パブリック・ドメイン&ヒストリカル・クラシック2発言0400−0351(2014)


  • [0]
  • パブリック・ドメイン&ヒストリカル・クラシック 2

  • 投稿者:信一
 
パブリック・ドメインになったクラシックの歴史的音源についての、自由な情報交換の掲示板です。

  • [400]
  • Re:タワーレコード・コロンビア

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年10月31日(金)18時48分14秒
  • 返信
 
信一さん、こんにちは

録音プロデューサーに話は、井阪 紘著「一枚のディスクに―レコード・プロデューサーの仕事」に書かれていたものです。氏はカメラータ・トウキョウの社長兼プロデューサーですので、ウィーンフィルの団員による室内楽等を多数録音・CDで販売しており、その時の話が書かれていました。

http://matsumo.seesaa.net/


  • [399]
  • Re: Re:タワーレコード・コロンビア

  • 投稿者:信一
  • 投稿日:2014年10月30日(木)21時03分53秒
  • 返信
 
matsumoさん
そうですかブラ4は残念ですね。もっとも全体からすればたいした問題ではありませんが,,
プロデューサの話ですが,私は,演奏家との力関係だと思います。グールドがいい例で,新人のころのイタリア協奏曲を録音しているときはプロデューサにからかわれながらで,あきらかにプロデューサはグールドを売上げのためのコマのようなものとかんがえている。そしてそういうレベルで扱っている。ところが,名声が確立したころのイギリス組曲の録音では,プロデューサはゴージャス!!とか褒めるだけのヨイショのおじいさんに変わっていた。
日本の場合,レコード芸術なんであって,コンサートの再現ではないと言う立場なんでしょうね。となるとプロデューサの権限が高くなるでしょう。それに,日本の演奏家の自費出版みたいなCDはプロデューサがお化粧しなければまともにならないものが多く,プロデューサの立場は高くなります。
でも,一流の演奏家にはそうはいかないでしょう。
アルゲリッチの日本録音のプロデュースをした人が友人にいますが,正直ホテルの予約と販売日くらいしか議論できなかったと聞いています。

シューリヒトについては,彼はCHSに録音するのは楽しかったと思います。邪魔されずに演奏して満足してかえっていったとおもいます。モニタールームで確認?ひとつだけわかっているエピソードを,,
あのウインナワルツの録音は,岩城宏之氏の録音と一緒の日に行ったんですね。シューリヒトが終わった後,ちょっとした休憩のあと岩城氏の録音になったはず,
それ以上は言いません。


  • [398]
  • Re:タワーレコード・コロンビア

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年10月30日(木)19時14分25秒
  • 編集済
  • 返信
 
信一さん、こんにちは

ブラ4の最初の方が不安定なことは気がついていますが、カッティングか製盤の不良ではないかと思っています。あるいは、元テープが悪いのかも。

ところで、録音プロデューサーのことですが、「カメラータ・トウキョウ」の井阪紘氏の本なんかを読むと、プロデューサーの仕事は、自分が思ったような音楽を演奏家に演奏させて録音することなのだそうです。井阪氏もテンポを含めて、色々と演奏家に指示するようです。また、カールショーがショルティ指揮の指輪の録音の際、一部のテンポを速くさせた話は有名ですね。

また、「ウィーン国立歌劇場管弦楽団」って、ウェストミンスターLPと同様に、フォルクスオーパーのオーケストラでしょうね。

そう言えば、秋葉原のタワーレコードには、第7番+第38番のCD、なぜか、まだ、来ていません! ううん、既に2人の方が入手されていると言うのに。


http://matsumo.seesaa.net/


  • [397]
  • Re: Re:タワーレコード・コロンビア

  • 投稿者:信一
  • 投稿日:2014年10月30日(木)08時39分4秒
  • 返信
 
matsumoさん
> と言うことで、現在はその手のことは信用しないことにしています。
今回もそんなながれになってきましたね。(笑)
ところで,ブラームスの第4ですが,第1楽章の初めの方だけちょっと不安定です。第2楽章以降は完璧ですが,,,
初めだけ聞いて止めてしまう方がいたらもったいないので,ちょっと指摘させてもらいました。贅沢な不満ですが,,,



  • [396]
  • Re: LP「ブラームス:交響曲第4番」(シューリヒト指揮)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年10月27日(月)19時18分18秒
  • 返信
 
thetaさん、こんにちは

LPが良い音に聞こえるには、ステレオLPの時代のダイナミックレンジの大きさや、カートリッジ等により加わった響き等で、家で聴くのに最も良い状態になっているからではと思っています。最新録音も、CDやブルーレイ、あるいは、ハイレゾファイルより、LPにした方が評判が良いようですし。

http://matsumo.seesaa.net/


  • [395]
  • Re: LP「ブラームス:交響曲第4番」(シューリヒト指揮)

