信一さん、こんにちは
私の場合、夏は家での音楽の再生はほとんど行わず、コンサートで聴くだけですね。大体、月4回位行っていますが、やはり、コンサートでの音量とダイナミックレンジに慣れてしまうと、録音、特に、モノラルLP以前のものはダイナミックレンジが小さいと感じてしまいます。
また、以前に観たSPレコードの録音風景の映像だと、テノール歌手が小さな車が付いた台の上に乗って、ラッパに向かって歌を歌うのですが、大きな音になると、プロデューサーが台をラッパから離して、録音の音を小さくする場面がありました。私はそれを観て、なるほどと思ったことを思い出しました。
ようやく、少し、涼しくなったので、本日(9/15)は真空管アンプ(EL34・シングル)をダンボール箱から出して、ワーグナーの楽劇のCDを聴いているところです(ながら聴きです)。
まあ、インターネットは自分の楽しみで行うものですから、嫌ならば、アクセスしない、あるいは、ロムに徹する等と言うことですよね。と言っても、スレザークのページやsmpre toscanini氏のyoutube映像等、貴重なものが消えてしまったのは残念ですが。
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