできけるわけですね
SP再生は初めてなので、どうなることかわかりませんが・・・
「皇帝」は英ALPのLP(オランダプレスのフラット盤)や仏FALP(フラット盤)を持っていますが、私もやはりSPを聴いてみたいと思っていました。「皇帝円舞曲」は仏フルトヴェングラー協会の復刻LPぐらいでしか聴いたことがありません。
SPの鑑賞については、岡山県の牛窓で開催している「オーパス蔵」の名曲観賞会の特別例会として、今年の秋「クライスラー」特集が予定されているので、是非参加したいと思っています。前回はコルトーだったのですが、参加できなかったのがとても残念でした。
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Re: 米ターナバウトの田園他
投稿者:
theta
投稿日:2011年 5月23日(月)07時44分51秒
>フィッシャとの「皇帝」、「オベロン序曲」、「皇帝円舞曲」他をSPで聴かせていただく予定です。
うらやましい(笑)「皇帝」はLP用のテープを使った盤ばかりで、SPでききたいものだとずっと思っていました。「皇帝円舞曲」はSP起こしの音源を持っていますが、絶品です。
>次回からは関西SP愛好会の方の協力も得て、SPを中心に鑑賞していくことになりました。
となると、VPOのベートーヴェン7番、50年の4番、未完成、モーツァルト40番、47年のエロイカ、ブラームス1番などもいずれ生のSPできけるわけですね!いいなあ・・・私も日本にいればとつくづく思います。
>機会があれば感想などを。
ぜひぜひ。楽しみにしております。
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米ターナバウトの田園他
投稿者:
アマデ
投稿日:2011年 5月22日(日)19時19分28秒
とうとう誘惑に負けて(笑)私も当盤をヤフオクで落札し、このお宝を入手することができました。来週の土曜日28日は、日本フルトヴェングラー協会関西支部の例会で、フィッシャとの「皇帝」、「オベロン序曲」、「皇帝円舞曲」他をSPで聴かせていただく予定です。当例会もバイロイトの第9から博士の最後の録音、ワルキューレ全曲までを聴いてきましたが、これからはバイロイトの第9から逆に遡り、次回からは関西SP愛好会の方の協力も得て、SPを中心に鑑賞していくことになりました。私自身、自宅装置ではSP盤を聴くことができないので楽しみです。機会があれば感想などを。
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マイナルディー補足
投稿者:
theta
投稿日:2011年 5月21日(土)23時12分6秒
たびたびの投稿で失礼します。
昨日アップしたマイナルディの録音の追加をさきほどアップしました。彼極めつけの無伴奏。希少なデッカLP起こしとザルツブルグ音楽祭のライブです。デッカ復刻は貴重ですが盤質が今いちなので、マニア向けです。録音も含め、楽しんでいただけるのは後者のライブでしょうか。こちらからどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/thetatoshi/archives/3341551.html
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Re: 針音という名の美音
投稿者:
theta
投稿日:2011年 5月21日(土)23時09分2秒
信一さん、お気に召していただけると思っておりました(笑)
私もSP復刻を選ぶときは針音の質を基準にしています。フィルターがかかっている度合いがどの程度か、すぐにわかりますからね(苦笑)
経験上、「線香花火」や「竹屋の火事」のようなノイズが聴こえるものは「当たり」です(笑)
とはいえ、こんなにノイズのうるさい復刻は商業用の市販CDでは無理でしょうね。その点パブリック・ドメインなら遠慮なくやれます(爆笑)
>演奏に魅入られているとき針音が美音に聞こえてくる、そんな経験は僕だけでしょうか?
