シューリヒト掲示板発言 2350−2301(2011年)
投稿者:修理人
投稿日:2011年10月 2日(日)09時37分0秒
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おはようございます。
>いや、編集でちょん切られたんでしょう。
(^_^; そうだったのか、、。
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投稿者:theta
投稿日:2011年10月 2日(日)06時50分26秒
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信一さん、リクエスト(笑)に答えてくださりありがとうございました。今ダウンロード中です。楽しみです!
第9はいろいろ試していますが、元が元だけに厳しいですわ(泣)
引き続き頑張ってみます。
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投稿者:信一
投稿日:2011年10月 2日(日)06時46分26秒
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修理人さん
>それにしても、最終楽章の最後の音!伸ばさない演奏なんてあったのですね。びっくりしました。
いや、編集でちょん切られたんでしょう。演奏が終わらないうちに拍手が始まったんでしょうね。そういうところを見せてはいい演奏であったことがわかってしまう。だからカットした。ヘンニナルの目的は、いかにシューリヒトを貶めるかにあるわけですから。。。。
うーん、そうとしか思えん!!!
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投稿者:修理人
投稿日:2011年10月 2日(日)01時10分2秒
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信一さん
こんばんは。SDRの演奏を、楽しませて頂きました。
それにしても、最終楽章の最後の音!伸ばさない演奏なんてあったのですね。びっくりしました。
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投稿者:信一
投稿日:2011年10月 1日(土)22時57分41秒
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編集済
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ハイドンのチェロ協奏曲第2番をアップします。
1950年11月 SDR エンリコ マイナルディ チェロ
ここでのシューリヒトの表現は明らかにマイナルディに合わせたものとなっています。
マイナルディのチェロはものすごいばかりの感情移入で超時代的とでも言うような演奏ですが、それにぴったりと合った伴奏を”創出”しています。この日はこのあとにレーガーのモーツァルト変奏曲を演奏していますが、そちらはシューリヒトティックそのもの。。なんと言う芸の奥深さでしょう。
ヘンニナルは救いがたいので、M&芸をもとに調整しています。いまのところ、これが決定版でしょう。自画自賛ですが。。。。
http://firestorage.jp/download/0abe915f03dfb2fa966b4f8cf88805dca2ac2636
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投稿者:信一
投稿日:2011年10月 1日(土)22時07分8秒
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THETAさん
聞きました。弱音のところでふらつきが残っていますが、ffのところでは響きが崩れず、厳しさと立派さを体得できるのはうれしいです。
私の調整では、どうしてもffのところでのひずみ感が抜けなかった。
このまま全曲を調整していただきたいと思います。
ただ、最終楽章の低弦の象の鼻のような音は?? 私は心が折れましたが、Thetaさんならクリアーできるかもしれない。期待しています。
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投稿者:theta
投稿日:2011年10月 1日(土)10時04分26秒
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投稿者:theta
投稿日:2011年 9月30日(金)23時02分59秒
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投稿者:theta
投稿日:2011年 9月29日(木)23時56分35秒
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信一さん、きいてみました。定位感は申し分なし、響きの密度も素晴らしいです。ヘンニナル版とは比較にならない真っ当な音になりますね!
