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鼻のところにめがねの引っ掛けのようなものが見えます。鼻めがねだったのではないでしょうか?
まぁ、あまり重要ではありませんが。。。。。
それにしても、この不況どうなるんでしょうかね? あからさまには書かれていませんがシューリヒトは常に収入の安定を願っていたように思います。それは、大金がほしいのではなく、金に音楽活動を妨げられるのがいやだったんでしょうね。戦前大きな収入より年金を望んだというくだりに、苦労がしのばれます。
貧乏、大不況、戦争。。。。。普通の時代なら何の苦労もなかったろうにと同情してしまいますが、明日はわが身、不安な時代になりますね。
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信一さん
メガネが決め手ですね。掛けていないようにも見えますが、どうでしょう、、。
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プフィッツナー
投稿者:信一
投稿日:2009年 2月16日(月)17時13分17秒
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この車、確か最高速が 85km/h で、
今の日本で高速道路でも走られたら
迷惑この上無いですね。
どこと無くお洒落で
シューリヒトには相応しいですね。
彼の本は図書館で借りてみるつもりです。 CDも書物もなるべく増やしたくないので。
プラの衣装ケースのことは考えても
みなかったのですが、それの置き場も無い。
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たしか宮崎駿氏も、長く愛車として乗っていたと聞いてます。事務所の名前も2馬力でしたっけ。
今見ると、長閑な感じのクルマですね。この車で、どこかの市庁舎に乗り付けたとき、だれもシューリヒトに気付かなかったというエピソードが楽しいです。奥様が40歳でクルマの免許を取ったというのも、さすがです。
それにしてもこの本によると、無人島に持ってゆくべきCDが多いです。持ちきれるかな、、(^o^;
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本の中にたびたび出てくるのがフランスの大衆車Citroen 2CV。
1955年までこの車に乗ってヨーロッパ中の演奏会場を回ったとあります。
http://www.freefoto.com/preview/29-07-4?ffid=29-07-4
空色のシトロエン2CV 上記のHPのような車だったのでしょうか?
このころすでにカラヤンはスポーツカーに美人の奥さん乗せて走っていたでしょう。
なんと言う違いだろう。でも、私の中のシューリヒトは決してスポーツカーに乗る人ではなかった。この逸話を読んで、とても安心し、さらに親しみがわきました。
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re 届きました
投稿者:信一
投稿日:2009年 2月15日(日)19時12分46秒
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昨日届きました。
夢中で読み始め、止まらなくなり、結局夜中に読了。この本の出版にかかわった方々にただただ感謝です。
私自身もほんの数年ですが単行本の編集をしたことがあり、その苦労はわかります。出版していただいたことに不滅の価値があります。誰がこのような立派な本が出ることを想像したでしょう? わずかなレコードのライナーノートに書かれた経歴で満足しなければならなかった日々を思うと…言葉もありません。ありがとうございます。
呼んでいる間じゅう、マルタ夫人を思い出していました。10年以上も前のただ一回の訪問がまるで昨日のことのようによみがえり、あの日話していただいた思い出が文章の端々に使われているのを読んでいると、彼女なしにこの本、いや、シューリヒトの晩年の活躍はなかったのだと理解しました。
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RE シューリヒト
投稿者:修理人
投稿日:2009年 2月14日(土)20時55分47秒
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信一さま
プフィッツナー!たしかに髪型はそうかも。でも表情はシューリヒトっぽいですよ。プフィッツナーって、怖い顔の印象が、、。
左の右手をあげているひとは、少し恰幅が良すぎるような気がします。
難しいものですね。
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届きました
投稿者:修理人
投稿日:2009年 2月14日(土)20時51分24秒
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編集済
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「大指揮者カール・シューリヒト」が届きました。オリジナルよりも立派な製本(ハードカバー)なのが、なによりです。
この本でも、シューリヒトが作曲をフンパーディンクに師事したことになっていて、シューリヒト自身の記述とは異なっています。
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ビーチャムと乾杯しているのはプフィツナーでしょう。ビーチャムの手前後姿の人は、たぶんフリッツブッシュ。左手右手を上げているのがシューリヒトなんでしょうが、指の長さの感じから70%くらいの確率ですかね。
それにしてもこの写真にタイトル書くならビーチャムプフィッツナーフルトベングラーでしょう。後姿のシューリヒトの名前をタイトルに入れるなんて、、、シューリヒトもメジャーになってきたなぁ
>「フルトヴェングラーは笑ったことがあるんだろうか」
ほんとにそうですね。年中女性を口説き落としていたみたいですが、深刻な顔しているほうがもてるんでしょうか?