  • 投稿者:theta
  • 投稿日:2014年10月27日(月)13時34分1秒
  • 返信
 
mastumoさん、ありがとうございます。ダウンロードさせていただきました。今夜楽しみにきかせていただきます。これは以前にmp3で公開してくださったのをきいて、DENONのCDよりも遥かにいいなと思ったものです。本体の掲示板でCHS録音が話題になっていますが、この演奏できく限りは、コロンビアの古いLPの方がDENONのCDよりもバランスや響きが自然で、ずっと真っ当な音にきこえますね。新しいタワーレコードの復刻をお持ちの方に、きき比べた感想をお聞きしたいところです。

>>389
> 「カール・シューリヒト指揮バイエルン放送交響楽団」が演奏・録音した「ブラームス:交響曲第4番」のLP(日本コロンビア)を再生・録音・編集したWAVE/FLACファイルです。
>

  • [394]
  • Re:タワーレコード・コロンビア

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年10月26日(日)18時56分32秒
  • 返信
 
信一さん、こんにちは

おっ、そうだったのですか。それは失礼しました。

私の場合、「抜群に音が良くなった」、「リマスター」との宣伝文句や、雑誌の批評を信じて100枚以上のCDを入手しましたが、私の駄耳では、ほとんど以前のものと区別がつきませんでした。唯一、まともだったのは、「ベートーベン:交響曲第9番」(フルトベングラー指揮フィルハーモニアO.)の録音位で、これはLPとターラのCDでは段違いでした。

と言うことで、現在はその手のことは信用しないことにしています。

http://matsumo.seesaa.net/


  • [393]
  • タワーレコード・コロンビア

  • 投稿者:信一
  • 投稿日:2014年10月26日(日)00時26分43秒
  • 返信
 
>タワーレコード・コロンビアのシューリヒト関係のCD、大量に買われたようですね。

いやまだ一枚も買ってません(汗)買ったのはベルリンフィルのライブです。ただ,宣伝文句を読むととってもよくなっているようで,心動いてますが,,,
ワーグナーはユングくんのアップがありますので,それで比較しました。


  • [392]
  • Re: LP「ブラームス:交響曲第4番」(シューリヒト指揮)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年10月25日(土)19時34分15秒
  • 返信
 
信一さん、こんにちは

おお、お気に入られて良かったです。早速、シューリヒト掲示板を読ませていただきましたが、タワーレコード・コロンビアのシューリヒト関係のCD、大量に買われたようですね。

http://matsumo.seesaa.net/


  • [391]
  • Re: LP「ブラームス:交響曲第4番」(シューリヒト指揮)

  • 投稿者:信一
  • 投稿日:2014年10月25日(土)18時38分43秒
  • 返信
 
今,聞いていますが、すばらしい!!
この演奏が持っている独特のプレゼンスそのままに、響きにこくがあり、コントラバスの動きさえ手に取るように分かります。ピッチカートの見事さを思うと、とてもLPおこしとは思えないですね。
見晴らしも文句ないし、なにより奥行きの定位が感じられるのがいいです。
多くの人に聞いてもらいたいですね

  • [390]
  • Re: LP「ブラームス:交響曲第4番」(シューリヒト指揮)

  • 投稿者:信一
  • 投稿日:2014年10月25日(土)15時40分58秒
  • 返信
 
おお、ちょうど本家の掲示板で話題になっていたところでした。

>>389
> 「カール・シューリヒト指揮バイエルン放送交響楽団」が演奏・録音した「ブラームス:交響曲第4番」のLP(日本コロンビア)を再生・録音・編集したWAVE/FLACファイルです。
>

  • [389]
  • LP「ブラームス:交響曲第4番」(シューリヒト指揮)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年10月24日(金)17時04分23秒
  • 返信
 
「カール・シューリヒト指揮バイエルン放送交響楽団」が演奏・録音した「ブラームス:交響曲第4番」のLP(日本コロンビア)を再生・録音・編集したWAVE/FLACファイルです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-akgz4zinjolsjdmbopcbbrgvvu-1001&uniqid=d51703b5-3ab3-4ab2-a6f7-54ed37853379


  • [388]
  • LP「モーツアルト:交響曲第36番」(ワルター指揮)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年10月18日(土)08時07分38秒
  • 返信
 
「ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団」が演奏・録音した「モーツアルト:交響曲第36番」のLP(日本コロンビア)を再生・録音・編集したWAVE/FLACファイルです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-akgz4zinjolsjdmbopcbbrgvvu-1001&uniqid=ea378dcf-ae65-46a0-82f0-8becc6821ae0