私もです(笑)。この感覚がなければ、SP時代の演奏なんて聞いても面白くありませんよね。雑音のないきれいな音のいい演奏はいくらでもあるんですから、中途半端にノイズ処理され、魅力を失った古い録音をわざわざ聴くなんて馬鹿げています。どうせきくなら、スポイルされていない「うるさい」音でききたいものです。
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針音という名の美音
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月21日(土)22時02分41秒
THETAさん
SP selectionsはまさにTHETAワールドへの誘いですね。
コルトー、ピアノの中に首を突っ込んで聞くようなリアリティ、ぞくぞくしますね。蓄音機で繰り返し聞いてきましたが、まるで別物です。
一時期蓄音機の音の実在感に魅せられてCDもSp復刻を買いあさった時期がありましたが、大真面目で”いい音が聴けるぞお”と針音ばりばりのPERLやSYMPOSIUMのCDを手に家に帰ったものでした。
SPを聞くときはまず針音がリアルでないと安心できません。演奏に魅入られているとき針音が美音に聞こえてくる、そんな経験は僕だけでしょうか?
ヌブー、スタジオの空気感まで聞こえますね。絶品です!!
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Re: フルトヴェングラーのハンガリー舞曲第1番
投稿者:
theta
投稿日:2011年 5月19日(木)23時19分42秒
アマデさん、気に入ってくださったようでよかったです。ブログではあんなこと書きましたけど、針音のうるさいリアルなSPの音を受け入れられる方がどれくらいいるのか、実はけっこう不安でしたので(笑)
>フィンガルの洞窟もリクエストしたいですね。
VPOのもいいですが、戦前のBPOはまた素晴らしいですよね。実は続編として博士のSP盤復刻をいくつか公開しようかと考えていたところです。フィンガルも入れますよ。次回は別の企画を考えているので、その後にでも・・・
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フルトヴェングラーのハンガリー舞曲第1番
投稿者:
アマデ
投稿日:2011年 5月19日(木)21時48分49秒
SPの音は素晴らしいですね。この演奏、私が最も好きな演奏です。この演奏に何も感じなくなったら私は彼のファン(というか人間を・・・笑)止めなければならないと感じています。独DGの復刻はダメで、今までは日本協会の復刻を聞いていましたが、theta様の復刻のほうが楽器の音色からして一層素晴らしいです。当時BPOは最高のオケです!!フィンガルの洞窟もリクエストしたいですね。
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CDの手入れ
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月14日(土)20時42分49秒
去年の猛暑のせいなのか、CDにカビが付着して読み取りエラーが良く起こるようになりました。あまりお金を掛けたくない私が考案した方法を紹介します。
薬局で150円程度で売っている精製水を買います。CD面全面にかけて指の腹で全体をクチュクチュします。ティッシュペーパでふき取ります。それだけです。なぜかCDのカビはアルコールなどより精製水に弱いようで、効果てきめんです。また、CD全面には油膜などがあるようで、精製水をかけると最初水が玉のようにはじけます。しかし指の腹でクチュクチュしたあとは全面になじみます。このことから油膜も取れると判断しています。
お試しあれ。。。
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パスカルSQのベートーヴェン全集・完結
投稿者:
theta
投稿日:2011年 5月12日(木)08時06分23秒
延び延びになっていた、パスカルSQの初期弦楽四重奏曲集をアップしました。
これで、パスカルSQによるベートーヴェン全集のパブリック・ドメイン化が完結したことになります。バンザーイ!
ダウンロードリンクは、こちらにまとめました:
http://blog.livedoor.jp/thetatoshi/archives/3252564.html
直リンクを張ればいいのですが、なぜかエラーが出て投稿できないので、このような面倒な形になりました。お手数をおかけする点、お詫びいたします。
それでは、お楽しみください。
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お金の回り方
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月 9日(月)12時04分50秒
海外のパブリックドメインのサイトは大別して
自己保有のSP・LPのデジタルデータ化→公開
ルール無用(に見える)の公開
に分けられると思うのですが、ルール無用のほうは、ダウンロードサイトと金銭的な関係があるように見えるのですがどうでしょう?かなり面倒な手続きを踏めば無料でダウンロードできますが、サイトに登録すれば高速にダウンロードできます。このときの登録料が著作権を持っているところへ流れていく????