欲を言えば、ややこもり気味にきこえるかな、という感じです。モーツァルトやハイドンよりもさらに古い年代のテープが音源ですから、リマスタリングの際に当然より強いノイズフィルターをかけて高域を減衰させているはずです。そこを修復すれば、申し分なくオリジナルの音に戻るんじゃないかな、と思いました。
それにしても、面白くなってきましたね!これならヘンニナル正規?版の大半を真っ当な音に戻せるんじゃないでしょうか。
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投稿者:theta
投稿日:2011年 9月29日(木)22時27分7秒
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信一さん、
ほとんどケガの功名、偶然の産物ですね(笑)
Audacityというプログラムでステレオをモノラルに変換する機能を使い、左右チャンネルをモノラルにしてから「簡易結合」の機能を使うと、両チャンネルのレベル差が補正されます。たまたまその結合がうまくはまったんでしょうね。
これから信一さんの調整版をきかせていただきます。
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投稿者:信一
投稿日:2011年 9月29日(木)22時03分13秒
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THETAさん
さすがですね。ゆれがぴたりととまってます。音にも力があって演奏の格があがっていますね。音質も50年代の録音の特徴をストレートに表しています。そういう意味でリアルな音ですね。それに比べると僕のはちょっと作った感があるかもしれません。
いろいろな人の意見を聞きたいですね。
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投稿者:信一
投稿日:2011年 9月29日(木)21時42分25秒
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投稿者:theta
投稿日:2011年 9月29日(木)17時49分38秒
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投稿者:信一
投稿日:2011年 9月29日(木)14時48分0秒
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Thetaさん
確かに面倒くさいですね。時間のほとんどを費やして、背後霊でもついているのかと思うほどです(爆笑)
ただ、なにがつらいって、何でこんなことしたんだ?!と思いながらすることです。
国宝の仏像にペンキで落書きされ、それを拭き落としているような気分です。
皆さんに、演奏を見直す事が出来たというような感想をいただければ報われます。
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投稿者:theta
投稿日:2011年 9月29日(木)11時32分9秒
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信一さん、ありがとうございます。
しかし、それはまた・・・大変な労力がかかる作業ですね。本当に、頭が下がりますm(_ _)m
自分でもやってみようかと思いましたが、私のロバの耳ではちょっと無理そうですね。諦めました(笑)
第9はあの極悪音源ですか・・・さすがにあれは修復不可能なように私も思います。どこかから別音源が出てくることを願いつつ、ぜひ別の音源を修復していただければと(笑)マイナルディとのハイドンのコンチェルトなんていかがでしょう?
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投稿者:信一
投稿日:2011年 9月28日(水)21時40分24秒
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THETAさん
昨日なら”それはですね”と自慢げにご説明したかもしれませんが、今日は落ち込んでいます。昨日からベートーベンの第9に挑戦しているのですが、絶望的です。この音をまともにするには名誉毀損で調整者を訴えて、法廷で懺悔させた上でオリジナルのテープのありかを白状させるしかありません。冗談抜きに犯罪といってよいほどの改悪です。
これまでの調整方法ですが、基本的にふらつきを直す機能をもつプログラムはありません。(あるいは知りません)方チャンネルごとにに聞きながら、ふらついている部分の音圧を下げ、最終的に両チャンネルをモノラル化します。これだけでは、音が薄くなるのを避けられないので、ここで音質バランスの調整に入ります。これらの作業はすべて88.2kHzにアップサンプリングして行い、最終的に44.1に落とします。
私はWAVESTUDIOというDACについていたおまけのソフトを使ってやっていますが、最後の最後でちょっとあります。ここのところは、諸刃の刃なので、業者の方がまねでもすると巷にいろんな音が氾濫することになるので公開は勘弁してください。
あー、しかし第9は救えない!!!! 本当に悲しい。
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投稿者:theta
投稿日:2011年 9月28日(水)18時58分5秒
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信一さん、モーツァルト再アップ版をきかせていただきました。今回はレベル設定もぴったりで、一層いいですね。
もとのヘンニナル版とも聞き比べてみましたが、ずさんな擬似ステ特有の音のふらつき、焦点の定まらない感じが、信一さんの復元した版ではほとんど気になりません。
これって、何かそのためのプログラムか、あるいは機能があるのでしょうか?それともすべてマニュアルで調整したんですか?
シューリヒト以外にも、ヘンな擬似ステでイライラさせられる音源(カナダのDOREMIとかが代表格ですが)が手元にたくさんあります。そういうのにかぎって、入手困難な貴重音源だったりするので困り者です(苦笑)何らかのプログラムで一括処理できるなら、そうしたいものですが…
ご教示いただければ幸いです。
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投稿者:信一
投稿日:2011年 9月28日(水)10時45分57秒
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ダリンさん、THETAさん
感想ありがとうございます。
最初は、あのふにゃふにゃを音直すことが目的だったのですが、そこそこ出来てくるともうちょっと!と欲が出てきました。
このところの分析と試行錯誤でだいぶヘンニナルの調整者の”手口”がわかってきました。
シューリヒトの名誉のためにもうひと踏ん張りして見ます。
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投稿者:theta
投稿日:2011年 9月28日(水)00時18分11秒
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信一さん、再アップの前の音をきかせていただきましたが、これでも十分すぎるくらい素晴らしいですよ!
臨場感のある音で、内声部の生き物のような動き、呼吸がリアルに伝わってきます。放送テープそのまま、という感じの音にかなり近づいたのでは?