  • [387]
  • SP「ウェーバー:舞踏への勧誘」(コルトー)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年10月10日(金)18時39分46秒
  • 返信
 
アルフレッド・コルトーが「ウェーバー:舞踏への勧誘」を演奏・録音した25cmSPレコード(日本ビクター蓄音器)を再生・録音・編集したWAVE/FLACファイルです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-akgz4zinjolsjdmbopcbbrgvvu-1001&uniqid=f24b0723-3133-4b82-8093-31c8cb737bde


  • [386]
  • Re: LP「シューベルト:交響曲第8番」(シューリヒト指揮)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年10月 7日(火)17時22分54秒
  • 返信
 
信一さん、こんにちは

確かにLPの場合、カートリッジ等の外的要因によるものもあるでしょうね。でも、それが良い方向に行くのも不思議です。

そう言えば、別な話ですが、カメラータ・トウキョウのレコードプロデューサー兼社長の井阪紘氏の著作を読んだことがありますが、レコードを作る場合、自分がその録音と言うか、曲のイメージを持っていて、そ演奏家にその通りに演奏させるのが良いプロデューサーと言う認識のようでした。ですから、テンポが遅すぎると思えば、速く演奏するように指示するそうですし、強調する部分等についても同様な話でした。また、カルーショーのニーベルングの指輪の本には、ショルティにテンポを速くするように指示する場面もありましたよね。

と言う訳で、プロデューサーは元々、演奏家になれなかった人達がほとんどですから、逆に、演奏家達に自分の思うとおりに演奏させて、自分が演奏しているような気分になるのではと思っています。

http://matsumo.seesaa.net/


  • [385]
  • Re: LP「シューベルト:交響曲第8番」(シューリヒト指揮)

  • 投稿者:信一
  • 投稿日:2014年10月 6日(月)20時36分18秒
  • 返信
 
matsumoさん こんばんは

> CDからWAVEファイル化すると、痩せた感じの音になるのは何ででしょうね。
ノートパソコンをWINDOWSからリナックスに変えた時、WAVEだけでなくMP3ですらまろやかな充実した音で再生するようになってすごいなと感じました。その逆にWINDOWSに戻るとまさにその痩せた音という感想になります。そのリナックスも外付けハードディスクをつなげると音が痩せます。
パソコン内のデジタル処理とデジタルノイズの問題なんでしょうね。
ただ、蓄音機なんかやってると、実は元は大した情報は入っていない、再生装置が補足しているだけじゃないか?という感想を持つことがあります。
LPをかけている時、LPの偏心によってカートリッジがゆらされて、オーバーランした結果、元の情報よりDレンジが大きくなって再生されたり、再生音がモーター、ターンテーブルをつうじてカートリッジをゆらしてエコー効果になったり、色々付加されることが多いですよね。でもデジタルにはそれがない。だから、ステレオ初期のものは薄くなる。まぁ私の妄想のようなものですが、、、

> そう言えば、この録音ですよね。プロデューサーのカルーショーの前で、13種類ものテンポが異なる演奏をして怒らせてしまったために、その後はデッカから干されてしまったと言う曲は。
 シューリヒトにとってこの録音のあった1956年はキャリアの分岐点です。ここから、実力に見合った名声がついてくる、それまでは知る人ぞ知る地方の実力者どまり。それなのに、、、、、シューリヒトのキャリアを誤解する最大の出来事がこの録音なんですね。
これについては、本家の掲示板のほうで書いてみようと思ってます。

  • [384]
  • Re: LP「シューベルト:交響曲第8番」(シューリヒト指揮)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年10月 6日(月)14時39分5秒
  • 返信
 
信一さん、こんにちは

なるほど、今、聴き直してみましたが、確かにウェットな感じの音ですね。

それにしても、LPから録音すると結構聴きやすい音でWAVEファイル化できますが、CDからWAVEファイル化すると、痩せた感じの音になるのは何ででしょうね。LPの場合は特別なマスタリングしていると思いますが、CDもLPで聴くような音にマスタリングすることは簡単にできると思うのですが。

そう言えば、この録音ですよね。プロデューサーのカルーショーの前で、13種類ものテンポが異なる演奏をして怒らせてしまったために、その後はデッカから干されてしまったと言う曲は。

http://matsumo.seesaa.net/


  • [383]
  • Re: LP「シューベルト:交響曲第8番」(シューリヒト指揮)

