シューリヒト掲示板発言 300−251(2002年−2003年)
シューリヒト入門 投稿者:修理人 投稿日: 2月 9日(日)23時28分05秒
こんばんは。
大内史夫さんという方が、シューリヒトホームページに「カール・シューリヒト入門」という文章をお寄せ下さいました。先ほどアップロードしましたので、御覧下さい。
RE コンサートホール(続) 投稿者:信一 投稿日: 2月 9日(日)17時15分40秒
HMVのほうのレビューの文章には2月8日となっていたので、ずっとそう思っていました。今日見返したら、発売日のところは28日ですね。
発売日当日にレコード屋へ飛んでいったのは、高校生のとき東芝からパリ音楽院との第7のレコードが発売されたとき以来ですが、今度は絶対してしまいそう。
ものすごい売れ行きで、注目を浴びれば新しい企画がどんどん出てくるでしょう。
さぁシューリヒトの時代がきた!!
コンサートホール(続) 投稿者:toshiharu 投稿日: 2月 9日(日)10時39分56秒
信一さん
HMVの案内によりますと、2月28日発売、となっています。発売前なのにレヴューがついているのがすごいですね。
コンサートホール 投稿者:信一 投稿日: 2月 9日(日)01時19分49秒
今日、発売予定日でしたね。山野楽器に電話したら入荷の見込み立たずとのこと。
一度仕切りなおして、20枚組み、未発表テイクとリハーサルつきで出してくれないでしょうか?
次の予定? 投稿者:信一 投稿日: 2月 9日(日)01時12分47秒
最後の言葉ですが、本当に自信がありません。演奏会に関することは確かですが…
おそらくうなされての言葉だったのでしょう。
うーん未亡人にTELすべきでしょうね。”神様、勇気を与えたまえ”
ブラームス 投稿者:信一 投稿日: 2月 9日(日)01時03分38秒
こんばんは
ブラームスの第一番のフィナーレは、本当に当惑しました。あれを聞いてほぼ2年間シューリヒトから遠ざかりました。(笑)
今冷静に聞くと演奏の方法論としては第2番と同じで(小節内の音価を自由に扱いながら、全体はインテンポ)相性の悪さとしか言いようがないのですが、もしあれを当時のレコードプロデューサが聞いたら決してシューリヒトで第1番は録音しないでしょう。コンサートホールが3番と4番を録音させて1番を避けた理由がわかります。
ムンク版ででた演奏紹介本で、この演奏をシューリヒトの代表盤にあげて、正統的とか何とか書いていた人がいましたね。耳がないとは言いませんが、心のメトロノームが狂ってますね。
大地の歌の録音を元にいいかげんな文章を書いた人といい、シューリヒトに感動できないことが見えている人の文章は本当に願い下げにしたい。
シューリヒトは本当に難しい。彼の演奏には楽譜とシューリヒトしかなく、聴衆の入り込む余地がない。彼を聞くのは、楽譜という絵画に向かうシューリヒトの後姿を必死に追うようなものです。
あのフィナーレに限らず、彼の演奏の中にはオーケストラが必死に彼の指示についているにもかかわらず、楽員は”どうしてこう弾かなければならないのか実はわからないのです”とでも言っているような演奏があります。僕は、これを”実験的演奏”と割り切って聞いています。WIESBADEN時代のフルート奏者がシューリヒトの芸術をこう評しています。”それは試行の芸術であった”誤字ではありません”試行”試して試してあらゆる可能性を試したということです。
そうした努力の厳しさの末に到達した芸術ですから、エンターテイメント的に楽しませてくれるはずのない演奏です。
悪演と書きましたが、演奏の真実性は疑いようがなく、やはり貴重な演奏です。
耳直しに”ロマンティック”ですか、いいですね。
僕の耳直しに聞くのは、ヴォルフのイタリアのセレナーデです。この短いさして傑作でもない作品で、指揮芸術の極致を聴かせてくれます。この演奏がうまく聞こえないときは、装置か自分のメトロノームが狂っていると反省し、布団をかぶって寝ることにしています。
ブラームス交響曲1番 投稿者:修理人 投稿日: 2月 8日(土)00時23分40秒
こんばんは。
スイス・ロマンドとのブラ1を、通勤帰りの車中で聴きました。Fresorの3枚セットの第3巻に入っているものです。
第1〜第3楽章までは、いかにも素晴らしい演奏なのに、フィナーレは、、。信一さんのおっしゃる通り、テンポ急変にあふれた迷演になっていますね(^_^;。なんじゃ、こりゃーー!!って感じ。
でも、同じセットに入っているブルックナー「ロマンティック」で、しっかり口直しならぬ耳直しをしましたよ。
なんと 投稿者:修理人 投稿日: 2月 5日(水)00時31分36秒
信一さん
こんばんは。
>レクイエムだからというわけではないのですが未亡人に聞いた臨終のときの話を
>思い出しました。
>あの市電の駅までの道の途中で聞いたのですが、昏睡状態に入って、
>いよいよというときに看護婦が夫人のところへきて延命措置を行うかどうか
>聞いてきたそうです。夫人は静かに逝かせてあげたいと思い、断ったそうです。
>最後の言葉は、ちょっと夫人のドイツ語が聞き取りにくかったので自信がないのですが、
>”次の予定は?”というような意味の言葉だったそうです。
これはまた貴重なお話をありがとうございます。
それにしても「予定」というのは、まさかコンサートのことではありませんよね?