日本にもTOWERレコードが会費を取ってダウンロードできる仕組みがありますよね。あれと同じような事が起きているのではないでしょうか?そうでも考えないと70年?!いや到底理解できないですね。
>こうした現状が今後どのように動いていくのか、多少の危惧を抱きながら見ています。
今のところドイツ人の運営している同様のサイトが皆無なのは気にかかっています。彼らはこういうことには慎重ですからね。
自己保有の板起こしサイトには本当に感心しています。間違いなく忘れられる運命にある音が誰でも聞けるようになっているのですから... そして国民性があります。イギリスのサイトはイギリスもの、オランダのサイトはオランダもの、文化をしょっている感がありますね。
私はインターネットという誰でも訪れる事の出来る”土地”に”図書館”があっても良いじゃないかと思っています。ネット上での図書館、だれかうまい仕組みを考えて実行してくれないかな?!そうすれば、スイスの図書館に眠っているカートンボックスの中身が、クリックひとつで見える、そんな時代がやってくるんですけどね。
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Re:御礼
投稿者:
修理人
投稿日:2011年 5月 9日(月)00時20分14秒
編集済
みなさま、こんばんは。
いやー、なんか私が黒幕みたいな(笑)。
それにしても、世の中いろんなことがつながり合って進んでゆくのですね。まさに「人生とは、生きるに値するものだよ。」を実感します。(大げさ?)
ガラッと話はかわりますが、ご存知の通り著作権保護期間は日本では50年ですが、欧米は70年が主流のようです。ですから欧米のサーバーに1950年代の音源を置いたら違法になりますが、日本では合法であると考えられます。しかし欧米の愛好家が、たとえば我々がサーバーにアップロードした音源をダウンロードするのには、なんの技術的な障害もないわけで、このネットの時代においては、国境はほとんど意味をなさず、結局は一番短い保護期間が実効的な保護期間となっていることになります。
こうした現状が今後どのように動いていくのか、多少の危惧を抱きながら見ています。この状況は、まさにテキストを扱っている「青空文庫」の場合と同じですね。将来日本における著作権保護期間も世界的に70年に統一されるのか、、。
http://www.aozora.gr.jp/
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御礼
投稿者:
theta
投稿日:2011年 5月 8日(日)22時56分29秒
信一さん、アマデさん、温かい激励のお言葉ありがとうございます。
どこまで続けられるかどうかわかりませんが、何か面白い動きが起こるきっかけになってくれればいいなと思います。
>修理人さんのシューリヒトのこうもり序曲の紹介から始まったパブリックドメインの流れ
実は、ほかにも修理人さんから始まったものはあります(笑)
以前にシューリヒトのブルックナー8番、IMGのCDを薦めていただいただけでなく、プレゼントまでしていただいたことがあります。
その盤を聴いて初めてこの演奏の真価を理解できた驚きとともに、「粗雑なマスタリングのせいで真価がわからなくなっている演奏というのは、実はたくさんあるのではないか?」という革命的な気付きがありました。
そこから本格的な音源探求・探索が始まり、その直観が間違っていなかったことが確認できるとともに、これをどうやって人々に、能書きではなく現実の音として知らせたらいいだろう?という段階に移りました。
いろいろ考えているうちに、掲示板でたまたま信一さんにコルトーの音源を差し上げることになり、予想も付かぬほどの反響があったことから、「やってみるか!」となったわけです。
それ以外にも、この掲示板を通じて得た楽しい交流や刺激、新しい知識、皆さんのご教示があって、ここまでたどり着くことができました。
そんなこんな、いろんな思いを込めて、この場を借りて皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました!
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Re お知らせ
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月 8日(日)17時51分48秒
THETAさん
祝 知る、読む、聴くができるブログが日本に誕生しましたね!!!
修理人さんのシューリヒトのこうもり序曲の紹介から始まったパブリックドメインの流れは、ついに大河となって大海原へ!!!