  • 投稿者:信一
  • 投稿日:2014年10月 5日(日)22時57分30秒
  • 返信
 
matsmoさん

聞かせていただきました。CDのやせた音の傾向に比べると響きがブレンドされてふっくらとして聞こえます。中低域がいかにもアナログ感覚で聞きやすいです。
ただ、この暖かさは、デッカのウィーンフィルの音の傾向からちょっと外れているような気もします。演奏の印象が変わるほどではありませんが、、、、
いずれにしろ、久しぶりにこの演奏を通して聞き、いろいろ考えるところありました。
ありがとうございました。


  • [382]
  • LP「シューベルト:交響曲第8番」(シューリヒト指揮)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年10月 3日(金)17時29分57秒
  • 返信
 
「カール・シューリヒト指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団」が演奏・録音した「シューベルト:交響曲第8番」のLP(キングレコード)を再生・録音・編集したWAVE/FLACファイルです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-akgz4zinjolsjdmbopcbbrgvvu-1001&uniqid=ac6cbaf3-2b10-483f-aed8-a8a5a7ea22f2


  • [381]
  • LP「モーツアルト:交響曲第38番」(ワルター指揮)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 9月26日(金)19時03分44秒
  • 返信
 
    「ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団」が演奏・録音した「モーツアルト:交響曲第38番」のLP(日本コロンビア)を再生・録音・編集したWAVE/FLACファイルです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-akgz4zinjolsjdmbopcbbrgvvu-1001&uniqid=a9a99703-43ff-4206-89d9-997c9e72b2e5


  • [380]
  • Re: リチア・アルバテーゼ死去

  • 投稿者:信一
  • 投稿日:2014年 9月25日(木)18時20分20秒
  • 返信
 
ジュリエッタ・シミオナートも100歳直前までだったと最近知ったところでしたが、アルバネーゼ105歳とは!!世紀の美人歌手 デラカーサも90歳をとうに超えたところまで生きたはず。歌手って長生きですね。


  • [379]
  • リチア・アルバネーゼ死去

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 9月25日(木)18時14分30秒
  • 編集済
  • 返信
 
雑誌「レコード芸術」2014.10号を読んだら、リチア・アルバネーゼが2014. 8.15に亡くなったことが書かれていました。1909.7.22生まれですので、何と105歳だそうです!

アルバネーゼと言えば、トスカニーニ指揮の”プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」”と”ベルディ:歌劇「椿姫」”で主役を歌ったことで現在でも名前を残していますが、まさか、最近まで生きていたとは思ってもみませんでした。

今、追悼に椿姫のドレス・リハーサルを聴いていますが、やはり、窮屈な感じで、第1幕は最後の「花より花へ」以外は感心しませんでした(と言っても、最後の部分、楽譜通りではありませんが、やはり、声を張り上げて高い声を出した方が効果的だと思いますが)。第2幕は第2場がいいですね。第3幕も中々だと思います。

http://matsumo.seesaa.net/


  • [378]
  • Re: Re:蓄音機起こし デニスブレインのモーツァルトホルン協奏曲2曲

  • 投稿者:信一
  • 投稿日:2014年 9月22日(月)22時21分3秒
  • 返信
 
mastumoさん
感想有難うございます。
この蓄音機起こしという試みはまだ実験段階です。アップしている音はマイクで拾ってそのままの音なんですが、明らかに補正を必要としているとおもいます。目的はあくまで演奏を楽しむことにあって、レトロ趣味ではありません。
私の環境ではスピーカーで音を確認するのが難しいので、どなたかに確認していただきたかったのですが、4番の音を気に入っていただけたようで心強く思いました。
近い将来、いろいろなソースを私の音源提供、THETAさんの調整という鉄壁の布陣で紹介すべく準備中です。

  • [377]
  • Re:蓄音機起こし デニスブレインのモーツァルトホルン協奏曲2曲

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 9月22日(月)17時43分17秒
  • 返信
 
信一さん、こんにちは

よくやくダウンロードして、解凍して聴かせていただきました。なお、両曲共、yung君氏のサイトに氏がCDより作成したと思われるFLACファイルがupされていますので、信一さんのファイルを聴いた後、今度はyung君氏の方を聴きました。

と言うことで、まず、第2番です。信一さんのものよりyung君氏の方が、音が明確で、音としてはこちらの方が実演に近いと思います。

第4番ですが、こちらの第1楽章はyung君氏の方は余程、質の悪いSPレコードを使ったのか、音が歪んでいる上、おかしな感じです。第2楽章・第3楽章は信一さんの方は音が籠もっていますが、非常に美しい感じです。


と言うことで、楽しませていただきました。

http://matsumo.seesaa.net/


  • [376]
  • LP「ブラームス:クラリネット五重奏曲」(ケル、ほか)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 9月19日(金)18時16分12秒
  • 返信
 