Re モツレク 投稿者:信一 投稿日: 2月 4日(火)22時45分09秒
修理人さん
こんばんは、確かに音のバランスがむちゃくちゃですね。ディスクルフランはボケボケの音だったので、アルヒフォンの鮮度の高い音に一瞬喜んだのですが、聞き進むにつれて、いったいどこにマイクを置いて録音したのかとか、ミキシングが..とか不満がつのります。
個々の奏者のつながりが散漫に聞こえるのはご指摘のとうり録音のせいかもしれません。
ただ、たとえば第1バイオリンの、おそらくボスコフスキーでしょうが、音程の不安定なこと、何か棒を読み取れなくて右往左往するところなど、録音以外の不備もやはりあります。
期待が大きすぎて、点が辛かったかもしれませんが、できればもうひとつ別の録音が欲しいところです。
それにしても、ドイツレクイエムといいこのモツレクといい、シューリヒトの合唱の扱いは、レガートな表情付けにかなりのこだわりがありますね。抑えた歌い方に独特の質感があって、感情より響きを感じます。ちょっと僕はチェリビダッケの音を連想するのですが、、、
レクイエムだからというわけではないのですが未亡人に聞いた臨終のときの話を思い出しました。
あの市電の駅までの道の途中で聞いたのですが、昏睡状態に入って、いよいよというときに看護婦が夫人のところへきて延命措置を行うかどうか聞いてきたそうです。夫人は静かに逝かせてあげたいと思い、断ったそうです。最後の言葉は、ちょっと夫人のドイツ語が聞き取りにくかったので自信がないのですが、”次の予定は?”というような意味の言葉だったそうです。
モツレク 投稿者:修理人 投稿日: 2月 2日(日)23時36分58秒
信一さん
こんばんは。
私は最近膝を痛めてしまって、はるか千葉県から勤務先まで二時間かけて車通勤なんですよ。
で、夜の帰り道、車でシューリヒトの演奏を楽しんでいます。丁度金曜日は、そのモツレクでした。
で感想ですが、ひどい演奏に聞こえるのは、もしかしたら録音のバランスが悪いせいではないでしょうか?「いくらなんでもあんまり!」というところがいくつもあります。
さて、明日は何を持って行こうかな?
TESTAMENTが 投稿者:信一 投稿日: 2月 2日(日)23時27分01秒
TESTAMENTがブラームスのVn協を発売しますね。このレーベルの復刻のすばらしさは群を抜いているので、このまま、ロンドン録音のシューリヒトを発売してほしいものです。(まさか、フェラスのために発売したわけではないでしょうね!?)
墓所について 投稿者:信一 投稿日: 2月 2日(日)00時30分26秒
こんばんは
どう言うもんでしょうかねぇ。結論から言うと僕も知りません。アルヒフォンのリリース第1弾のミサソレムニスの解説の裏表紙を見てはじめて知りました。
シューリヒトらしいというかおよそ虚飾と縁のないお墓ですね。
SCHURICHTというつづりのうち、UをとるとSCHRICHTという形容詞になります。意味は”あっさりとした、淡白な”という意味です(笑)ここだけ考えるとなにもかも”似合っている”お墓なんですが、ただひとつお墓に刻まれた言葉”CANTATE DOMINO”歌いつづけてという意味ですかね。これだけは似合っているとは思えません。
ワルターは”私の人生にはいつも歌があった”といっていますが、シューリヒトはその対極にいる指揮者だと思います。オーケストラを人声のように歌わせるのではなく、徹頭徹尾、楽器の個性と可能性を追求した結果導き出した”響き”で表現する人ですね。ただ、現代の指揮者と違うのは、その響きに”人格”あるいは”最高の趣味性”が反映されていることで、そこがこの人を唯一無二の指揮者としているところだと思います。
けっして、スターたり得なかった所以もその辺のところにあるのでしょう。
呼ばれていながらレスが遅れてしまったのは実はモーツァルトのレクイエムを久しぶりに聞いて考え込んでしまって…
この演奏の批評を読んだことがないのですが、私にはシューリヒトのCD中、スイスロマンドとのブラームス第1のフィナーレ、ORFとの第9の第3、第4楽章と並ぶ、悪演に思えます。
演奏がウィーンフィル、録音が1962年、場所もザンクトシュテファン、悪かろうはずがないのですが…
表現は誰でもわかるように超個性的ですね。楽譜にも自作の?メロディーがふんだんに追加されて驚きの連続であるのはうれしいのですが、なんといっても演奏者たちがぜんぜんその表現の意味がわかっていない、僕もわからない、とてもバラバラな表現に聞こえるのです。(超個性的な表現と演奏者の虚ろな反応、これが絵画なら不安を表現してすばらしいのですが、何せ音楽ですから)
どんな個性的な表現をしても各声部が有機的につながっていればすばらしい感動を与えられるのですが、この演奏からはそれが感じられないのです。
ウィーンフィルとはまず”はずれ”がなかっただけにまったく不思議です。もしかしたら僕の聞き方が甘いのかもしれません。どなたかこの演奏についての感想を聞かせてもらえませんか?あるいは批評があったら教えていただけないでしょうか?