今日、本が到着するみたい、ページ数は十分、データも相当入っているみたいですし期待します。
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lvkoechelさま
こんばんは。
ウチでは、プラスチックの衣装ケース(3段モノ)に、シューリヒトのCDを全部入れてます。それ以外は、本棚に重ねて置いてます。買ったら買ったで、何とかなりますって!
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Re:シューリヒト
投稿者:toshiharu
投稿日:2009年 2月12日(木)22時00分47秒
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「フルトヴェングラーは笑ったことがあるんだろうか」と余計なことを考えてしまいました。
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Re:シューリヒト
投稿者:修理人
投稿日:2009年 2月11日(水)22時50分53秒
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それにしても件の写真。
シューリヒトとビーチャムが笑顔で乾杯している横で、フルトヴェングラーは難しい顔をして話を聞いていますね。好対照というか、、。
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yamazakiさま
そうですか。
そういえばHMVから、価格が改定されたとのメールが届きました。
本はいつ届くのだろう、、。
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「大指揮者 カール・シューリヒト」が,本日 (2/11) 秋葉原の石丸電気では発売されておりましたので,
早速購入しました.
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Re:シューリヒト
投稿者:修理人
投稿日:2009年 2月10日(火)13時26分48秒
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写真の左の、右手を上げているのが
シューリヒトらしく思われますが。
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皆さん、CDの整理などどうしていますか?
私の場合、欲しいCDがあっても、もう置き場が無く、
指をくわえ我慢して購入を見合わせているのも少なくありません。
上手い収納方法があるでしょうか?
友人宅みたいに20畳の部屋があれば問題無いのですが。
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福島章恭氏の名前がでてきたので、7年前に出された本のご紹介を。
取り上げられているシューリヒトの録音は、
交響曲なら35,36,38,40番ですが、
35番ならデッカ版に加えてISMSとarchiphonのライブ盤二種。
38番も定番のパリ・オペラ座とウィーン・フィルとのライブ盤。
ハスキルと共演したピアノ協奏曲第9番にも高い評価ですが、
archiphon盤のレクイエムには最上の評価が与えられていました。
歴史的録音からマイナー・レーベルの古楽演奏まで、
幅広く紹介されたCD評論集です。
Amazonで検索してみると、まだ入手可能のようですね。
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福島章恭氏のこと
投稿者:ないとう
投稿日:2009年 2月 1日(日)20時29分5秒
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福島章恭氏は音楽評論家でシューリヒトをきわめて高く評価している方です。その氏が宇野功芳、中野雄両氏との共著で「クラシックCDの名盤」(文芸春秋)を書いていますが、この度新版が出ました。福島氏がいつものようにシューリヒトのプラーハ、ブルックナー9番、ブラームスの3番を最高の名盤として挙げていますが、それら以外にも文章中にいくつものシューリヒトの名盤に言及があります。是非皆さんも読んでみて下さい。福島氏はアマチュアの合唱団の指揮もするんですが、最近ウィーンのシュテファン大聖堂でモツレクを演奏し、大好評だったようです。http://music.geocities.yahoo.co.jp/gl/akiyasu_f
シューリヒトのモツレクを思い出します。
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第9
投稿者:信一
投稿日:2009年 1月29日(木)05時46分13秒
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修理人さん
そうなんですね第9も違うんですね。まるで違うテイクがある可能性がありますね。
でも、この文章を書いた人はどこからこの情報を得たんでしょう?
いろいろたどっていくと全部ステレオで残っていたなんて。。。。
ところで、ALTUSが発売する内容詳しく知りたいんですが、どなたかお願いできませんか?
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ステレオ!?
投稿者:修理人
投稿日:2009年 1月27日(火)22時48分21秒
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信一さん
本当だ。気づきませんでした。
第九も、モノラルとステレオで、微妙に日が違っていますね。
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ステレオ!?
投稿者:信一
投稿日:2009年 1月27日(火)22時25分24秒
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年末、安売りで入手したターラのドイツレクイエムとブルックナーの第8と未完成の3枚組
なにげなくリブレットの中のディスコグラフィーを見ていたら、パリ音楽院とのベートーベン第4のところにrecorded also in unissued stereo 31 May 1958の表記!!