短評くらいしか書けない私ですが、応援させていただきます。
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RE:お知らせ
投稿者:
アマデ
投稿日:2011年 5月 8日(日)10時32分43秒
Theta様、ブログ開設のご連絡ありがとうございました。早速お気に入りに入れさせていただきました。私もブログを持っていますが、備忘録的なもの、演奏会の感想などで、文章力の無さからとても公開できるものではありません。
フルトヴェングラー博士の1943年の田園ですが、最新の仏協会CD (SWF101) がヴェールがかかったかのようにくすんで聴こえるほど素晴らしいとおもいます。VPOの個々の楽器の美しさ、楽友協会Hの残響、博士の若々しくしなやかな棒、いずれも後年の再録音よりいいですね。ただ今回はSPの周回ノイズが少し残念ですが・・・。仏協会ももう少しましな復刻ができないでしょうかね?お使いの音源は米ターナバウトLPとのことですが、私が持っているのは日本コロムビアの再販LPであるOC-7135-VX(1977年11月)と独EMIの例の第1楽章提示部反復有りのLPです。
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お知らせ
投稿者:
theta
投稿日:2011年 5月 7日(土)23時29分27秒
ブログを始めました。
http://blog.livedoor.jp/thetatoshi/
趣旨は「知られざる名手の音源、埋もれた名演、失われた真の響きを掘り起こし、パブリックドメイン音源として公開」というものです。
基本的にこのスレッドと連動する形でやっていこうと思いますが、あまりにマニアックだったり個人的趣味に走りすぎているものはブログのみでの公開にします。
このスレッドでは、自分だけの世界に閉じこもっていてはわからないもの、やり取りや交換の中でしか生まれないものを追求したいというのが私の願望です。
シューリヒトの音源は今までどおり掲示板、それ以外のもので、皆さんとシェアする意味がありそうなものはこのスレッド、個人的趣味の世界はブログで、という住み分けでやっていきます。
というわけで、さっそく連動企画ですが、ブログで紹介した音源をこちらでも公開します。
フルトヴェングラーとウィーン・フィル1943年の田園。この両者の初録音という記念すべき音源です。
http://firestorage.jp/download/ee2f95a9a45362ca353c1dffa4110c0bca71e727
能書きはブログの方に書いてますので、ご興味のある方はどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/thetatoshi/archives/3198014.html
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Re:コンサートホール
投稿者:
theta
投稿日:2011年 5月 6日(金)21時57分0秒
信一さんは私よりもだいぶん、修理人さんは私よりもいくぶん、先輩であるということがお二方のお話から推察されました(笑)
私はクラシックを聞き出したのが遅かったので、すでにLPからCDへの移行期でした。
でも、はじめて買ったシューリヒトはコロンビアのLP、40番とジュピターです。
「何じゃこりゃ?」というのが第一印象でした(笑)
でも、私の場合、本当に好きになったアーティストはたいてい第一印象が「何じゃこりゃ?」なんですよね(爆笑)例外はフルトヴェングラーくらいでしょうか。
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Re:コンサートホール
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月 5日(木)16時47分19秒
修理人さん
はっきりいってシューリヒトがコンサートホールではなくほかのレーベルに録音していたら、、、と思うと、敵意さえ感じるのですが、コンサートホールソサエティという仕組みがなければシューリヒトに出会ったとは思えないのでなかなか複雑です。無料でもらったシューリヒトのプラーハとジュピター、人生3枚目のLPでした。もっとも17cmターンテーブル、サファイヤ針のポータブルプレーヤでもその音の悪さがわかりましたが(苦笑)廉価盤買うのに3ヶ月は小遣いためないとかえない。つまり新しいLP一枚分のクラシック音楽に出会うのに3ヶ月かかる。ほかにはAMラジオしか家になかったので。。。
私が始めてベートーベンの第5を全曲聴いたのは、フリッツリーガーとミュンヘンフィルの来日公演のFM放送でした。今日調べたら1972年のことで、クラシックの聞き始めが1969年なので運命ですら3年間もチャンスがなかった!!!