墓所 投稿者:修理人 投稿日: 1月23日(木)00時04分14秒
こんばんは。
リベルテさんに呼ばれて出てまいりましたが、toshiharuさんの書かれた以上のことは、私も存じません、というか、それで十分ではないでしょうか。通りの名前にもなったくらいヴィースバーデン市の名士だったわけですから、公営墓地に行けば案内板くらいあったりして、、(推測です)。どなたか実際に言ったことのある人、詳しい情報をお願いしますm(_ _)m あ、今度は信一さんの番か(笑)。
ちなみに 投稿者:リベルテ 投稿日: 1月22日(水)22時58分52秒
archiphonのARC-4.1「モーツァルト:レクイエム」のジャケットには中央にシューリヒトの墓がデザインされていますね。
リンクでアップしてもいいのですが、行かれるとしたら見ない方がいいのでしょうか。
語学に疎い私は、解説では場所の特定はできませんでした。
やはり修理人さんか信一さんの出番ではないでしょうか。
遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。
RE:シューリヒトの墓所 投稿者:toshiharu 投稿日: 1月22日(水)16時25分56秒
シューリヒトの墓はヴィースバーデン市の墓地にあるそうです。公共の墓地だったように思います。
詳細はもっと詳しい人が書き込んでくれるかもしれないので、それまでお待ち下さい。
シューリヒトの墓所 投稿者:パック 投稿日: 1月21日(火)22時43分38秒
はじめまして。ハンドルネーム「パック」でNIFTYのFCLAに出ていた者です。
海外出張の度にその近くの音楽家の墓所を訪れるのを趣味の一つにしています。一昨年ミュンヘン郊外の教会でクナッパーツブッシュの墓を訪れたら同じ教会の墓地にルドルフ・ケンペのお墓がありました。
ところでシューリヒトの墓所はどこなんでしょうか?
よろしくお願いします。
聴いてみました 投稿者:修理人 投稿日: 1月20日(月)22時53分22秒
半休をとって秋葉原に行く用があったので、ついでに石丸に寄ったところ、運良くLIVING STAGEのブルックナー交響曲五番と八番の二枚組を入手することが出来ました。八番は、予想通りURANIA盤と同じ録音で、似た感じの処理がされています。このレーベルは、スロヴェニアのものなんですね。
一緒にARIOSOというレーベルから出ていたヴェルディ「レクイエム」も買いました。以前Archiphonで出ていた1939年の演奏です。二枚組で、ボーナストラックにベーム指揮の「レクイエム」(抜粋)が入っているという、なんとも変ったセットです。
両者とも、CDリストに加えておきました。それにしても、持っている演奏のCDを買うのって、空しいというか、フトコロに厳しいというか、、(^_^;。
NDRブル8情報感謝! 投稿者:後家 投稿日: 1月18日(土)08時39分36秒
PCから遠ざかっている間になべさん・修理人さん・信一さんからご丁寧なレスを頂いておりました。お礼が遅くなり失礼致しました。情報に感謝致します。
又、書き込みをした際には色々とご教示ください。よろしくお願い致します。又、遊びにきます!
