シューリヒト掲示板発言 2500−2451(2011年−2012年)
投稿者:信一
投稿日:2012年 1月23日(月)00時09分57秒
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修理人さん
オーディオの不思議をある程度容認している私ですが、鏡面CD云々は、、、、がまの油は腹下しにも効きまっせ、、というところでしょうか?!
しかしHMV氏の下の文章は不愉快です。
>音質の向上が指揮者を格上げさせている好例と言えましょう。
格上げ!!!??? 怒
うーん、東芝が3,6,7を一枚づつにして販売した盤をシェアーのカートリッジでかけて聞いた程度の音でいいのに、、、、なんでできないんでしょうねぇ
ドイツ盤の滅茶苦茶音圧レベルの低いぼけた全集がいつまでも売られて、、、
変スラーの復刻が売られている。ヨーロッパにそれだけしかなければ、確かに格は下がる一方ですね。なんとかせねば、、、
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投稿者:修理人
投稿日:2012年 1月22日(日)23時51分50秒
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ケロヤンさま
こんばんは。
平林さんは、音源の発掘までなさっていますので、本当にスゴイと思います。
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投稿者:ケロヤン
投稿日:2012年 1月22日(日)17時58分26秒
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thetaさん、修理人さん ありがとうございます。私もコピーを読んでおかしいなと気づきながらも、「もしや?」という誘惑と値段に負けてしまいました。
(笑)評論家の平林さんが立ちあげられているレーベルも似た感じがありますが、あちらは解説書が充実しているだけ許せますね。
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投稿者:修理人
投稿日:2012年 1月21日(土)18時35分25秒
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編集済
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ケロヤンさん
こんばんは。
ご報告をありがとうございます。
thetaさんのご意見とちょっと方向が違うかもしれませんが、
私の場合、HMVにある製作者のコメントが論理的におかしいので買っていません。
>鏡面CDとは、一言で言えばCDの信号面のポリカーボネートを取払ったCD
>のことで、レーザー光線が金属面に埋め込まれた信号を直接読み取るため、
>実に驚嘆すべき音が再現されます。
ここまでは、まあ良いとして、
>そこでこの鏡面CDの音をデジタルコピーし、
>それをマスターにして通常のCDにするだけでも
>かなりの効果があるのではと実験したところ、
最後に通常のCDにしてしまったら、元も子も無いはずですよね。
オーディオの世界にはいろいろと不思議があるようですが、(^_^;
これもそのひとつなのでしょうか?
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3911895
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投稿者:theta
投稿日:2012年 1月21日(土)15時27分47秒
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編集済
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ケロヤンさん、お久しぶりです。
オタケンのこの盤、大田代表の宣伝文句に首をひねってしまい、購入はしませんでした。細かいところは忘れましたけど、要するにLP起こしは鏡面CDには合わないので別の音源を使ったと。。。オタケンがEMIのオリジナルテープにアクセスできるとは思えないので、東芝EMIが所有する国内盤用マスターのコピーを使ったのではないかと思います。もしくは単に市販のCDをリッピングした(その可能性も否めないです。。。)
鏡面CDがCDマスターのメディアとしてどれほど優れていても、マスターの音をより良くすることはもちろん不可能です。DSDであろうがSACDであろうが、マスターの再現性がどれほど優れているか、という次元のものであり、マスターそのものの音を超えることはあり得ません。
ですから、結局マスター音源が今いちな仕上がりなら、鏡面CDを使おうがどうしようが、出来上がったCDは今いちな音だろうと想像できます。
もし特別なマスターを使ったのであれば、それを売り文句にするはずですから、多分しょうもないマスターを使ったに決まっている、ならば買う価値はなし!。。。と、まあそんな風に判断して購入を見送ったと思います。
このレーベルはいい復刻もありますが、ここ数年は残念ながら詐欺まがいのものが多いように思います。パブリックドメインになっている音源をわざわざ出すのなら、お金を取る価値があるものを出してほしいものです。
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投稿者:ケロヤン
投稿日:2012年 1月21日(土)07時46分22秒
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お久しぶりです。私もクリスマス・プレゼントいただき損ねてしまいました。(笑)先日、タワレコでOTAKEN制作のシューリヒトとパリ音楽院O.の「英雄」「田園」「合唱付」が、1枚1,100円だったので思わず購入してしまいました。「英雄」と「田園」を聴きましたが、???状態です。「英雄」の方は、やけに残響が多く、疑似ステかと思うほど、細部は確かにクリアな気もしますが、妙な違和感を感じました。一方、「田園」の方は、大人しい感じです。使用したマスター原盤の違いが大きいと思うのですが、聴かれた方はいらっしゃいますでしょうか?