あの切ない時代に無料でLPがもらえたシステム、やはり肩入れしてしまいますねぇ。
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Re:コンサートホール
投稿者:
修理人
投稿日:2011年 5月 5日(木)14時54分37秒
こんにちは。横から失礼します。
そうか、信一さんはコンサートホール世代でいらっしゃるのですね。私は、コロムビアからの再発売世代なので、ちょっと下でしょうか?だからなんだ、ということもありませんが(笑)。
最近コンサートホールのLPを何枚かヤフオクで集めましたが、ジャケットに時代が感じられて好きです。
CDではジャケットの印象が小さいですね。LPは30センチもあったから、自然とジャケットの存在感が大きく感じられます。
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パスカルSQとコンサートホール
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月 5日(木)13時22分51秒
THETAさん
まさにという感じの4人ですねぇ!! 人生に片意地張らず自然体で生きている雰囲気があります。難しいことを言えばキリがない弦楽四重奏曲ですが、まぁ弾いてみましょうか、ご同輩?!という感じ…ですね。どう見てもパリの図書館ではなく、キャフェで音楽を語るタイプに見えます。
しかし、このサイト、すごいですねぇ、日本にもコンサートホールのジャケットに入れ込んだHPがありますが、このHPもすごい!!
書くと長くなるのでやめますが、青春時代がよみがえる!!これからじっくり見てみようと思います。
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またもや第9 ベーム=バイロイト
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月 5日(木)13時09分20秒
ちょっとレアな第9があったのを思い出しアップします。
カールベーム指揮バイロイト祝祭Oです。
ただ、収録年がわからないので、どなたかご教示いただければと思います。モノーラルなので1955年以前では無いかと思いますが。。。
一応ドメインを超えていることも考えられるので7日間限定とします。再アップはしません。
不世出のウォータン歌手ロンドンの歌いはじめを聞くだけでも価値のある演奏だと思います。
Gundla Janowitz sp grace Bambry alt Jess Thomas t George London bass
こちらからです。。。
http://firestorage.jp/download/4723364bd15724cf70909807791816b166af5847
http://firestorage.jp/download/590187492c463159344bca716008ea996599f252
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Re: 1953年5月のフルトヴェングラー第9
投稿者:
theta
投稿日:2011年 5月 4日(水)23時12分13秒
信一さん、聴いてみました。
実は、同じ演奏を手持ちの音源できいたばかりのところだったので、ちょっと億劫だったのですが、聞き出すとやはり引き込まれてしまいましたね(笑)
>出自があまり高級ではないので
とのことですが、いやいやどうして、LPを思わせる密度の濃い落ち着いた響きで、雰囲気たっぷりです。低音が豊かに出ているのですが、音響特性が自然なのでしょう、歪みや音割れがないのが素晴らしい。最近のドンシャリ復刻だとたいてい低音が割れてますから。そのくせ痩せた冷たい音で、演奏の質をスポイルしているとしか言いようがないです。
信一さん版?は古くからのファンが慣れ親しんだ音で、私は非常に気に入りました。ありがとうございます。この演奏に関しては日本協会のCDがベストだとは思いますが、ターラやアーキペルできくぐらいなら、私はこの音源で聴きたいですね。
あと、いくつか前の書き込みで話題になったパスカルSQの映像ですが、こちらにあります。
http://www.soundfountain.com/concert-hall/concerthall.html
いかにも、という感じの素敵な写真です。記事も面白いですよ!