おお、第9と同じでステレオバージョンがあるんだと興奮してしまいました。
さらにうれしいことに、モノラル(9月)とは日付が違うので、まったく別演奏がステレオで残されていたことになります。
いつか聞くことができたら.....。
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Altus
投稿者:yamazaki
投稿日:2009年 1月27日(火)18時34分48秒
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同じくクラシックジャーナル誌によれば,春頃からシューリヒトの CD (初 CD 化含む) が Altus から発売予定との事.
あのハイドンの交響曲104番も予定の中にありました.
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RE:翻訳本
投稿者:toshiharu
投稿日:2009年 1月27日(火)09時28分3秒
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修理人さん
あ、やっぱりそうですか。もうちょっとですね。
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RE:翻訳本
投稿者:修理人
投稿日:2009年 1月27日(火)00時04分37秒
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HMVから、発送が遅れるとの連絡がありました。
入荷は2月中旬でしょうか。
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yositakaさん
来日要請ですか。実現しなかったのは残念です。日本でのライブ版があったり
して、より身近に思えますね。
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クラシックジャーナル
投稿者:yositaka
投稿日:2009年 1月25日(日)14時59分20秒
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いつも愉しく読ませていただいています。
評伝の出版が楽しみですね。クラシックジャーナル035号に抜粋記事が出ていました。その記事によれば、日本のあるオーケストラがシューリヒトの来日を要請していたとのこと。
初耳であり、当時のオケ関係者にも彼の芸術の理解者がいたことの証です。
実現していたら、彼の評価に大きな影響を与えていたことでしょう。
http://blogs.yahoo.co.jp/izumibun
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RE:翻訳本
投稿者:toshiharu
投稿日:2009年 1月16日(金)09時35分28秒
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編集済
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修理人さん
お、出てますね。他のところで調べたところ、「予価」となっていたので、
まだ出版されていないのでしょうか。
でも、早く読みたいですね。
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翻訳本
投稿者:修理人
投稿日:2009年 1月15日(木)22時37分16秒
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R:命日
投稿者:KURO
投稿日:2009年 1月 8日(木)20時01分33秒
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みなさん、あけましておめでとうございます。
遅ればせながら新年の挨拶とさせていただきます。
そうですか、昨日がシューリヒトの命日だったのですね。
偉大な足跡を残されたマエストロのおかげで、音楽の深さを知りました。
ほんとうに心から感謝しております。
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命日
投稿者:修理人
投稿日:2009年 1月 7日(水)18時12分40秒
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toshiharuさま
そうか、今日はシューリヒト氏の命日でしたね。合掌。
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あけましておめでとうございます。
昨年末、iPod classicを購入しました。ビデオが見られるとのことなので、
試しにDVDを入れてみましたところ、字幕付きで納めることができました。
これで、どこでもシューリヒトの映像が見られると、一人で喜んでいます。
命日はこれで過ごすことになりそうです。
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いいニュースです
投稿者:toshiharu
投稿日:2008年12月17日(水)14時53分46秒
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修理人さん
DVD発売以来の大ニュースなように思います。
買う方にばっかり気が行ってしまって、皆さまに案内するのを
忘れていました。
ありがとうございます。
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これです
投稿者:修理人
投稿日:2008年12月17日(水)12時40分52秒
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編集済
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すでに皆様ご存じなんですね。
今、解説を書かせていただいてます。
皆様が読んで満足いただけるような解説になると良いのですが、、。
とりあえず、お買い上げ戴けますと幸甚です。(^_^;
ところで信一さま、とうとう「ヨーロッパの音楽家たち」を入手しました!
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修理人さん
信一さん
すごいのが出ますね。これは買うっきゃないです。
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修理人さん
この間メールをいただいたとき、なんとなく予告されていた新発売はこれだったんですね!!!
気が狂うほどうれしいリリースです。!!
資料的にも充実しているようですし、5分間のインタビュー!!!
3月発売 待ちきれない!!!
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ivkoechel様、早速有難うございます。グリュミオーですか…、珍しい組み合わせですね。メンコンは私が中学生の時友達に初めて聴かされたクラッシック音楽で、演奏者はグリュミオーとハイティンクだった事が懐かしく思い出されます。エロイカがステレオで残っているので、これも当然ステレオで残っていると思うのですが、発売されないものなのでしょうか?マンフレッドは晩年のシューリヒトのお気に入りだったので大体予想していました。この曲は何種類も持っていますが、私も好きな曲なので是非聴いてみたいですね。
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イシイ様
先ほどは宛名?も書かずに失礼しました。
仕事中に覗き、時間が無かったもので。
評価、私はオケ、録音状態等も加味して判断しますので、
ウィーン・フィル盤を最上位に置きます。
1,2番もウィーン盤ですね。
フランスのオケの場合、私には、時に抵抗(と言うか違和感?)を
感じてしまいます。一つには私がウィーンの大ファンの所為もあるかも。
最近室内楽やBachを聴くことが多く、秀利人を聴くことも減っています。
聴き直せば、感想も変わるかもしれませんが。
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1963 14 May ONF Paris, Theatre des Champs-Elysees
Beethoven:Sym.3, Schumann:Manfred overture,
Mendelssohn:Violin concerto Arthur Grumiaux (Vn.)