「レジナルド・ケル(cl)、ファイン・アーツ弦楽四重奏団」が演奏・録音した「ブラームス:クラリネット五重奏曲」のLP(日本コロンビア)を再生・録音・編集したWAVE/FLACファイルです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-akgz4zinjolsjdmbopcbbrgvvu-1001&uniqid=62be7c40-002e-40c4-9570-c5e2c658b46f


  • [375]
  • 蓄音機起こし デニスブレインのモーツァルトホルン協奏曲2曲

  • 投稿者:信一
  • 投稿日:2014年 9月19日(金)11時01分49秒
  • 返信
 
デニス・ブレインのホルン協奏曲2曲をアップします。
カラヤン伴奏の方ではなく、ワルタージュスキンドが伴奏した旧盤の方です。
マイクで蓄音機の音を録音していますが、ホルンに関しては年代を考えるとかなりリアリティのある響きがとれたと思います。
HMV157 5Aサンドボックス
https://www.dropbox.com/s/byl3hm7wit58pz1/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%80%80%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88%202%E6%9B%B2.zip?dl=0

  • [374]
  • LP「モーツアルト:交響曲第35番」(ワルター指揮)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 9月12日(金)19時23分17秒
  • 返信
 
「ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団」が演奏・録音した「モーツアルト:交響曲第35番」のLP(日本コロンビア)を再生・録音・編集したWAVE/FLACファイルです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-akgz4zinjolsjdmbopcbbrgvvu-1001&uniqid=62913f39-d17e-4364-9b17-4db83235a18b


  • [373]
  • LP「モーツアルト:交響曲第25番」(ベーム指揮)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 9月 5日(金)09時01分24秒
  • 編集済
  • 返信
 
「カール・ベーム指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団」が「モーツアルト:交響曲第25番」を演奏・録音したSPレコードを復刻したLP(日本ブルーノ・ワルター協会)を再生・録音・編集したWAVE/FLACファイルです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-akgz4zinjolsjdmbopcbbrgvvu-1001&uniqid=06d6905f-be79-481e-b683-51e92423e579


  • [372]
  • Re: SP蓄音機再生 リスト、ワーグナー

  • 投稿者:信一
  • 投稿日:2014年 8月30日(土)22時54分6秒
  • 返信
 
matsumoさん

面白い比較ができて私も楽しかったです。帯域は周波数を確認すると一目瞭然ですね。ダイナミックレンジも数字では出せませんが蓄音機は狭いと思います。。
やはり味わいとかいうレベルはともかく、忠実再生という観点からすると電気は電気、ラッパはラッパに任せなさいということでしょうね

  • [371]
  • Re: SP蓄音機再生 リスト、ワーグナー

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 8月30日(土)19時02分42秒
  • 返信
 
信一さん、こんにちは

おお、同じSPレコードをお持ちですか! と言うことはいずれも、当時、結構、売れたものなのでしょうね。

さて、早速、聴かせていただきました。私が作成したものとは音の大きさが異なるので、両者を比較することは難しいのですが、2つの曲とも、信一さんの方が低音・高音の音域が狭いように感じました。特に、ワルキューレの方は、信一さんの方は声がメインに聞こえます。なるほど、SP時代は声の録音が一番と言う理由がよくわかりました。

どうも有り難うございました。

http://matsumo.seesaa.net/


  • [370]
  • SP蓄音機再生 リスト、ワーグナー

  • 投稿者:信一
  • 投稿日:2014年 8月30日(土)10時39分45秒
  • 返信
 
matsumo様

ちょうど私も同じSPを持っていました。蓄音機にかけてマイクで収録したものをアップしてみました。比較というか当時の蓄音機で聞くとこんな感じに聞こえていた。というくらいに聞いてください。
蓄音機はHMV157サウンドボックスは5Aです。

ハンガリー狂詩曲
https://www.dropbox.com/s/q823j0tn9ltqima/HANGARIAN%20RHAPSODY%20NO2.flac?dl=0
ワルキューレの一部
https://www.dropbox.com/s/kp56xmlxafwdqvv/DIE%20WALKUERE%20ACT1.flac?dl=0


  • [369]
  • SP”ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」より「第1幕」の一部”(ワルター指揮)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 8月29日(金)18時23分57秒
  • 返信
 
「ブルーノ・ワルター指揮ウィーンpo.,ロッテ・レーマン(S),ラウリッツ・メルヒオール(T)」が”ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」より「第1幕」”を演奏・録音したSPレコード(米コロンビア)の内、「第3場の一部」を再生・録音・編集したWAVE/FLACファイルです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-akgz4zinjolsjdmbopcbbrgvvu-1001&uniqid=a0fe0d80-2370-460d-9cf7-42f67fbd583d