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投稿者:修理人
投稿日:2012年 1月 1日(日)21時22分12秒
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編集済
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みなさま、新年おめでとうございます。
何とかの一つ覚えなのか、今日もまたALTUSレーベルの1枚、1959年3月のフランス国立放送とのライブを通して聴きました。最初の「コリオラン」序曲が終わってからの拍手から、すでに聴衆は熱くなっているみたい。アラウとのベートーヴェンP協3番、そしてメインのブラームス第4番で最高潮。聴き終えて、充実感いっぱいです。
私が生まれる半年前の演奏会を楽しめるなんて、、。ありがとう!ALTUSさん。
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投稿者:修理人
投稿日:2011年12月31日(土)23時10分56秒
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投稿者:theta
投稿日:2011年12月30日(金)22時40分14秒
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実際にダウンロード購入してきいてみました。
見事な復刻で、面目一新です!これは買い!です(ちなみに930円)
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投稿者:theta
投稿日:2011年12月30日(金)07時10分55秒
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投稿者:信一
投稿日:2011年12月30日(金)06時56分14秒
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編集済
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修理人さん そして皆様
投稿を見ると朝型になられてるようですね?
私は年なのか、夕食後どうにも眠気が襲ってきて10時ころバタン、3時ころ起床、音楽を聴くという変則的な状態です。早くおきるから寝るのが早いのか、寝るのが早いから早く起きるのか?それとも無呼吸睡眠でもしてるのか? いや、まぁ、その
個人的には、安物買いのくたびれもうけ状態だった再生環境が、やっと今年落ち着いて納得の行く音で聞けるようなってきたので、来年は刈り取りの年かな?という具合で、、、数え切れない大量の音源とともに楽しみです。
ヘンニナル音源プロジェクトは、亡くなったシューリヒト未亡人へのせめてもの手向けになったのではと思っています。ちょっと小休止の状態ではありますが、、個人が寄り集まって、メーカーではできない”改善”ができること、一つの音源のなかにも尽くしきれないシューリヒトの英知が眠っていて、とてもひとつの調整結果では尽くしきれないこと。いろいろ勉強になりました。
SDRのハフナーやプラハは、モノラル化の上、内声部を強調して低音を増強することで、発売されている音とは別物の演奏になりました。批判はあると思います。しかし、私の気持ちではシューリヒトを聞くという行為は、シューリヒトという人に近づく行為なのです。コンサートホールの中央でバランスのいい音を聞くのが目的ではありません。指揮台ににじりより、オーケストラの中に楽員のなかに、いや、シューリヒトの息遣いを聞けるほどの位置まで近づいて、彼が作り出す生命体としての音楽を感じたい。そういう思いでした。
”彼が振ると指揮棒の振る音がビュンビュンきこえるの”魅惑されたように夫人はそう語ってくれました。淡白とか枯淡とかいう言葉がまだ体に残っていた私にはショックでした。
あのプロジェクトでいろいろ調整を試みていて、指揮棒の風を切る音が。。。聞こえたような。。。
この掲示板を通じて、今年もいろいろな方と知り合い、教示を受け、刺激を受け、、、、
来年もよろしくお願いします。
そして、ちょっと早いですが、よいお年をお迎えください
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投稿者:修理人
投稿日:2011年12月29日(木)23時06分30秒
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編集済
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みなさま、こんばんは。
最近は、仕事から帰るとお酒を飲みながらフェイスブックで遊んで寝るという生活をしていて(苦笑)、ホームページの方はほったらかし状態です。なにか新しいコトをしたいとは思うのですが、これといってネタもなくて、、。
活発なパブリックドメイン板を見ていると、古い録音のアーカイブを整備するということも、考えられる展開ではありますが、おそらくそれはやってくださる方がいらっしゃるでしょうから、私はあくまでホームページで音楽以外のデータを蓄積・公開するという方向で行くつもりではあります。
なかなか更新されずに、ご心配下さる方もいらっしゃるとは思いますが、なにとぞ気長〜〜に見守って下さいませ。
ちょっと早いですが、来年が皆様にとって良い年でありますように。m(_ _)m
http://page.freett.com/Schuricht/Schuricht.htm
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投稿者:theta
投稿日:2011年12月26日(月)11時15分31秒
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投稿者:信一
投稿日:2011年12月26日(月)11時11分3秒
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投稿者:lvkoechel
投稿日:2011年12月25日(日)20時24分19秒
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こういうところへ贈り物を流しても
大丈夫なのでしょうか?