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1953年5月のフルトヴェングラー第9
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月 3日(火)16時26分56秒
出自があまり高級ではないので参考までにしてください。ちょっと自分なりの味付けをしています。とりあえずの比較になれば幸いです。
Beethoven 第9 Irmgard Seefried sp,Rosette Anday alt,Anton Dermota t, Paul Schoffler br 1953 5. 31
http://firestorage.jp/download/e26a2645ce97a0d413bf48fe6f86f37732e13891
http://firestorage.jp/download/2aee31f2b13984a4fb8b5c2ccb4fb5376aeb9d1f
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フルトヴェングラー
投稿者:
アマデ
投稿日:2011年 5月 2日(月)19時19分44秒
フルトヴェングラーは確かに、凄まじいという表現がぴったりですね。30年来彼のファンですが、毎度毎度聴けませんね。
ワルターのレクイエム、私はパリでのライブ演奏が一番好きです。英EMIリファレンスのLPで聴いています。1956年3月11日のニューヨークフィルとの実況録音も持っていますが、希望される方が多いようでしたら、アップを考えてみたいと思います。
私個人的には、カルロス・クライバー=BPOのブラームス2番(1989年3月9日実況、たぶんモノラル・エアチェック)を聴いてみたいのですが・・・
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ますます
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月 2日(月)08時07分18秒
THETAさん アマデさん
いろいろアップありがとうございます。ますます時間がなくなってきました。(苦笑)
カイルベルトの第9はLP時代からの付き合いですが、音の薄さが解消されて一段と聞き応えが出てきました。愛聴盤になります。まさにドイツ流儀。第2楽章の表現の”硬さ”が昔は気になっていたのですが、シューリヒトもバイエルン版は同様の傾向を持っているので、ドイツ魂はこの響きを欲しているのかもしれないですね。見事な心意気だと思います。
フルトベングラーの第9やドンジョバンニ、すさまじいですね。表現がどうとかではなく音楽をするという行為の”意味”が特別ですね。音と命がひとつにならねばすまない切迫感に満ちている。
シューリヒトがどんなに暴れてもこうはなりません。音楽は常に作曲家とシューリヒトの間にいる。私はシューリヒトの側の人間ですが、おもわず巻き込まれてしまう…。
ワルターのレクイエム ありがとうございます。欲しかった(笑)じっくりパリ万博版と比較してみようと思っています。
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RE Thanks
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月 2日(月)07時45分36秒
修理人さん
私もCD化しないと信頼できる音で聴けないので、大量のCD-Rが…
いったいこれからどうやって整理すれば??
どなたか整理整頓の得意な方、お知恵を拝借したいですね。
しかし、2000枚以上のCDを持っていながら、あとからあとから聞いたことのない音源が紹介されると聞きたくなる残したくなる。。。因果ですなぁ。
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パスカルSQ落穂ひろい
投稿者:
信一
投稿日:2011年 5月 2日(月)07時27分50秒
パスカルSQプロジェクトに乱入です!!
LP起こしのサイト
http://satyrlp.blogspot.com/
でアップされていたものをまとめました。MP3中心なので参考音源にでもなれば幸いです。
パスカルSQのCDは、20年以上も前にペルルミュテール目当てでますだけ買って持っていましたが、ほとんど頭の中から消えていました。THETAさんのトリガーでこうして聞いてみると、表現意欲旺盛で、気持ちが前へ前へと進む演奏ですが、不思議に雑さが感じられない。そこへおもわず顔がほころぶような第1バイオリンの節回しが入るという…。いや、これもまた素敵な音楽家たちですね。演奏者の写真は残っていないのでしょうか?どんな顔なんでしょう?
サンサーンス、フランク、モーツァルト、ハイドンはこちら
http://firestorage.jp/download/9e56c1d60bf83f62747cb4b373bcfec9772dd42d
シューベルトのますはこちらです。
http://firestorage.jp/download/c4cb8d2259a9f4d9cacbbda446c3df6a5171fd7a
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Thanks
投稿者:
修理人
投稿日:2011年 5月 1日(日)23時40分46秒
編集済
皆様、こんばんは。
おかげさまで興味深い音源が目白押しのせいか、ダイソーで10枚315円のCD-Rを買ってきましたが、すぐに無くなりそうです。みなさん、こっちで盛り上がっていたのですね!?