  • [368]
  • SP「リスト:ハンガリー狂詩曲第2番」(ストコフスキー指揮)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 8月29日(金)18時17分36秒
  • 返信
 
「レオポルド・ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団」が「リスト:ハンガリー狂詩曲第2番」を演奏・録音したSPレコード(日本ビクター)を再生・録音・編集したWAVE/FLACファイルです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-akgz4zinjolsjdmbopcbbrgvvu-1001&uniqid=1a666152-3c33-4c1c-9150-1cdf16a29aee


  • [367]
  • SP”喜歌劇「詩人と農夫」序曲”(メンゲルベルク指揮)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 8月29日(金)18時13分45秒
  • 編集済
  • 返信
 
「ウィルヘルム・メンゲルベルク指揮コンセルトヘボウ管弦楽団」が”喜歌劇「詩人と農夫」序曲”演奏・録音したSPレコード(米コロンビア)を再生・録音・編集したWAVE/FLACファイルです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-akgz4zinjolsjdmbopcbbrgvvu-1001&uniqid=59b37985-43ff-4479-bcc2-856747cd380d


  • [366]
  • LP「シューベルト:弦楽四重奏曲第15番」(ウィーンコンツェルトハウスSQ)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 8月22日(金)19時11分39秒
  • 返信
 
「ウィーンコンツェルトハウス四重奏団」が「シューベルト:弦楽四重奏曲第15番」を演奏・録音したLP(東芝音楽工業)を再生・録音・編集したWAVE/FLACファイルです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-akgz4zinjolsjdmbopcbbrgvvu-1001&uniqid=b0c9a7e2-d91e-4b66-bb6c-d54551f2740f


  • [365]
  • Re: ベルディ:歌劇「椿姫」(トスカニーニ指揮)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 8月15日(金)18時16分31秒
  • 返信
 
信一さん、Dr335さん、こんにちは

おっ、評判が良いようですね! トスカニーニは「上がり症」だったそうで、本番よりリハーサルの方が遙かに素晴らしかったと言うのは定説のようです。

椿姫と言えば、プリマドンナ・オペラですが、1946年の頃の録音を調べてみると、1935年にポンセル、1943年にサヤン、1949年にスティーバー、1951年にカラス のものが残っていますが、アルバテーゼではなく、せめて、サヤンだったら、随分、違ったのではと思っています。

http://matsumo.seesaa.net/


  • [364]
  • Re: ベルディ:歌劇「椿姫」(トスカニーニ指揮)

  • 投稿者:Dr335
  • 投稿日:2014年 8月15日(金)16時27分6秒
  • 返信
 
いつも素晴らしいものを聴かせて戴いて,有り難うございます.このドレスリハーサル,世評は高いのですが,なかなか聴く機会がありませんでした.ホロヴィッツとのブラームスのピアノ協奏曲第2番のリハーサルでも,冒頭トスカニーニは「歌え歌え」とオケを煽り,それに応えてオケも燃え上がるのですが,本番では随分大人しくなってしまいます.それと同じでしょうか.さすがのNBC響といえども,本番は少し安全運転になるのかと思います.

  • [363]
  • Re: ベルディ:歌劇「椿姫」(トスカニーニ指揮)

  • 投稿者:信一
  • 投稿日:2014年 8月15日(金)02時00分8秒
  • 返信
 
とても聴きやすいいい音でこの熱い演奏が聞けるのはありがたいです、本番より上という世評が頷けます、しかし、オペラを聞いていて歌にまるで興味が行かない いかにトスカニーニがすごいかですね、これは特別な演奏だと思います、
ありがとうございました、

  • [362]
  • ベルディ:歌劇「椿姫」(トスカニーニ指揮)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 8月14日(木)18時25分20秒
  • 返信
 
「アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団、リチア・アルバネーゼ(A)、ジャン・ピアース(T)、ロバート・メリル(Br)」が”ベルディ:歌劇「椿姫」”をNBC放送のために演奏する前の「ドレス・リハーサル」の録音をFLAC/WAVファイル化したものです。第1幕、第2幕第1場、第2幕第2場、第3幕の4つのファイルです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-akgz4zinjolsjdmbopcbbrgvvu-1001&uniqid=4bc9a321-99c3-429a-9df2-c836122f8674

また、この演奏のために何回ものリハーサルが行われ、その内の9時間分が残っているそうで、そのリハーサルの様子です。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-akgz4zinjolsjdmbopcbbrgvvu-1001&uniqid=b2d7df28-945b-4f4c-8bce-36006225e755


  • [361]
  • Re:Sempre Toscanini氏の映像ファイル

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 8月10日(日)18時20分33秒
  • 返信
 
「Sempre Toscanini」氏によるYoutubeへのトスカニーニの映像、なぜか、また、見られるようになりました。加えて、8/10現在、新たに4つが追加されました!!