心配なだけで、文句をつけてるのではありません。
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投稿者:theta
投稿日:2011年12月25日(日)18時03分6秒
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修理人さま
東方ではなく、南方だとのことでした(笑)
>パブリックドメイン板は、年明けまで驚異的なこの調子で行くのでしょうか?
私には止められません(笑)火がつくと止まらないのがここにお集まりの皆様の特徴のようで(爆笑)
何はともあれ、みなさま素敵なクリスマスをお過ごしください。
メリークリスマス!
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投稿者:修理人
投稿日:2011年12月24日(土)23時58分18秒
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ありがとうございました!
その1だけ、重かったのが不思議でしたが。(笑)
それにしても、パブリックドメイン板は、年明けまで驚異的なこの調子で行くのでしょうか?(^o^;
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投稿者:Three Wise Men from the
投稿日:2011年12月24日(土)21時53分24秒
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投稿者:修理人
投稿日:2011年12月24日(土)11時44分40秒
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thetaさま
情報をありがとうございます。
南半球のサンタさん、
お待ちしています!
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投稿者:theta
投稿日:2011年12月24日(土)10時47分55秒
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今日、クリスマス・イブの深夜に、シューリヒト掲示板に集うシューリヒト・ファンのために、ある所からプレゼントが届くという情報をキャッチしました。
プレゼントの保管期限は12月25日いっぱい。同日深夜をもって、メッセージそのものが消去されるそうです。
ただ、なぜか多少の時差があるそうです(理由はわかりません)。
気になるプレゼントの中身ですが、「日本の年末と言えば、あれでしょう」というヒントだけをもらいました。
さて、どんなプレゼントなのでしょうか?
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投稿者:アマデ
投稿日:2011年12月24日(土)09時24分53秒
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聴かせていただきました。つい1年半前のウィーン・フィルとの録音に比べてしまうのですが、第1楽章の冒頭部分が、あれれ?、という感じで、同じ指揮者なのかなぁ?と一瞬おもいました。音質が良好で、ちょっとライブのような感興もあって、わたしは愉しめました。
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投稿者:theta
投稿日:2011年12月19日(月)21時14分26秒
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つい先日まで、2週間ほど日本に帰省しました。結構あわただしいスケジュールだったのですが、合間を縫って倉庫にもぐりこみ、ダンボールに詰めたCDの山の中から、これぞというものを引っ張り出し、どうにか40枚分ほどデータ化してPCに入れ、持ち帰ることができました。
もちろん!シューリヒトも何点か含まれています。まだパブリック・ドメインでないものが半分くらいですが、それ以外のもので、現在では入手しにくくなっているものを順次アップして行こうと思います。
第1弾は、ベルリン放響との1953年11月19日の録音、ベートーヴェンの2番です。会場ノイズがほとんどないので、おそらく放送用のセッション録音と思われます。音質はまずまずです。
では、こちらからどうぞ。
http://firestorage.jp/download/b14fab40c63e8bf5b3c045ff84ae93eb1b1b3de4
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投稿者:toshiharu
投稿日:2011年12月19日(月)09時54分10秒
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話題がいろいろ増えて活発になりました。
話題の進展が早いので、アーカイブズを作っておいて良かったと思っています。
それにしても、シューリヒトをきっかけにこれほど話題が広がるとは嬉しいです。
参加の皆様に感謝します。
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投稿者:修理人
投稿日:2011年12月18日(日)23時45分46秒
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こんばんは。
今年は、本当に色々ありました。
それでも、来年につなげていきたいですね。
まだ、少〜ぉし早いような気もしますけれど、thetaさんがおっしゃるように、みなさんに感謝しつつ、さらに新しいものを目指していきたいと思います。がんばります!