確かに終楽章に入って(特にプラハ)レベルが下がり、こもった感じの音になりましたので、修正版でまたきかせていただきます。
ブルックナーも楽しみです!ありがとうございます。
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投稿者:ダリン
投稿日:2011年 9月27日(火)23時28分59秒
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信一さん、今回もありがとうございます。
ヘンニナルレーベルの再調整シリーズ、一部ですが拝聴させていただきました。
モーツァルトは信一さんの再調整のおかげで、鮮度の高い音に仕上がっていてすばらしさがよく伝わってきます。
ハフナーもプラハもシューリヒトの抜群の演奏ですね。
SDRとのコンビは、オケの個性の無い分シューリヒトの有りのまま表現を聴いている印象がありますが、
そのことがストレートにわかる音に復刻されていて、大変気に入りました。
ブルックナーの方は4楽章のさわりだけしか聴けていませんが、確かに抜けが悪くオケの厚みも
あまり感じられませんね。ただし嫌みのない非常に聴きやすい音に調整されていると思います。
これらの調整は、ヘンニナルレーベル以外にも使えそうですね。
著作権の問題がありますが、例えばイコライジングかけ過ぎのスクリベンダムのコンサートホール
復刻なんかでも良い結果が出そうな感じがします。
今後も楽しみです。
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投稿者:roota
投稿日:2011年 9月27日(火)23時08分31秒
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言わずと知れたジュピターのフィナーレです。シューリヒト、この老紳士は決してティンパニを強打させなかった。この曲に関する限り、弦楽器と菅楽器が作るフーガが全てであり、打楽器のダイナミクスは必要ないと思う。言っちゃ悪いけど、今どきは、ティンパニの強打でボロボロに砕かれたMolto Allegroしか聞く事ができない。特意顔でティンパニを強打されると苦痛以外の何ものでもないから、そんなコンサートには行かず、おとなしく家でシューリヒトを聴くほうがましである。
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投稿者:信一
投稿日:2011年 9月27日(火)20時05分14秒
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1954年3月10日録音のブルックナー第8交響曲をアップします。オケはもちろんSDRです。
これ以外のSDRとのブルックナーはいろいろな形で出回っていて、ヘンニナルレーベルの音に悩まされなくても聞くことができますが、この第8だけはヘンニナルの呪縛から離れることができません(爆笑)
ということで、再調整に挑戦しました。もう少し抜けのいい音にできたらよかったのですが、50年代の後半のものにならないとそこまでは期待できないようです。
ダウンロードはここからです。
http://firestorage.jp/download/d97972fcd22b01dd9927c6896c300ca3263097d1
さて、再調整シリーズですが、ここでちょっと休みを入れます。もう少し試行錯誤して復刻のプロセスを探してみようと思います。
皆さんの装置では、どんなふうに聞こえているのでしょうか?簡単な感想でよいので教えていただければ、今後の調整に参考になります。
しかし、調整しながら思うのですが、放送局に眠っているオリジナルの音は相当のものだと。。。。。
なんで、あんな音にして販売したのだろう!?うーん
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投稿者:信一
投稿日:2011年 9月27日(火)18時06分17秒
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投稿者:信一
投稿日:2011年 9月26日(月)22時03分54秒
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編集済
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1956年7月4日ルードビッヒスブルグ録音のモーツァルト交響曲第35番ハフナーと第38番プラハです。あのおバカな正規盤の中でもことのほかひどい音で、さすがに無理かと諦めが先にたちましたが、予想以上に”復刻”できました。
若々しい活力、思い切った表情、充実した内声部、オーケストラの末端までが指揮者に心服して演奏しているのがはっきり聞き取れます。
壮年期の表現といってもいいくらい直接的な迫力に満ちています。
シューリヒトのモーツァルト、万に一つも悪かろうはずがない!!!
ぜひ聞いてみてください。
注記
昨日アップしましたが、楽章間の音量バランスがいまいちなので、本日中に再アップします。
もうダウンロードされた方、すいませんが廃棄してください。
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投稿者:信一
投稿日:2011年 9月25日(日)22時03分9秒
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おお、THETAさん
ありがとうございます。
早速落とさせていただきました。
楽しみです!!