NDRとのブル8 投稿者:信一 投稿日: 1月13日(月)23時28分44秒
はじめにオリジナルスで出て、ウラニアで再発。両方とも同じ音源で、家庭用オープンテープで録音したものを調整の悪いテープデッキで再生したらしく、ワウフラ、隣のチャンネルの移りこみとうあり、CD一枚に詰め込むためにフィナーレのコーダで勝手なカットがあります。(あのタイミングで金管が強奏するのは不可能)ウラニアは聞きやすくするために高音を丸くしていますが、これは改悪だと思います。
とはいえ、この演奏を聞けたのはすばらしい体験でした。まず、ハース版を使用している点、ぼくはノバークのほうが曲として優れていると思いますが、ハースではノバークにない部分があるのでそれをシューリヒトで聞けるようになったのは望外の幸せ。
それから、演奏のすごさ。ウィーン盤とまったく違うテンポ、バランスをとりながら、シューリヒトとしかいいようのない表現が聞かれ、初めて聞いたときは言葉にならないほど圧倒されました。シューリヒトが遅いテンポをとったときの恐ろしいほどの深み、音がよければ代表盤のひとつになるかもしれない。
なべさんの歯がゆさに同感です。NDRとの名演の数々を聞くたびに、どうしてターラはシューリヒトを発売しないのだろうと首をかしげています。
NDRとのブル8の件 投稿者:修理人 投稿日: 1月13日(月)22時43分24秒
こんばんは。
私はあいにくLIVINGSTAGE盤を持っておりませんが、1955年の録音だとしたら、URANIA盤が入手可能かもしれません。しかし音質がどれほど違うかまでは、わかりません。
NDRとのブル8の件 投稿者:なべ 投稿日: 1月13日(月)18時14分40秒
初めて書き込みします。
LIVINGSTAGEというのは、独自音源を持っているレーベルではないですよね。
「8番(1961年NDR)」というのも、1955年だかとされている録音のミス表示で
多分同じものなのではないでしょうか。
そう思って私は買い控えましたが…。
それにしろ、NDRはシューリヒト関連の録音を大量に保有しているはずなのに
ほとんど出してこない。
非常にはがゆいです。
NDRとのブル8について教えて下さい 投稿者:後家 投稿日: 1月13日(月)00時07分22秒
初めまして。後家と申します。今、シューリヒトにハマッている東京在住の33歳です。
シューリヒトファンの皆さんに教えて頂きたいことがあります。
昨日、中古CD屋で、LIVINGSTAGEから出ているブルックナーの交響曲5番(1963年VPO)&8番(1961年NDR)のCDを買ってきました。中でも、8番が痺れる様な名演だと思いましたが、どうも音質が良くない・・・。この演奏で、他に音がいいCDがどこかの他のレーヴェルから出てないでしょうか?是非、教えて下さい。
>コンサートホール録音セット 投稿者:信一 投稿日: 1月11日(土)13時07分32秒
みなさん
あけましておめでとうございます。
指折り数えてという表現がありますが、DENONのCDを聞きながら、この音はもっとはっきり聞こえるはず、ここの濁りが消えたらとか、低弦の動きが聞き取れたらとか、コンサートホール録音、一音一音数えて発売を待っています。
一度HMVのHPにワーグナーの何曲かは板おこしのモノラルになるようなことが書いてありましたが、ちょっと心配です。もしかしたら、一度マスタリングしたもののさらに状態のよいテープを発見してやり直しているのかも!
売れるなら、バグだらけのソフトでも平気で販売される世の中です。発売を遅らせるというのは誠実さの証と考えましょう。
これが”CETRA"なら僕もとっくにさじを投げますが、あのスクリベンダムというメーカーなかなかいい仕事をしています。きっと最上の結果をもたらすでしょう!!
その理由
演奏家別にシリーズで出すと思いますがシューリヒトの復刻で品質的な評価を上げればその次たとえばミュンシュ、モントゥーの組み物も売れます。何事も最初が肝心です。商売人ならシューリヒトの出来が会社の浮沈にかかわるということを認識しているはず!!!!(これはプレッシャーの域を越えてるかな?(笑)
僕なら、シューリヒトのあと、コンサートホールACCディスク大賞受賞盤全集とか考えて10枚ぐみ5000円くらいで売ります。TOWERレコードの棚から取り合いになるでしょう。
でもまぁ冗談はさておいて、祈るばかりです.…。…
Re: コンサートホール録音セット 投稿者:toshiharu 投稿日: 1月 9日(木)13時36分10秒
修理人さん
>件のCDセットの発売日が、1月25日に変更だそうです。
>これで延期も四回目でしょうか?
>早く出て欲しいものですね。
>
そうですね。またまた延期では待ちくたびれてしまいますね。
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toshiharu
コンサートホール録音セット 投稿者:修理人 投稿日: 1月 8日(水)23時45分18秒
こんばんは。
件のCDセットの発売日が、1月25日に変更だそうです。
これで延期も四回目でしょうか?
早く出て欲しいものですね。
今年のN響第九 投稿者:修理人 投稿日:12月31日(火)21時32分01秒
久しぶりに年末恒例のN響第九を聴きました。いやー、良かったですね。特に第4楽章が。
大野氏指揮では、一昨年だったか、マーラーの第九をオーチャードホールで聴いて以来です。今日はTVでしたが、、(^_^;。
またコンサートに行きたいなぁ、、。
シューリヒトの第九というと、まずブルックナーなのかもしれませんが、ベートーヴェンも良いですよね。
皆様にとって2003年が良い年であらんことを。m(_._)m
ノイズ除去終了しました。 投稿者:aosan 投稿日:12月25日(水)23時32分01秒
>信一様
DISQUES REFRAINのCDの高音周波域ノイズの除去処理について、ご教示いただいた通りに実行してみました。ノイズは無事とれたようです。ありがとうございます。
[サウンドモニター FFT Wave]にて周波数領域を波形モニターし、[SoundEngine Free Ver.2.92]にてフィルター処理を行うという手順でノイズ除去処理を行ないました。波形編集には慣れていない私でも、なんとか作業をすすめることができました。両ソフトとも直感的で使いやすいソフトだと思います。スムーズに処理を進められたのは、信一様の使用ガイドがあったからこそ他ありません。
[処理対象CD]DR930049,DR930050
[モニター結果]両CDともに、Egmontを除く全ての曲に18997.40Hzに一定の持続音を認められました。
フィルター処理を1回だけ行っても完全にノイズをカットできなかったので、2回処理を行ってみたら完全カットできました。
私の安物の再生装置では処理前、処理後の違いについて私の耳では判別できなかったです。ただし知覚していないだけで、機器、聴覚に悪影響を与えることは確かだと思います。今後はCD-Rによる鑑賞になりますが、これで安心できます。
これはいわゆる不良CDと呼んでいいのでしょうか。他メーカーのCDにもありそうな気がしますね。気になりだすと止まらなくなりそうです。
本当にありがとうございました。
回答ありがとうございました。 投稿者:aosan 投稿日:12月23日(月)00時21分25秒
>信一様
質問が集中している中、ご回答いただきありがとうございました。自称シューリヒトファンとしては19Hzの単音を処理するフリーソフトダウンロードにてトライするつもりです。年末年始休みの課題です・・・いろいろとありまして(笑)。今後もよろしくお願いいたします!!