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投稿者:theta
投稿日:2011年12月18日(日)20時54分6秒
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今日、はたと思い当たったんですが、この掲示板で「パブリック・ドメイン」が話題になり、あれやこれやが始まってからもう1年(とひと月)になるんですね。早いような長かったような(笑)いろんな出会いと発見があり、本当にエキサイティングな1年を経験させていただきました。
お世話になったすべての方々に、感謝!
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投稿者:葉山 室
投稿日:2011年12月12日(月)20時44分22秒
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初めて投稿します。宇野功芳氏が解説で述べているが、オーケストラを晩年なので演奏はドライブできていないとの解説。私はそう思えない。2楽章をお聴きいただければお分かりの通りベームより上の演奏。極上のアンサンブルが味わえる。
余談です。テーマは別ですが、再生機についてスピーカーはあくまで1個が良い。スピーカーたくさんつくと、スピーカーチューニングの誤差が生じる。原音から遠のくとのことです。
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投稿者:修理人
投稿日:2011年11月23日(水)22時42分44秒
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ウィーン・フィルとのブルックナー交響曲第3番の第2楽章を、2回繰り返して聴きました。あふれる音に浸るように。
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投稿者:theta
投稿日:2011年10月30日(日)07時06分37秒
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8番も出るんですね。HMVのニュース記事では取り上げられていないのが不思議でした。
>SACDプレーヤー買うしか無いのでしょうか。
う〜ん、悩ましいところです(笑)きいてみたいけど、リマスタリングが心配で(苦笑)
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投稿者:ダリン
投稿日:2011年10月30日(日)02時10分36秒
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HMVのHPをみたら、EMIからシューリヒトのVPOとのブルックナーがSACDで発売になるようです。
SACDプレーヤー買うしか無いのでしょうか。
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投稿者:theta
投稿日:2011年10月29日(土)07時23分24秒
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修理人さん、
最初は、たしか「ヘンニスル」でした(笑)
ヘンニスラー。「ヘンにすらあ!」ですか。江戸っ子みたいですね。
皆さんのご意見をお待ちします(笑)
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投稿者:修理人
投稿日:2011年10月29日(土)00時21分44秒
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みなさま
いろいろとお骨折りいただきありがとうございます。楽しませて頂いてます。
と・こ・ろ・で、ずっと気になっていたのですが。
「ヘンニナル」よりも「ヘンニスラー」の方が、原音に近くて良いと思うのですが、いや、まあ、別に好いんですけどね、、。(オヤジギャグ?)
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投稿者:theta
投稿日:2011年10月29日(土)00時04分43秒
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とりあえず、タイトルは「シューリヒト音源再生プロジェクト」としました。
掲示板本体では、決定版のリリースのみ、ということにして、プロジェクトに関わる意見、情報はこちらに特化するという感じでいかがでしょう?まあ、もちろん投稿の仕方は個人の自由ですから、一応のガイドラインということで。
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投稿者:ダリン
投稿日:2011年10月28日(金)23時42分53秒
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投稿者:ダリン
投稿日:2011年10月28日(金)23時28分31秒
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信一さん、thetaさん
別スレッドの件開設良いかもしれませんね。
修正版、大量にアップして掲示しようと思いましたが、待った方が良いですか?