これでは?
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シューリヒトが1963年5月4日にNational de Franseと演奏したエロイカシンフォニーは私の超愛聴CDですが、CDを聴く度に当日は他にどんな曲が演奏されたのかつい思い廻らせてしまいます。演奏会は恐らく後半がエロイカで、前半に1、2曲序曲とMozartのシンフォニーなどが演奏されたのでしょうか?或いはカサドシュあたりを迎えてコンテェルトなどが演奏された可能性もありますね。何しろこの日のシューリヒトはそれこそ絶好調なのでその演奏もCDで出ればいいな、と思っています。私の持っているDisques montaigneはベートーヴェンの第一シンフォニー(同じオケ)でカップリングされていますが、1965年の演奏という事で、さすがのシューリヒトもちょっとオケの統率力に衰えを感じます。第一シンフォニーはパリ音楽院とウィーンフィルのそれぞれ違った持ち味の名演があるので充分満足しています。
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シューリヒト ウィーン・フィル盤を聴きました。
この曲の初めてのCDで、聴いた記録を調べてみたら、
Kna ウィーンのLPを最後に30年振りでした。
普段7,8,9 しか聴きませんが、聴き直してみて、
やはりこれらよりは落ちるように思われました。
自然体の名演奏と思われるシューリヒトでも、時に飽きました。
朝比奈、コシュラー、ブロムシュテットで生も聴いていますが、
さすがに、もう覚えておりません。
ただ高校時代から、7,8よりも相性は良くなかった気はします。
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修理人さん
そういうことがあるといいですね。もしかしたら出てきそう、
なんて思うのでこれからも時々検索してみるつもりです。
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修理人さま
ありがとうございました。後で覗いてみます。
まずは簡単に。
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Ivkoechelさま
こんにちは。
You Tubeは、ネットでビデオを観せあうことができるサイトです。
私は、キーシンの演奏などを良く見ますよ。
とりあえず、サイトに行って、検索してみてはいかがでしょうか?
URLは、次の通り。
http://jp.youtube.com/
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toshiharuさま、皆様。
You Tube って、クラシックもあるのですか?
子供の遊びの、とばかり思っており、どんなものか知りません。
オーディオに繋げばちゃんとした音で聞かれるのでしょうか?
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toshiharuさま
こんばんは。そうですか!まったく知りませんでした。
それにしても、今まで観たことのないビデオが、どっかから現れまたりしせんかねぇ?
そういえば以前、レオ・シロタとシューリヒトが一緒に写っているというプライベートビデオについて聞いたことがあります。結局、入手できませんでしたが、若き日のシューリヒトの映像なんて、本当に観ることができたら、ビックリですよね。
http://page.freett.com/Schuricht/Schuricht.htm
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久しぶりで、パリ.オペラとのLPを聴きました。
ウィーン.フィルとのCDに比重が掛かっていて、あまり聴かず、十数年ぶりでした。
これはこれで良い演奏と思われました…すっかり内容は忘れていました。
どちらが良い、では無く、どちらも存在理由が充分に在ります…
なにを今さら、でしょうか?
録音も「満足」では無いにせよ、鑑賞には充分でした。
聴いていて思ったのですが、デュナーミクが独特で、
その意味ではムラヴィンスキーに似ていますね。
二人とも実にユニーク、と思われます。
申すまでも無く、表現は全く異なりますが。
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いまYouTubeで carl schuricht と検索したら、なんとシューマンの交響曲が出てきました。画像のリンク先は修理人さんのページでした。
Here is a MMS LP with Carl Schuricht (1880-1967)
conducting the Symphonie-Orchester des SDR, Stuttgart.