Re DISQUES REFRAIN買っちゃいました 投稿者:信一 投稿日:12月23日(月)00時08分05秒
はじめましてAOSAN
高周波の問題は、どうも再生装置にもよるようです。というのは、パソコンで吸い出して確認した場合、確実にノイズは存在し、ヘッドフォンで明らかに確認できるのですが、僕の使ってるDVDともう聞かなくなったCDプレーヤと比較すると、DVDでは確実に聞き取れ、CDプレーヤでは聞こえませんでした。
これは、デジタルからアナログへ変換する際の波形のなまし具合からきているのではないかと思っています。最近はかかれなくなりましたが、オーバーサンプリングというのがそれで、変換のあとのフィルターですがそれによってもろに出てしまう場合と、消されてしまう場合があるのではないでしょうか。これについては調査中なので、詳細はまたにさせていただきます。
CD-Rの作成ですが、なるべくオリジナルのバランスを変えたくないということからあのソフトを勧めます。あれは、本当に19kHzの単音だけを除去できます。
市販のソフトは、ノイズを除去しますが、オリジナルのバランスは崩れると思います。まぁもっともオリジナルを尊重するほどのクオリティーでもないですが、鮮度が損なわれると聞きやすさは増しても情報量が減り、シューリヒトを聞くには不向きではないでしょうか?
AOSANのソフトについては持っていないのでなんともいえませんが、CD-RWにでも焼いて比較なさって、好みのほうをとればよいのでは?あちらは、フリーソフトですからダウンロードさえできれば問題ないと思いますが..
RE 公開しました 投稿者:信一 投稿日:12月22日(日)23時44分50秒
修理人さん こんばんわ
>どうしてWiesbadenという単語が出ているのか
目を凝らして、WIESBADENのあとの単語を読もうとしたのですが、解読できません。参りました。
7年といえば27歳ですね。シューリヒトのいう”人並みの生活ができる”ようになるころでしょうか?憶測の域を出ませんが、WIESBADENには母親が住んでいたわけですから、定期的に訪れて、(帰って)いたのでこの時期にWIESBADENの名前が出ても不思議ではありませんね。
それにしても、ちょっとした即興的なメロディーの配置が絵心があって素敵ですね。マルタ未亡人のところで結婚式の日夫婦の部屋のドアに”誰も入ってはならぬ”とメロディーつきで掲げた紙片を見せてもらいましたが、ちょっとした伝言などに即興的にメロディーをつけるのがシューリヒトの習慣(おそらく最上の好意をもった)だったのでしょう。素敵なものを手に入れておめでとうございます。
ところで、27歳長身の童顔だったシューリヒトがこの紙片を渡した女性はどんな人だったのでしょう?
あの単語にその秘密が?なんとか解読できませんかね?
DISQUES REFRAIN買っちゃいました。 投稿者:aosan 投稿日:12月21日(土)22時44分59秒
みなさん、はじめまして。にわかシューリヒトファンの私ですが、今夏、彼の演奏の魅力に取り憑かれて以来、CDを買い漁っています。よろしくお願いいたします。あとDVDの件、私も一票投じさせていただきます。
さて、信一様へご質問です。
以前こちらの掲示板で話題になっていたDISQUES REFRAINのCDの高周波ノイズの件について、確認したいのです。実は本日御茶ノ水のディスクユニオンで勢い余って下記のCDを購入しました。すべてNDRによる演奏です。
DISQUES REFRAIN DR930049 Beethoven:Egmont overture
Haydn:Symphony.No.86
Schubert:Symphony.8
DISQUES REFRAIN DR930050 Brahms:Symphony.No.4
Max Reger:An die Hoffnung
帰宅後「輸入盤でそういえばヤバイCDがあったっけ」と思い出して調べたら見事DISQUES REFRAINでした〜。さすがに「未完成」は明らかにノイズがひどいので聞いていませんが、DISQUES REFRAINのCDはすべて以前ご紹介のあったフリーソフトをダウンロードしてノイズ除去処理後にCD-Rに焼いて鑑賞したほうが安全でしょうか。
また私、Steinberg社のClean5.0を所有しています。これでは役不足でしょうか(おわかりになる範囲で結構です)。
重複回答になるようで恐縮ですが申し訳ございません。よろしくお願いいたします。
こちらの掲示板とても参考になります。また皆様のシューリヒトに対する敬愛心の高さには感服するばかりです。2003年はたくさんシューリヒトのCDが発売されますように(お財布が大変)。
公開しました 投稿者:修理人 投稿日:12月19日(木)23時44分55秒
こんばんは。
下に書いた資料が届きましたので、先ほど公開しました。
1907年なのに、どうしてWiesbadenという単語が出ているのか、信一さん教えてください。
Re: ReMusica Classica MC 2001/2 投稿者:toshiharu 投稿日:12月19日(木)10時05分01秒
>TDKはこれを契機にいろいろ出してくるでしょう。TDKの方、これ見てたら提案します。1956年の国連コンサート、全米にテレビ中継されてます。必ずビデオが残っているはず。シューリヒトのDVD、絶対売れますよ!