Steurerのピアノ、素晴らしいですね。フルトヴェングラーの運命も、低弦が響いてきて身体に堪えます。(^_^;
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レクイエム、ドン・ジョバンニ
投稿者:
theta
投稿日:2011年 5月 1日(日)23時08分19秒
アマデさん、
どちらも素敵な音源でした。ソースは放送エアチェックでしょうかね?加工色のない放送録音そのままという感じの音ですね。密度がある濃い響きで、聞き飽きない音でした。
オペラ音痴の私ですが、唯一のお気に入りのゼーフリートが素敵でした。シュヴァルツコプフはさすがの名唱。ご指摘の通り「あざとい」ところまで行っていないのがよかったですね。
何より、フルトヴェングラーの伴奏が、歌手に負けないほど「歌って」いますね。私はふつうオペラでは伴奏のオケにはあまり注意が行かないのですが、この演奏では逆に伴奏に耳をそばだててしまいました。オケの存在感、表現力が凄いです。
これからどんな秘蔵音源が出てくるのか、ますます楽しみです。
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Re: 休日は第9で?!
投稿者:
theta
投稿日:2011年 5月 1日(日)22時59分45秒
>ワルター、フルトベングラーときたところでメンゲルベルグとアーベントロート
なんというか、オールスター共演というか怪獣大戦争というか、すごい様相を呈してきましたね。ゴジラとガメラとモスラとキングギドラみたいな(笑)
>しかし、アップして言うのもなんですが、ワルターはモーツァルトの人ですねぇ。終楽章は気の毒になる部分が多々あります。
いやぁ、いい演奏でしたよ。20年ぶりくらいに聴きましたが、こんないい演奏、いい音だったかな、と思いました。今どきの漂白・脱色・味抜けの音ではないのがよかったです。面白いのは、アマデさんがアップしたレクイエムもそうですけど、戦後のウィーン・フィルとワルターの共演には、他の指揮者との組み合わせでは聴かれない独特の緊迫感があることでした。いいものを聴かせていただきありがとうございました。
メンゲルベルクは・・・う〜ん、この演奏は何度聴いても困ってしまいますね(苦笑)こんなに立派なオーケストラ・サウンドなのに、肝心なところでメンゲルベルクの「お説教」が始まってしまい、ガクッと外されてしまうというか(笑)ブラームスやチャイコフスキーでは気にならないんですが、40年代に入ってからのメンゲルベルクのベートーヴェンはどうも苦手です。
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RE:フルトヴェングラー 1952年2月の第9
投稿者:
アマデ
投稿日:2011年 4月30日(土)21時09分36秒
theta様、アップいただきまして、ありがとうございました。
部分的な聴きかじりですが、私が所有する独協会CDより音質が生々しいです。ディスク・ルフランのCDはあいにく持っていませんが、私が他に所有するターラ、アーキペルよりもこの音源はルフランに近いのでは?と勝手に想像しています。1953年5月の第9がフルトヴェングラー・センターから頒布されています(まだ、未入手です)が、彼のウィーン・フィルの第9について聴き比べが楽しみです。
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休日は第9で?!
投稿者:
信一
投稿日:2011年 4月30日(土)18時00分11秒
ワルター、フルトベングラーときたところでメンゲルベルグとアーベントロート(再アップ)をアップします。聞き比べも面白いのではないですか?