あと板お越し、ありがとうございます。楽しく聞かせていただいています。タイムスリップの楽しさですね。10代なかばの自分を思い出し、家族を思い出し、学校や校庭を思い出し、しばし感慨にふけりました。
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投稿者:信一
投稿日:2011年 9月25日(日)21時54分58秒
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皆様感想ありがとうございます。
楽しんでいただけたようで何よりです。
掲題のレーベルですが、すでにバッタ売りも経て、いまさら新たに買う人もないでしょう。しかし買って後悔している人は多いはず。その中にこの音でしかシューリヒトを知らない人もいるはず。それを思うと無念というか、、、、、
ここは不肖私、再調整の鬼となり、全曲の再評価を世に問う所存です。
講談みたいになりましたが(爆笑)順次アップしていきます。
アルヒフォンの安定度が理想ですが、それは無理としても、聴後にシューリヒトを聞いた満足感が残るような音をめざしたいと思います。期待していただきたく思います。
しかしあの擬似ステレオ、いったい誰が喜ぶのでしょうね?
あれが本場ドイツの好みだとしたら、、、、背筋が寒くなります。
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投稿者:theta
投稿日:2011年 9月25日(日)19時59分4秒
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信一さん、遅ればせながらシューベルトともども、今日きかせていただきました。
演奏の素晴らしさ以外のことが何も気にならない、良い音ですね!「正規」盤でないシューベルトは逆に納得ですが、ハイドンの変貌ぶりにはびっくりです(笑)
「正規」音源なるものを大量に出している(音を)ヘンニスル・・・じゃなかったヘ●スラー・レーベルですが、貴重なリリースがいくつもあるにもかかわらず、しばらくきいていると耳も頭もヘンになってくるあのケッタイな音ゆえに、普段ほとんどきく機会がありません。
今回信一さんが提供してくださったレベルの音で、全部がきければ何も言うことはないのですが(苦笑)
それにしても、この再調整は大変なご苦心の作だったことと拝察します。本当にありがとうございました。
この調子で、ほかのハイドンのシンフォニー、モーツァルトもぜひ(爆笑)
さて、お礼になるかどうかわかりませんが、以前に信一さんからリクエストのあった、ヘッセン放響とのモーツァルト40番をまあまあの音源で入手できましたので、アップさせていただきます。こちらからどうぞ:http://firestorage.jp/download/bbc42abba57e8701820fac7502be5106d9689565
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投稿者:ダリン
投稿日:2011年 9月25日(日)11時17分0秒
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このサイトはいつも拝見しております。
信一さん、毎度お世話になっておりますが、今回の軍隊の出来映えはとてもすばらしいの一言です。
音のバランス、ディテール、音場感ともに、1958年の録音とは思えないくらいです。
明らかに正規録音とは比較になりませんね。
シューベルトの5番共々良い音質のご提供ありがとうございます。
個人的には、今まで聞いたシューリヒトのハイドンの録音では、今回の信一さんの軍隊と
キングのNDRとの86番がベストだと思っています。
今後もとても楽しみにしています。
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投稿者:信一
投稿日:2011年 9月24日(土)23時45分21秒
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1958年4月8日録音のハイドン交響曲100番軍隊をアップします。オーケストラはSDRです。
演奏記録から見るとシューリヒト得意の演目のひとつであり、これから先WIENやフランス国立放送との録音が発表される可能性もありますが、この演奏が今のところ手に入る唯一の正規録音です。本来ならアップする必要などないのですが、、、、、
しかし、しかし、しかし、販売されている”音”は、私にはまったく納得いかないものなのです。不思議な擬似ステレオ化によって、演奏の品格がまったく失われてしまっている!! 私には1分も我慢して聞くことができません。誰がなんと言おうともあの音は私の知っているシューリヒトのものではありません!!