そうですね。私も一票です。この演奏のDVDなら、言うこと無いです。
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toshiharu
DVD 投稿者:修理人 投稿日:12月18日(水)20時10分44秒
信一さん
こんばんは。
>ところで、コンサートホール 来年まで延期ですか? これは期待できます。
>リマスターしているうちに演奏のすばらしさに見せられ、
>完璧の上にも完璧を求めているのでしょう!!
だとしたら、なんという素晴らしいことでしょう!(そんなこととは、まったく予想しておりませんでした私は、ファン失格です。)
>クナのDVDすごい売れ行きみたいですね。山野に注文しようとしたら品切れとのこと!?
そうなんですか? それはすごいですね。
私は買おうかどうしようか迷って、結局買わずにいます。兄が買うみたいだし、、。
>TDKはこれを契機にいろいろ出してくるでしょう。TDKの方、これ見てたら提案します。
>1956年の国連コンサート、全米にテレビ中継されてます。必ずビデオが残っているはず。
>シューリヒトのDVD、絶対売れますよ!
私からもお願いします。
資料 投稿者:修理人 投稿日:12月18日(水)20時04分36秒
みなさま、こんばんは。
コンサートホールの復刻CDセット、発売が遅れていますね。12月26日発売予定だそうです。
さて、ボーナスも出たことだし、なにか無いかと探していたところ、こんなものを見付けました。
> Eigenhändiges musikalisches Albumblatt mit Widmung, Datum und Unterschrift.
> "7.5.[03]". 2 Takte
サイン入りということで注文してしまいました。ミーハーですね(^o^)
しかし262ドルというのは、痛い、、。
手元に届いたら、ウェブで大公開します。乞うご期待!
ReMusica Classica MC 2001/2 投稿者:信一 投稿日:12月18日(水)18時13分51秒
このCDのイタリア語のところは、このCD以外に見たことが無い文章のようで(笑)シューリヒトがイタリアのオーケストラを振る練習風景を描写している個所があり、興味深いですね。タイトルも確か”イタリアのシューリヒト”だったと思います。
まるでイタリア語はわからないのですが、あの当時シューリヒトについて手に入った数少ない資料だったので判らないながらも、目を皿のようにして読んだものでした。
ところで、コンサートホール 来年まで延期ですか? これは期待できます。リマスターしているうちに演奏のすばらしさに見せられ、完璧の上にも完璧を求めているのでしょう!!
クナのDVDすごい売れ行きみたいですね。山野に注文しようとしたら品切れとのこと!?
TDKはこれを契機にいろいろ出してくるでしょう。TDKの方、これ見てたら提案します。1956年の国連コンサート、全米にテレビ中継されてます。必ずビデオが残っているはず。シューリヒトのDVD、絶対売れますよ!
Musica Classica MC 2001/2 投稿者:修理人 投稿日:12月11日(水)23時31分47秒
こんばんは。
随分前にリリースされたブルックナーの交響曲第5番とブラームスもピアノ協奏曲第2番が入っているCDです。イタリア語やフランス語、ドイツ語、英語の解説が添付されていますが、それぞれ内容が違うようです。ドイツ語のものは、ArchiphonのWerner Unger氏の解説そのままだったり、如何にも海賊盤という感じが出ています。イタリア語やフランス語の解説を、ちゃんと理解したいものです。もしかしたら、とても良い解説文かもしれません。
Re: ピアノソナタ作品1 投稿者:toshiharu 投稿日:12月 2日(月)09時57分56秒
なかなか立派な曲でした。何曲か作れるくらいにメロディーを使っている、のだそうですけど、その辺までは分かりませんでした。
作品1とは思えませんでした。
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toshiharu
ピアノソナタ作品1 投稿者:修理人 投稿日:12月 1日(日)23時05分25秒
シューリヒト作曲のピアノソナタ。結構いいじゃありませんか!ウチの奥さんと聴いていたら「ベートーヴェンに似ている」と言われてしまいましたが、そう言われるとそうですね。演奏した白石氏も好演なさっているように感じました。
皆さんは、どう感じましたか?