しかし、アップして言うのもなんですが、ワルターはモーツァルトの人ですねぇ。終楽章は気の毒になる部分が多々あります。
メンゲルベルグ指揮コンセルトヘボウ 1940年
http://firestorage.jp/download/02bd3f98bfc529823a1f40993899d85cd215125e
アーベントロート指揮ソビエトのオーケストラ?ロシア語
http://firestorage.jp/download/8574e710cc45e33fb4bebb53fe20847003ee0aa4
http://firestorage.jp/download/9d202db1fa91b2a420655728c54006bfac5e7f41
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では、フルトヴェングラー 1952年2月の第9を
投稿者:
theta
投稿日:2011年 4月30日(土)12時49分22秒
アマデ様、すみません、忘れておりました(苦笑)
さきほどアップロードしたところですので、どうぞご利用ください。
http://firestorage.jp/download/1a8f265d0009143c7c05ea0ae0fa0e2129fe9305
既存の音源と比べてどこまでいいかは何とも言えませんが、演奏の姿は十分に判る音だと思います。
連休ですから、皆さんもこういう大曲を聴く時間は結構取れそうですよね。お楽しみください。
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フルトヴェングラー 1952年2月の第9
投稿者:
アマデ
投稿日:2011年 4月30日(土)06時48分39秒
theta様、おはようございます。
以前、フルトヴェングラーの1952年2月の第9の音源をお持ちとのお知らせをいただきました。ぜひアップいただけないでしょうか?とても楽しみにしていますのでよろしくお願いします。
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ドン・ジョバンニ
投稿者:
アマデ
投稿日:2011年 4月29日(金)19時03分7秒
theta様、ソフトの照会いただき、ありがとうございました。時間を作ってトライしてみます。
信一様、設定のご教授いただきありがとうございました。
早速、設定を速度重視に変更してアップロードしてみました。
曲目はモーツァルトのドン・ジョバンニ、指揮はフルトヴェングラー、1950年7月27日のザルツブルク音楽祭実況です。とりあえず音質が不安なので序曲と第1幕から「ああ。あの悪党はどこにいるの」(ドンナ・エルヴィラ)、「恋する娘たちよ」(ツェルリーナ)、第3幕から「ああ、お黙り、悪い心よ」(ドンナ・エルヴィラ)をアップしてみました。やはり、もとの音源CDRの状態が良くないと思われます。音飛び、ノイズが多いことをご了承ください。m(__)m。 フルトヴェングラーはこの後1953年、1954年にも同音楽祭(但し、場所はフェルゼンライトシューレ)でも演奏していますが、序曲の凄まじさはこちらが上だと思います。ドンナ・エルヴィラはシュヴァルツコップフで感動的な歌唱と思います。私自身は聴くたびに胸が熱く締め付けられます。彼女は後年になればなるほど技巧をこらしすぎて、R.シュトラウスはまだしも、モーツァルトについては私は全く買いません。ツェルリーナは可憐なゼーフリートです。
http://firestorage.jp/download/5b7acf3486927cb725e57f46972bdf3385b83a6c
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ワルターウィーンの第9
投稿者:
信一
投稿日:2011年 4月29日(金)14時23分12秒
ワルターのベートーベン第9をアップします。1955年のウィーン国立歌劇場の杮落としライブです。市販のCDは中低音がごっそり落ちていますが、この音源はなかなかふくよかです。
http://firestorage.jp/download/fc02ca84d0897bce9d0649eff9184b2acf40319c
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取り込み
投稿者:
信一
投稿日:2011年 4月29日(金)13時54分51秒
アマデさん
私はCDEXというほぼEACと同じようなソフトを使用しているので正確にはわからないのですが、症状からすると、CD-ドライブのソフト側での認識がうまくいっていないか、ジッター補正の設定が厳しすぎるのが原因のような気がします。
ネットでEACの設定を見る限りですが、今のアマデさんの症状なら次のことを試してみたらいかがでしょうか?
1.「EAC」を起動してからメニューバーの「EAC」−「設定ウイザ−ド」で起動して,”正確さ重視”から"速度重視”の設定でやってみる。
2.EACオプションの取り込みのところで、ジッターの設定を変えてみる。
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Re: ワルターのモツレク
投稿者:
theta
投稿日:2011年 4月29日(金)13時11分4秒
アマデーさん、ありがとうございます。さっそくダウンロードさせていただきました。
>EACでのCDR取り込み時にエラー発生してしまって
別のプログラムを試してみてはどうでしょう。良さそうなのがここにあります。ご参考までに。
http://pcgenki.com/soft/cd_mani.htm
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