良かった! 良かった! です。

http://matsumo.seesaa.net/


  • [360]
  • Re: フルトヴェングラー ブラームス1盤 コンセルトヘボウ

  • 投稿者:アマデー
  • 投稿日:2014年 8月10日(日)10時00分53秒
  • 返信
 
theta様、早速アップいただき、ありがとうございます。大事に保管(笑)させていただきます。

最近はブラームスの交響曲を聞くことが断然多く、1番では、フルトヴェングラー=BPOの1945年(第4楽章のみ)を除くと、現時点ではこの演奏が最も気に入っています。宇野さんの評価では、「ティンパニーしか聞こえず、演奏を云々することはできない。」とのこと。確かに第1楽章冒頭からティンパニーの打ち込み方が凄まじいですが、このthetaさんの音源で聴くと弦、木管の音質、音色もすばらしく鳴り響きます。そしてコンセルトヘボウの何と素敵なこと!!!ティンパニーにしてもフルトヴェングラーは常々「弱く叩くぐらいなら、叩かない方がまだ良い。」としていたので、これで良いように思います。この音源で聴かないとこの演奏を正当に評価できないと思います。

この演奏はLP時代、日本フルトヴェングラー協会盤しかなく(私が入会する直前の頒布で、入会時、既に在庫はありませんでした。ドイツ協会、フランス協会では一切リリースされていなかったようです。日本協会でもCD化がされていません。)CD時代になって、ターラ、デルタを入手しましたが、いずれも音質が気に入らず、たぶん売却したのでしょうか現在棚には見当たりません。

「感動できない芸術は、芸術とは言えない。」


  • [359]
  • Re: フルトヴェングラー ブラームス1盤 コンセルトヘボウ

  • 投稿者:theta
  • 投稿日:2014年 8月10日(日)08時19分35秒
  • 返信
 
アマデー様、お久しぶりです。
件のファイル、再アップしました。「音源ライブラリー」の「新着」フォルダーに入っています。
直リンクはこちらです。

  • [358]
  • LP「シューベルト:弦楽四重奏曲第14番」(ウィーンコンツェルトハウスSQ)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 8月 8日(金)09時44分52秒
  • 編集済
  • 返信
 
「ウィーンコンツェルトハウス四重奏団」が「シューベルト:弦楽四重奏曲第14番」を演奏・録音したLP(東芝音楽工業)を再生・録音・編集したWAVE/FLACファイルです。

なお、第10番、第11番、第12番とupしてきたので、順番だと第13番なのですが、第13番は以前にupしています。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-akgz4zinjolsjdmbopcbbrgvvu-1001&uniqid=ae8fed6e-b5fe-4365-8e9c-d1866d621cfd


  • [357]
  • フルトヴェングラー ブラームス1盤 コンセルトヘボウ

  • 投稿者:アマデー
  • 投稿日:2014年 8月 8日(金)08時02分2秒
  • 返信
 
theta様、おはようございます。ご無沙汰しております。

以前、アップいただいた音源で題名のもの、今もお持ちでしたら、
再度アップいただけないしょうでか?

どこかへ散逸してしまったようで、見つかりません。

お手数をおかけしますが、気長にお待ちしますので、
よろしくお願いします。
<(_ _)>

  • [356]
  • ベートーベン:弦楽四重奏曲全集

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 8月 7日(木)20時24分20秒
  • 編集済
  • 返信
 
yung君氏のサイトで、最近、ハンガリー弦楽四重奏団による「ベートーベン:弦楽四重奏曲全集」(1953年録音)のFLAC/WAVファイルが公開されました。以前に、「ブダペスト弦楽四重奏団」(1951年録音)と「バリリ四重奏団」(1952)の「ベートーベン:弦楽四重奏曲全集」(1953年録音)のFLAC/WAVファイルも公開されており、また、theta氏のサイトにはパスカル四重奏団の「ベートーベン:弦楽四重奏曲全集」も公開されているので、これで、少なくとも4種は公開されていることになりますね。

なお、yung君氏のサイトでは「シューベルト:弦楽四重奏曲全集」(ウィーンコンツェルトハウスSQ.)のFLAC/WAVファイルも公開されております。ただし、yung君氏のサイトの音源は、基本的にCDをリッピングしたもののようです。

http://www.flac.aki.gs/Other/index.php


  • [355]
  • Re: コンツェルトハウスの「死と乙女」(ステレオ)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 8月 7日(木)19時07分44秒
  • 返信
 