RE RE SDRの交響曲 投稿者:信一 投稿日:11月25日(月)23時38分04秒
ノラさん こんばんは
キングのCDのことがかかれてありましたが、その86番、もしかしてブラームスの第3と組み合わせたもの?
僕は、チェトラの輸入盤で買ったのですが、あまりのひどさにこのとき販売されたすべてのCDを買うのを止めました。確かブラームスはフランス国立との第4、フランクフルトとの第一、それからマーラーの第2、カサドシュとのブラP協2が販売されたと思います。
宣伝を見たときは本当に飛び上がらんばかりでしたが、原盤チェトラと聞いて不安になったのを覚えています。
それで最初に買ったのがブラ3と86の組み合わせ。86は音ゆれがひどくとても演奏を聞けたものではありませんでした。それにブラームスは、どう聞いてもシューリヒトの演奏とは思えない表現で、その後、シュツットガルトとの54年盤が出て、今は100パーセント贋物だと確信しています。
まったくひどい話です。
その点、ルフランの盤は音がしっかりしていて、ノイズを除けば、良心的な復刻といえると思います。
SDRのハイドンですが実を言うと、まったく気に入らなかったのです。何か単調な気がして、他に86と104はとんでもない名演があるので、そこそこ聞いてCDの山の中にほうっておいたのですが、今回ノイズを取る作業をしていて聞き返してみると、3曲とも素晴らしいできばえの演奏ですね。ノラさんが気に入って聞いてこられた理由がわかります。
他にはない節度と落ち着きの中に絶妙のレガートとたくまざる迫力があります。格調という点からみればこの演奏に軍配が上がりそうです。高周波に気をとられて本質を聞き逃していたのかもしれません。気づかせていただきありがとうございました。
ところで、書き込みができない環境とのこと。よろしかったら修正したCDをお送りします。メールをください。
RE SDRの交響曲 投稿者:ノラ 投稿日:11月25日(月)22時47分29秒
信一様 こんばんは
調査有難うございます。
私の耳は20代で良くないのでやはり聞こえないようです。スピーカーは2ウェイでクロスオーバーは4.5khzなのでそれだけ再生してるわけではないですが気持ち悪いです。ただCDRwも持ってないし86番だけ聞くようにします。そういえばKING internaionalが出していたKKCC4043の日本盤のハイドン86番はディスクリフレインのと同じ演奏ですがかなりテープノイズも多く音も悪いのでこれはエアーチェックと思ってめったに聞いてません。日本盤でも音源が悪そうなのはありそうです。CDRWを買うしかないですね。
それでは
シューリヒトのピアノソナタ 投稿者:toshiharu 投稿日:11月24日(日)12時35分01秒
シューリヒトのピアノソナタ、やっと届きました。実はまだ聴いていないのですが、解説だけは読みました。シューリヒト自身の回想(『ヨーロッパの音楽家』からの引用)が載っていて興味深かったです。
RE 確かに 投稿者:信一 投稿日:11月24日(日)00時00分12秒
修理人さん こんばんは
アリアCDの文章読みました。
でも、アルヒフォンより音がいいと書いてあるけど本当!?
もしそうなら買いなおす必要があるけど、ちょっと信じられないな。
ウンガ−さんのフライブルクの家を思い出し、アルヒフォンに贔屓したい気分。
ReSDRのハイドン交響曲 投稿者:信一 投稿日:11月23日(土)23時25分02秒
ノラさん。こんばんは
DR90027の周波数特性を確認してみました。
86番は問題なし。95番と104番は、残念ながら19000Hzに-30dB(全合奏の中音の音量!!)もの単音ノイズが入っていました。
このノイズだけを前に書いたソフトで除去してオリジナルと聞き比べてみましたが、オリジナルにあるキーンと言う音がきれいに消えました。
うーん、これはやっぱりこのまま日常的に聞くのは問題ですね。3ウェイスピーカで聞いているならツゥイータから出る音はこのノイズだけでしょうから....
この他、MozertP協19(ゼーマンP)のCD、ラインが入っている2枚組みも調べましたがこれは問題ありませんでした。高周波ノイズ混入の確率50パーセントというところですね。SoundEngine ver.2.92で修正することをお勧めします。
修正方法
ファイルを開いて、音質→フィルターと進み 設定を 使用ON、タイプNOTCH、周波数19.00KHz、レゾナンス32)にします。OKを押すと処理が開始され、終わったらファイル→上書き保存で終了です。
修理人さん こんばんは、
>そういえば、ピアノソナタの方も届きません。いったいこれは、、。
不景気ですから何が起こっても不思議ではありませんね。最近NIMBUSというメーカー、ここのリプロデュースのピアノシリーズや最良の蓄音機を鳴らして録音した名歌手のシリーズは僕のお気に入りだったのですが、残念ながら倒産したという話ですし…
コンサートホール、予約は350を超えていましたよね。店頭分も考えると600組は計算できます。まさか、お蔵入りということはないでしょう!?