>と思いましたが、アップしてしまいましたので、掲示します。
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投稿者:信一
投稿日:2011年10月28日(金)23時21分0秒
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THETAさん
やぁ、まさにおんなじことを考えていました。どんなタイトルにするかで迷っていただけで(笑)
もうすこし、技術的な議論もしたいし、また、変な音で苦しんでいるのはシューリヒトだけではないので、少しでも救えたらと思っていたのですが、、、掲示板を大きく逸脱してしまうので、、、
ヘンニナル音源改善プロジェクトというタイトルにしてスレッドを立てましょう
ゆくゆくは、ブログを作ってその成果を世に残そうじゃないですか!!!?
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投稿者:ダリン
投稿日:2011年10月28日(金)21時03分15秒
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投稿者:theta
投稿日:2011年10月28日(金)13時46分30秒
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信一さん、絶妙のアシストです。ありがとうございます!
さっそくきいてみましたが、記憶の通り、デッカオリジナルマスターズよりもずっといい音、真っ当な音ですね。このままでもいいかも(笑)と思いました。
ところで、提案なのですが、このプロジェクトのスレッドを別に立ててもいいのではないかと思うのですが、いかがでしょう?進行中のものや素材、情報や手法の交換などはそこでやった方が、閲覧する皆さんが混乱しないでいいように思うのですが。完成版のみ掲示板本体で公開する、という形で。
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投稿者:信一
投稿日:2011年10月27日(木)23時49分14秒
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投稿者:ダリン
投稿日:2011年10月27日(木)23時21分10秒
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>”粗末なつくり”だったようですから想像するにまずデッドなホールだったでしょう。
そうなのですか、了解しました。
>したがって、調整もその辺を考慮しないとなりませんね。
>この辺の録音は雰囲気はなくても情報量があればという感じで割り切ったほうが良さそうです。
>調整の参考になれば幸いです。
了解しました。貴重な情報ありがとうございます。
ブルックナー9番は音場感と情報量のバランスを取って修正するには、今迄とは違うアプローチが必要かと思っています。
時間をかけて試行錯誤していきます。
>あ、それと、確かにペースが速すぎますよね(苦笑)
すみません。ご配慮ありがとうございます。
日曜日には、今迄提供いただいた音源を調整して、アップ致します。
シューマン2番、ブルックナー4番、マーラー2番…?
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投稿者:ダリン
投稿日:2011年10月27日(木)22時51分33秒
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thetaさん
ご回答ありがとうございます。
そうですか、なかなか大変なのですね。
私はとうの昔にレコードプレーヤーを
処分してしまったので、独デッカのライン欲しいのですが、買っても聴けないのです。
今度アップして頂いたラインを調整してみます。
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投稿者:信一
投稿日:2011年10月27日(木)16時51分4秒
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編集済
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ダリンさん
>引き続き味付けをお願いします。 了解しました。
>録音の古いブルックナー9番には全く合いません
50年代半ばからとそれ以前では録音しているホールが違う事が決定的です。
50年以降に使用したホール、DVDの火の鳥に出てくるホールは、1979年に実際に行ったときの記憶を言うと、床も側面もコンリートの打ちっぱなしで安手の映画館のような寒々としたホールでした。ただコンクリートのせいで減衰が遅いのか残響は多めでした。チェリの録音でも感じられるSDRのちょっと特異な霞を帯びたような音は、そうした構造によるものだと思います。
それに対して50年代初めのホールは、夫人の回想から”粗末なつくり”だったようですから想像するにまずデッドなホールだったでしょう。
したがって、調整もその辺を考慮しないとなりませんね。それから50年代前半は戦後の混乱から楽器特に金管は質の悪いものだったんではないですかね?この辺の録音は雰囲気はなくても情報量があればという感じで割り切ったほうが良さそうです。
調整の参考になれば幸いです。
あ、それと、確かにペースが速すぎますよね(苦笑)
楽しみながら、リリースしていくということで、、、、、
レスのタイミングは自分の都合でやってください。
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投稿者:theta
投稿日:2011年10月27日(木)14時33分58秒
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ダリンさん、
>音飛びのない版は
残念ながら、持ってないです。入手し直すことも考えましたけど、実はLPを入手して、それをデータ化した音源にするまでは、人に頼んでいるので結構手間も時間もかかるんです。なので、当分はないです。
CD音源からの切り貼りもやってみようかと思いましたが私には難しそうなので、まだトライしていません。