正規であることを尊重したいのですが、今回はアップに際して、徹底的に再調整しました。調整の基準は”私の愛するシューリヒトサウンド”です。8割がた目標を達成したと考えています。
皆様の感想をいただければ幸いです。
http://firestorage.jp/download/7042b5ba2c9abfb90935c3e872fa23b091531608
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投稿者:アマデ
投稿日:2011年 9月19日(月)12時20分43秒
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信一様、すてきな演奏をありがとうございました。わたしは、ウィーン・フィルの同曲の演奏と比べる気も起こらないくらい、とても気に入りました。シューリヒトの素晴らしい指揮を堪能できますね。オケが好みでないSDRですが、何と瑞々しい楽器の音色なんでしょう!アルヒフォンあたりで正式に復刻されないかな?ウンガー博士から直接購入したグレートも私のお気入りのひとつですが・・。
言うまでもありませんが、個人的には今年のベスト・リリースと評価したいと思います。
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投稿者:修理人
投稿日:2011年 9月18日(日)21時50分18秒
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信一さま
こんばんは。アップロード、ありがとうございます。
シューリヒトは、この曲を良く演奏しましたね。木管が良く聞こえて楽しげですし、低音もしっかりしているし、きれいな録音です。
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投稿者:信一
投稿日:2011年 9月18日(日)18時19分37秒
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投稿者:roota
投稿日:2011年 9月16日(金)22時57分45秒
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修理人様。そうですか、残念です。#38のシンフォーにーはシューリヒトの十八番でしたが、曲自体は、#24のコンチェルトが圧倒的に上で、ことにラルゲットの木管をシューリヒトがどうしたのか、興味深深です。断言してもいいです。Mozartが書いた全ての曲の中で、このラルゲットは、最高に美しい。もし録音されていたとするなら、何としても公開していただきたいです。
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投稿者:修理人
投稿日:2011年 9月16日(金)22時56分11秒
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編集済
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本屋さんで見て買いました。も・ち・ろ・ん、シューリヒトの名前が出ているか確かめるために。(^o^) 結果は、、。
片山杜秀氏の文章に、散見されるだけのようです。
まあ、仕方ありませんね。
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投稿者:theta
投稿日:2011年 9月16日(金)20時58分45秒
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70年ですかあ・・・日本もEUにならって、となるのでしょうかね?
となると、パブリック・ドメインは1940年以前の録音が対象というわけですね。
やむを得ません、法律が変わったらSP専門で行きますか(爆笑)
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投稿者:信一
投稿日:2011年 9月16日(金)11時18分46秒
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うーん、これによって放送局の蔵出しが相当影響受けるのではないですか?
結果的にアングラ音源が闊歩する時代になるような気がします。
ビートルズの権利を守るためみたいな話がバックグラウンドですか?!
いや、どうも、これで、正義が、マモラレタというのですかね。。。。
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投稿者:修理人
投稿日:2011年 9月15日(木)22時10分16秒
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編集済
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投稿者:修理人
投稿日:2011年 9月15日(木)12時57分43秒
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rootaさん
残念ながら、翌日のブルックナー5番しか、CDとしてリリースされていませんね。
他の曲も録音されている可能性はあるかもしれませんが、とりあえず入手できそうにありません。
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投稿者:roota
投稿日:2011年 9月14日(水)23時04分13秒
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1962 17 October SDR Stuttgart, Konzarthaus Liederhalle Mozart:Piano concerto no.24, Bruckner:Sym.5 Paul Badura-Skoda (P.)
の録音、入手可能でしょうか? どなたか教えていただきたく。
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投稿者:ALBA
投稿日:2011年 9月14日(水)17時32分21秒
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皆様 ご無沙汰しております。かつて「シューリヒトはアナログで聞くべし」といった内容で投稿したことがありましたが、機器の性能向上で、「シューリヒトはCDでもOK」となって来ました。イタリアのM2TECH社のYOUNG なるDAコンバータは、352.8kHz音源まで対応できる性能を持っていますが、何故か44.1kHzの通常のCDでも高音質で再生することが解りました。EMI、DECCA、コンサートホールから出ている、正規音源(スタジオ録音)ものは、全て、アナログに劣らぬリアルさでシューリヒトの微妙な表現を再現してくれました。残念ながら、放送録音等の音源からのCDや、アナログ盤からCD化したものは、満足の行く再生は難しいようです。そもそもデータに必要な情報が入ってなければ、仕方ありませんね。
具体的には、アナログ盤でも音の良さが確認できるEMIのブルックナーNo.3,8,9やベートーヴェンNo.9、DECCAならモーツアルトNo.35、シューベルトNo.5、シューマンNo.3等、コンサートホールの場合は、ワーグナー管弦楽曲、ブラームスNo. 2, 3,4、および管弦楽曲、ブルックナーNo.7、ブンラデンブルグ協奏曲等、いずれもM2TECHを通せば、CDとは思えない音が再生されます。
このところ、シューリヒトの未発表録音がCD化されていますが、シューリヒトを楽しむために必要な、細かなニュアンスの再生は、スタジオ録音のCDでなければ難しいようです。
M2TECHの機器は、様々なwebページを通じて通販で容易に購入できます。15万円弱と、結構な値段ですが、その数倍の価格のCDプレーヤ等が売られていることを考えると、決して高いものではないと思います。最終的な再生音は、DAコンバータより下流の機器にも大いに影響されますので、下流のアナログ系の条件によっては、満足な再生ができないかも知れません。必要があれば、アナログ系の機器(特にアナログパワーアンプ)の選択についても情報提供させていただきます。
なお、シューリヒトに限らず、モントゥー、アルヘンタ、アンセルメ、クナッパーツブッシュ等々、正規音源ならいずれも目の覚めるような音が再生されます。
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投稿者:修理人
投稿日:2011年 9月14日(水)00時03分55秒
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こんばんは。
>あとはブラームス1番とドイツ・レクイエムですか。
>レクイエム、今までの盤とはかなり印象が変わりますよ!