追記 NIBUSのドイツ歌曲を歌っていたバリトン、この会社の社長さんなんですが、世紀の珍品です。最初聞いたときあまりの歌いぶりに抱腹絶倒したのですが、聞き進むにつれてその真剣さに打たれました。もっと買ってあげればよかった。
確かに 投稿者:修理人 投稿日:11月23日(土)23時19分44秒
信一さん
こんばんは。
確かに、買う人は買いますもんね、絶対に。
しかし100枚組はちょっと考えちゃうかも、、(笑)。
アリアCDからのインフォメーションに、シューリヒトの「復活」と「英雄」について、濃い記事が出ています。ウェブでも
http://www.aria-cd.com/sale/17/1.htm
の真中よりも手前に掲載されていますね。
ReSDRのハイドン交響曲 投稿者:信一 投稿日:11月23日(土)23時13分48秒
ノラさん。こんばんは
DR90027の周波数特性を確認してみました。
86番は問題なし。95番と104番は、残念ながら19000Hzに-30dB(全合奏の中音の音量!!)もの単音ノイズが入っていました。
このノイズだけを前に書いたソフトで除去してオリジナルと聞き比べてみましたが、オリジナルにあるキーンと言う音がきれいに消えました。
うーん、これはやっぱりこのまま日常的に聞くのは問題ですね。3ウェイスピーカで聞いているならツゥイータから出る音はこのノイズだけでしょうから....
この他、MozertP協19(ゼーマンP)のCD、ラインが入っている2枚組みも調べましたがこれは問題ありませんでした。高周波ノイズ混入の確率50パーセントというところですね。SoundEngine ver.2.92で修正することをお勧めします。
修正方法
ファイルを開いて、音質→フィルターと進み 設定を 使用ON、タイプNOTCH、周波数19.00KHz、レゾナンス32)にします。OKを押すと処理が開始され、終わったらファイル→上書き保存で終了です。
修理人さん こんばんは、
>そういえば、ピアノソナタの方も届きません。いったいこれは、、。
不景気ですから何が起こっても不思議ではありませんね。最近NIMBUSというメーカー、ここのリプロデュースのピアノシリーズや最良の蓄音機を鳴らして録音した名歌手のシリーズは僕のお気に入りだったのですが、残念ながら倒産したという話ですし…
コンサートホール、予約は350を超えていましたよね。店頭分も考えると600組は計算できます。まさか、お蔵入りということはないでしょう!?
追記 NIBUSのドイツ歌曲を歌っていたバリトン、この会社の社長さんなんですが、世紀の珍品です。最初聞いたときあまりの歌いぶりに抱腹絶倒したのですが、聞き進むにつれてその真剣さに打たれました。もっと買ってあげればよかった。
アイデア 投稿者:信一 投稿日:11月22日(金)13時02分55秒
修理人さん
こんにちは
>元が取れない数しか
もしそうならすばらしいアイデアをひとつ
100枚ぐみで出す。10枚ぐみ100人より、100枚ぐみ100人なら元が取れるのでは?
買う人は少なくても必ず買う人たちですから大丈夫!!
あーあ、早く出ないかなー
発売延期 投稿者:修理人 投稿日:11月22日(金)12時21分41秒
信一さん
こんにちは。
>追記
>コンサートホールの復刻、いつ発売するんでしょう?遅れていますね。
12月15日になるのでしたっけ?
これで2度目の延期ではないでしょうか。
>購入数が予想以上に多いので、更なる理想化に邁進していると信じたいのですが…
だと良いのですが、プレスしても元が取れない数しか受注されていないのかも、、(^_^;
いやいや、悪く考えるのはやめましょうね。
そういえば、ピアノソナタの方も届きません。いったいこれは、、。
もし、ディスクルフランの関係者の人がこの掲示板の記事を見ていたら(無いと思うけど)伝えたいと思います。
高周波ノイズは悪意の産物で無いと信じます。あの時代にシューリヒトの録音を公開していただいたことを最大限感謝します。(ちょっと値段が高かったけど)
ただ、これから復刻して販売なさるなら、ちょっとパソコンが使えればかなりのクオリティーで聴感上のトラブルを回避できます。がんばってください。
追記
コンサートホールの復刻、いつ発売するんでしょう?遅れていますね。購入数が予想以上に多いので、更なる理想化に邁進していると信じたいのですが…
時間はかかってもいいから、枚数が増えてもいいから未発表も含めて全曲、それも別テイクもリハーサルも含めて販売してほしい!!(20枚組みになったって購入数が減るとは思えません。)
ステレオで聞くシューリヒトはまた格別です。昨夜真夏の夜の夢の夜想曲を聞きました。なんて無垢な響きなんだろう!
周波数の確認についてですが
http://www2.tky.3web.ne.jp/~nozu/fftwave/index.html
ここでFFTWAVEというソフトをダウンロードしてください。シェアウエアですが今の目的の部分はフリーで使用できます。このソフト以外は信頼性が薄いのでお勧めできません。CDからCDexのようなフリーの吸出しソフトでCDからハードディスクにWAV化し、上記ソフトで確認します。