と記されています。
ちょっとびっくりです。
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RE:音
投稿者:toshiharu
投稿日:2008年11月14日(金)09時47分54秒
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lvkoechelさん
CDよりLPの方がレンジの広い音が聴ける、と聞いたことがあります。最近LPが復活しているのは、そういう事情もあるようです。
もっとも、CDでは聞けない録音もあったりしますので、その場合はLPで聞くしかないですね。
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re:カウンター
投稿者:toshiharu
投稿日:2008年11月14日(金)09時42分9秒
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修理人さん
いよいよ大台ですね。こっちもワクワクします。
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此処の所・・・申し訳無いですがSchurichtで無くFurtwaenglerので・・・
よく見かけるのですが、板おこしの饗宴ですね。何処のが音が良い、云々。
LP時代には、多分少数派でしょうが、国内盤から外盤への買い替えをしました。
Schurichtでならば、例えばBra3。コンサートホール→コロンビア→仏Festivalと
買い増し(買い替えでは無いです。田舎住まい故、どこで処分したらよいのか分らぬので)しました。Mozartは外盤見つからずコロンビア止まり。
3000枚を越した頃からこんなことばかりしていたので、枚数の増加は少なくなりました。
だいたい外盤の方が良い音でした。英仏独でみな音が違うので驚きました。概して米盤は碌な音では無かったです・・・ひとつには廉価版だったこともあるのかも。
有名なBackhaus,Boehm,Wiener PhilのK.595も(国内)LONDON、米(名前忘れました)、
Teldecと買い替えましたが、米盤は最低の音。L盤は並み。Teldecはホレボレするほどの音で、ちょっとCDを買う気が起きません(ただしカートリッジにも拠りますが)。
勝手な事ばかり書いて申し訳ありません。
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カウンター
投稿者:修理人
投稿日:2008年11月 8日(土)21時03分48秒
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編集済
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LPからCD
投稿者:修理人
投稿日:2008年11月 8日(土)20時52分15秒
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編集済
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思い出してみますと、私がLPで聴いたシューリヒトの演奏というと、LondonのMZシリーズ以外は、ブランデンブルク協奏曲、ベートーベン交響曲全集の中古品(笑)、ブルックナー第3・8・9番くらいでしょうか。7番はどちらだったっけ?ハフナー・未完成も、、。あっ、ハイドンの交響曲「ロンドン」があった。結構忘れちゃっているものですね。実家の棚を見ればわかるのですが、いつか処分したほうが良いのかなあ、、。当時ライブ録音なんて、なかったと思います。いや、怪しい通信販売で購入したブルックナー第4番があったっけ(^_^;。
Ivkoechelさんは、まだLPをお楽しみなんですね。スゴイなあ。
http://page.freett.com/Schuricht/Schuricht.htm
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修理人様
ありがとうございました。スコアが欲しい、というよりはスッキリしたかったので、
この説明で充分に満足しています。
コンサートホール盤には、そういった解説は一言も書いて無かったです。
その代わり、音の良くないので有名だったあの会社の録音としては、上の部の音です。
今はLPの方が多いですが、遠からず逆転するでしょう。
ただ、たいていの場合、CDよりもLPの方が良い音のように思われます。
何かを書かなくては、ですので、
彼のイメージからは遠い感じの、Stuttgartとのコリオラン序曲を挙げておきます。
名演ですし、少し面白い事もしています。
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やっと読み終わり、さて何かを投稿しようかと思ったが、
何から書いたら良いか分らない。
そこで、疑問、というか不明?の事から始めます。
ヘンデルのコンチェルト・グロッソ Op.3-4 ですが、私の所持する
Doverのスコアの同曲と一致しません。これしか持っておらず分りません。
名曲、好演にも拘らず、曲名が定まらぬのが、些か居心地を
悪くしています。本質には無関係と承知していても、聴いている
最中に、その事がフト頭の中を横切り、集中を妨げることも。
どなたかご存知の方がいたら、ご教示願いたいのですが。
なお私のはコンサートホールのLPでCDは持っておりません。
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re:秀利人
投稿者:toshiharu
投稿日:2008年10月29日(水)07時22分6秒
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lvkoechelさん
いらっしゃい。ご発言を楽しみにしております。
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初めまして。こんな掲示板があったのですね。
つい最近見つけ、やっと1000番くらいまでに
辿りつきました。
一通り読み終わってから、意見を書かせていただきます。
今は挨拶だけに。
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それは楽しみです。吉田秀和がシューリヒトについて書いた文章は見たことがありませんね。さっそく注文してみます。吉田秀和といえばホロヴィッツの来日公演についての「ひびが入った骨董」が物議をかもしたことがありましたね。あれほどの演奏が未だにCD化されていないのはこの人に責任がありそうです。
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そうなんですよね。文庫本にあるまじき(?)厚さ
なんです。
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