1960年に日本コロンビアでステレオ録音されたものが、おそらく、ライセンス契約でウェストミンスターレーベルからも出たのだと思います。その頃は、まだまだ、ステレオ録音に懐疑的な時代で、ステレオ録音されてもモノラルで発売されたものが結構、あったので、ウェストミンスターレーベルのものは、そのような考えでモノラルで発売されたのだと思います。

また、1950年にウェストミンスターで録音されたものがキングレコードからステレオで発売されたそうですが、これは擬似ステレオだと思います。擬似ステレオとは、モノラル録音のものに、位相を変えてステレオ感をもたせるとか、グラフィックイコライザーで音を左右に分けてステレオ感をもたせるとか、リヴァーブをかけて広がりをもたせるとかの技術です。しかしながら、クラシック音楽が好きな人はモノラルはモノラルで聴きたい人が多いようで、現在は、廃れてしまいました。以前は、フルトベングラーとか、トスカニーニの録音の擬似ステレオLPが結構、出ていたのですが。と言う訳で、モノラルの音と、擬似ステレオの音は結構、違うことが多いです。

http://matsumo.seesaa.net/


  • [354]
  • Re: コンツェルトハウスの「死と乙女」(ステレオ)

  • 投稿者:kid
  • 投稿日:2014年 8月 7日(木)09時51分47秒
  • 返信
 
すみません。第4楽章のリンクが間違っていたので、修正しました。

http://www.monolyth.info/music/dertod/dertod.html


  • [353]
  • Re: コンツェルトハウスの「死と乙女」(ステレオ)

  • 投稿者:kid
  • 投稿日:2014年 8月 6日(水)23時23分33秒
  • 返信
 
東京録音のCDがSpectrum Soundから発売されていますが、モノラルと書いてあります。
どういう事なんでしょうね。コロンビアとウェストミンスターの両方で録音したのでしょうか。
以下HMVレビューより転記です。
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団
伝説の東京録音1960。白熱の『死と乙女』!
録音時期:1960年11月22日
 録音場所:東京
 録音方式:モノラル
 使用音源:Japan Westminster Voix-d'Or VOS 3009 ED 1 LP
 DSD & 24bit/ 192kHz Digital Remastering

自家所有のLPの方は、matsumoさんの意見では公開しても問題なさそうなので下記に置いています。
24ビット96KHz-flacです。
ちょっと音が歪んでるのではないかと思いますが、toshiharuさんに紹介頂いたMP3とは全然違う音に聞こえます。
さてこれは使用カートリッジのせいなのかどうなのか・・・。

http://www.monolyth.info/music/dertod/dertod.html


  • [352]
  • Sempre Toscanini氏の映像ファイル

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 8月 6日(水)20時35分49秒
  • 編集済
  • 返信
 
Youtubeにトスカニーニの録音をupし続けていた「Sempre Toscanini」氏、沈黙が4ヶ月間以上になりましたが、本日、のぞいてみたら、upされていた映像の大部分は削除され、4つのみ残っていました。

ううん、何があったのでしょうね。upを止めたのであっても、そのまま放置しておけばよいと思いますが、大部分を削除してしまったのですから。


http://matsumo.seesaa.net/


  • [351]
  • Re: コンツェルトハウスの「死と乙女」(ステレオ)

  • 投稿者:matsumo
  • 投稿日:2014年 8月 6日(水)20時16分45秒
  • 編集済
  • 返信
 
ウィーン・コンツェルトハウスSQ.の「死と乙女」の録音は、

(1)ウエストミンスターが1950年に録音したモノラル
(2)日本コロンビア(DENON)が1960年に録音したステレオ

の2種類があります。この掲示板で現在、話題になっているのは(2)です。また、もし、(1)で左右の波形が異なるとしたら、それは擬似ステレオ化されたものだと思います。

なお、著作隣接権ですが、その録音が最初に発売された時の翌年の1月1日から50年間です。すなわち、録音時点ではなく、発売時点の翌年から50年です。擬似ステレオ化されていたとしても、おそらく、モノラル録音LPが最初に発売された時点の翌年から50年だと思います。いつ発売されたかですが、それを調査するには、国会図書館等に行って、雑誌「レコード芸術」や他のクラシック音楽雑誌を調べるしかないと思います。

と言うことで、そのLPは著作隣接権は切れていると思います。ただし、ジャケットの裏の文章に関しては、著者の死後50年間は著作権が成立しますが、著者名が書いていないことから、微妙ですね。

http://matsumo.seesaa.net/





戻る?