むしろ、LP起こしの音をリファレンスにして、古めの国内盤CDを使って調整する方が面白いのでは?昔のKING盤なんか、そんなに悪くなかったと思いますけど。
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投稿者:ダリン
投稿日:2011年10月26日(水)23時40分52秒
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信一さん、thetaさん
ご感想ありがとうございます。
大胆な調整をしたので一抹の不安がありましたが、納得していただける音になったようでホッとしています。
特にブルックナーは非常に聴きやすくなり、私も気に入っております。
今回の調整は、実はまだアップしていないマーラー復活の調整で採用したものです。復活調整中に、これは大編成の曲に合うかも!と思い、ブルックナー8に適用したから、とても結果が良かったのです。マーラーの方はブルックナーより癖があり、まだ調整中です。
なお、録音の古いブルックナー9番には全く合いません、あれは厄介なので後回しにさせて下さい。
信一さんからのお問い合わせですが、私も幾つかをモノラル化してから調整してみましたが、信一さんの味付け調整をして頂いたほうが、音が自然になります。
引き続き味付けをお願いします。
それにしても、ネットのチカラはすごいものですね。
皆さんと協力しあって、良い音に仕立ていくことに自分も参加するなんて、先日まで全く考えてもいませんでした。
これからもよろしくお願いします。
thetaさん、以前アップしていただいたラインも調整も考えていますが、音飛びのない版はお持ちではないですか?
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投稿者:修理人
投稿日:2011年10月26日(水)23時40分42秒
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みなさま
ごめんなさい。
LILITHを、最終版にアップデートしたら解決しました。
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投稿者:theta
投稿日:2011年10月26日(水)23時27分42秒
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編集済
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修理人さま、
>LILITHとの相性なのでしょうか?
私はflacの再生にはU-Lilithを使っていますが、普通に再生できます。
ひとつ考えられるのは、プレーヤーかDAコンバーターが24bit/96khzに対応していない設定なのでは?
24bit再生できない環境で、とりあえず16bitで再生するには、私のプログラムだと、
1)プレーヤーを右クリック→Setting→Soundsに行く。
2)「Sampling rate conversion」で「Allow sampling rate conversion」の左横のボックスにチェックを入れる。
3)Apply→OKして設定を変える。
これで24bitを16bitで再生できます。
私はつい最近、出力に使っているローランドのEdirol UA-1EXを24bit対応に設定を変え、プレーヤーの設定も24bit対応に変えたので、24bitのflacも再生できます。
しかし、かりに設定をそうしていなくても、上記のセッティングにすれば16bitで普通に再生してくれます。試してみてください。
flacをwav変換するのも解決策になりそうですから、ご存知とは思いますが念のために変換ツールのリンクを。おなじみのxrecodeIIです。http://www.gigafree.net/media/encode/xrecode.html
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投稿者:ダリン
投稿日:2011年10月26日(水)22時57分35秒
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修理人さん
いつもお世話になっております。
Flacが再生出来ない件ですが、私のMACの
プレーヤーでも同じような現象がでる場合があります。
wavファイル形式に変換されてみてはいかがでしょうか?
どなたかWindowsのツールを教えて差し上げて頂けませんか?
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投稿者:theta
投稿日:2011年10月26日(水)22時13分55秒
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投稿者:修理人
投稿日:2011年10月26日(水)21時50分57秒
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ダリンさま、みなさま
ファイル作成ありがとうございます。先日来、何度かダウンロードしたのですが、
解凍したflacファイルをLILITHで再生すると、20秒前後でDataErrorとなってしまいます。
他の方は再生出来ているようなので、LILITHとの相性なのでしょうか?
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投稿者:信一
投稿日:2011年10月26日(水)21時08分45秒
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投稿者:theta
投稿日:2011年10月26日(水)20時23分56秒
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信一さん、
4番はすでにモノラル化済みです。じゃあ、今晩にでもアップしますね。
でも、アルヒフォンに似た感じの音ですよ。当たり前か(笑)
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