恥ずかしながら、ほとんど聴いたことのない曲なので、どうしましょう?(^_^;
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投稿者:theta
投稿日:2011年 9月13日(火)19時58分11秒
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修理人さま、
ようやくきかれたんですね(笑)でも、せっかくのシューリヒトの新譜、腰を落ち着けてゆっくりききたいですから、時間が取れないと手が伸びない、というのはありますよね。
>実際にコンサートで聴いているような感じがする、嬉しいCDです。
同感です。すごい喝采で、演奏ともども臨場感満点ですね。他の演奏との比較うんぬんよりも、シューリヒトの実演に立ち会ったような気分になれる、というこの感じが得がたいなあ…と思います。
修理人さん、あとはブラームス1番とドイツ・レクイエムですか。レクイエム、今までの盤とはかなり印象が変わりますよ!
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投稿者:修理人
投稿日:2011年 9月11日(日)15時13分6秒
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編集済
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日曜日の午後、シューリヒト・フランス国立放送管のライブ録音を楽しみました。この2枚組CDには、1953年3月24日に行われたフランス国立放送管の25周年記念演奏会がまるまる収録されています。しかも(やや高めの音が気になりますが)ステレオ録音なのが嬉しいところです。
演目は、ベートーヴェンのコリオラン序曲とピアノ協奏曲第3番(ピアノ:クラウディオ・アラウ)、そしてブラームス交響曲第4番。
やはりブラームスの4番。最高の演奏でした!終演後の聴衆の拍手喝さいも大変なものです。実際にコンサートで聴いているような感じがする、嬉しいCDです。それにしても、以前購入して今頃聴くなんて、、。(^_^;
追記:すでに8月4日に、thetaさんが詳しい感想を書き込んでいらっしゃいましたね。本当に遅くなってしまいお恥ずかしいです。ひさしぶりにまとまった時間、演奏を楽しむことが出来て嬉しかったものですから、、。
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投稿者:修理人
投稿日:2011年 9月 9日(金)22時37分15秒
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編集済
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投稿者:theta
投稿日:2011年 9月 1日(木)23時46分51秒
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投稿者:theta
投稿日:2011年 8月27日(土)00時02分9秒
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先ほどシューリヒトの音源を公開しましたが、管理人様よりまだパブリック・ドメインには該当しないのではないかとのご指摘をいただき、確認したところ、どうやらまだ著作隣接権は存在するようですので、記事そのものを削除しました。
お騒がせいたしました m(_ _)m
管理人様、素早いご指摘ありがとうございました。以後重々気を付けます。
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投稿者:乙貝伊那
投稿日:2011年 8月22日(月)22時59分28秒
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投稿者:修理人
投稿日:2011年 8月22日(月)12時29分6秒
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編集済
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たびたび、すいません。
謎が解けたのかもしれません。
以前にも書いたと思いますが、「大指揮者カール・シューリヒト」著者名の日本語表記が「ミシェル・シェヴィ」となっているのは、どうしてだろうと不思議だったのですが、訳者あとがきに"Michel Chevy"と書かれているのです。それならシェヴィになりますね。本の扉には、ちゃんと"Michel Chauvy"と書かれているのですけど。
細かいことかもしれませんが、、。
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投稿者:修理人
投稿日:2011年 8月22日(月)11時50分53秒
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投稿者:修理人
投稿日:2011年 8月22日(月)09時44分8秒
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乙貝伊那さま
はじめまして。
Disques Refrainのデータを信用していましたのでびっくりしました。
(John Huntのディスコグラフィーには、DR盤の通りに記載されています。)
ArchiphonのWerner Unger氏作成のリストには4番5番ともに収録されておりませんので、もしかしたら、おっしゃるようにSchuricht指揮ではないのかもしれません。
さて、どこをどう調べたらよいものやら、、。
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