シューリヒト掲示板発言 2700−2651(2013年)


Re: ヴィースバーデン市立博物館の展覧会

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 4月27日(土)11時14分52秒
返信・引用 編集済
  > No.2768[元記事へ]

信一さん

ドイツ語の説明を解説してくださり、ありがとうございます。(^o^)/

> あきらかにシューリヒトはお母さん似ですね。
写真では、恰幅の良いお母様でしたっけ。

>(私の推測ですが、シューリヒトがWIESBADENにこだわったのは、
> このお母さんがWIESBADENに住んでいたこともあったでしょう?)
回想録に書かれていたエピソードからも、そう読めますね。

信一さんのWikipediaへのリンクにはnが抜けていましたので、
ここに書いておきますね。

http://de.wikipedia.org/wiki/Hans_Christiansen

 

Re: ヴィースバーデン市立博物館の展覧会

 投稿者:信一  投稿日:2013年 4月27日(土)10時28分11秒
返信・引用
  > No.2763[元記事へ]

修理人さん

動画では、最近寄贈された絵として紹介されています。寄贈は夫人の遺言によるものでしょう。
 それによると絵は、jugendstil様式の画家 Hans Christiansenによる2枚の絵で、1917年作シューリヒト、1928年作アマンダ・シューリヒト(歌手であった彼のお母さん)とのこと。
あきらかにシューリヒトはお母さん似ですね。(私の推測ですが、シューリヒトがWIESBADENにこだわったのは、このお母さんがWIESBADENに住んでいたこともあったでしょう?)
 それと素人画家によるものでなく、有名な人のものだったんですね。交流があったのですかね。http://de.wikipedia.org/wiki/Hans_Christianse
 

ヴィースバーデン市立博物館の展覧会

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 4月25日(木)17時55分50秒
返信・引用 編集済
  みなさま

こんにちは。
シューリヒトの肖像画と胸像が展示されているようです。動画にも映っていますね。

http://www.wiesbadener-kurier.de/region/wiesbaden/meldungen/12627352.htm?pv=0

 

Re: EAC-30113

 投稿者:信一  投稿日:2013年 4月21日(日)07時02分44秒
返信・引用
  > No.2743[元記事へ]

修理人さん

演奏時間を控えて来るのを忘れました。もしかしたら別テイクかもしれないので、、、

> 信一さん
>
> 再会出来て良かったですね!
> そうですか、それでは1番を手に入れて聴いてみなければ、、。(^_^;
 

Re:EAC-30113

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 4月18日(木)17時18分59秒
返信・引用
  信一さん

再会出来て良かったですね!
そうですか、それでは1番を手に入れて聴いてみなければ、、。(^_^;
 

EAC-30113

 投稿者:信一  投稿日:2013年 4月18日(木)15時10分2秒
返信・引用
  修理人さん
国会図書館でついに私が聞き込んでいたパリ音楽院とのベートーヴェン第1に再会しました。
実にいい音です。私の記憶は間違っていなかった!! ホールプレゼンスといい木管の音色弦の雰囲気 どれをとっても文化会館の全集の汚れた音とはちがいます!!
 

あたらしいスレッド

 投稿者:信一  投稿日:2013年 4月12日(金)22時51分5秒
返信・引用
  > No.2700[元記事へ]

皆さん
シューリヒトの掲示板にパブリックドメインの投稿が増えていくのは、ちょっと問題なので、独断で申し訳ないのですがあたらしいスレッド”パブリック・ドメイン&ヒストリカル・クラシック 2”を立ち上げました。
今後のパブリックの投稿は、そちらへお願いします。

THETAさん
事後承諾みたいになってしまいましたが、スレッド受け継がせていただきました。
 

調整版大公

 投稿者:yusukee  投稿日:2013年 4月12日(金)20時50分31秒
返信・引用 編集済
  >信一さん
調整版、聴かせていただきました。
うまい具合に迫力がありバランスもいいです。演奏の輪郭がはっきりしたので針の音があってもそれほど気にならなくなりました。

信一さんは何をやられている方なのでしょうか?音楽関係のお仕事をされているのですか。
とても趣味のレベルとは思えない腕前で驚きました。
 

大公の真打ち 追記

 投稿者:yusukee  投稿日:2013年 4月12日(金)20時42分26秒
返信・引用 編集済
  残念ながら趣味YouYouの大公は取り下げてしまわれました。音源を提供された御本人の意思がわからないのでurlを切った旨をお伝えしたところ下記のコメントをされ、ページを削除されました。難しいところです。

>了解が得られるまでこちらもリンクは外すようにしましょう。
>ようにしますがみなさんダウンロードされてるから必要ないのではないですか?




 

Re:大公の真打ち

 投稿者:yusukee  投稿日:2013年 4月12日(金)13時17分34秒
返信・引用
  趣味YOUYOU
http://blogs.yahoo.co.jp/mini4312
大公が再アップされました。
時間がとれたら高音質でのアップも検討中とのことです。
皆さん、コメントの方をよろしくお願いします。

非公開でthetaさんとmatsumoさんの大公をお渡ししたところ、
公開されてしまい困惑しています。今のところurlを切りましたが
私の音源ではないので対応に困っています。
 

Re: 「大公」再アップしました

 投稿者:信一  投稿日:2013年 4月12日(金)11時38分47秒
返信・引用
  > No.2695[元記事へ]

ポンちゃんさん

アップありがとうございます。
ただ、調整を試みましたが、最初の英盤の鮮度を知ってしまうとやはり物足りないです。
そこで、もう一度、最初の英盤でバランスを取り直し全3楽章調整しました。
下にアップします。
針音はともかく、いいんじゃないかなぁと言う感じですが、、、
もし皆さんが気に入っていただけたなら、本当に恐縮ですが、最初の英盤をWAVで全楽章アップしていただけないでしょうか?

http://yahoo.jp/box/9Mrow6
 

(無題)

 投稿者:shimonn  投稿日:2013年 4月12日(金)04時24分39秒
返信・引用
  パスカル四重奏団のベートーヴェン弦楽四重奏曲第12番が削除されています。是非再アップをお願い致します。
 

「大公」再アップしました

 投稿者:ポンちゃん  投稿日:2013年 4月11日(木)23時36分30秒
返信・引用
  皆様、こんばんは。
私のアップした「大公」でこれほどまでに盛り上がっていただけるとは思いませんでした。ありがとうございました!

投稿を拝見させていただきましたが、やはり英国盤のノイズは気になりますよね・・・。
そこで、僅かではありますが、英国盤のノイズ低減に試みました。
次のページに音源をアップしました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ponchan_2007/67734316.html

よろしかったら、また加工用の素材として活用していただければと思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/ponchan_2007

 

大公の真打ち

 投稿者:yusukee  投稿日:2013年 4月10日(水)17時49分38秒
返信・引用 編集済
  しばらくこちらの掲示板で代用させていただきます。

>信一さん
コメント欄にてパブリックドメインの掲示板で紹介をした旨をお伝えしたところ、ページを制限されてしまいました。今までの中でベストのようでしたのに残念です。お気持ちが変わることを願っています。
 

新パブリック・ドメイン掲示板

 投稿者:yusukee  投稿日:2013年 4月10日(水)17時44分0秒
返信・引用
  パブリック・ドメイン掲示板の投稿数が1000件に達して新しい投稿ができない状態です。
パート2の掲示板を立ち上げて欲しいのですが、thetaさんに勝手に立ち上げるわけにもいかず、名を語るわけにもいきません。thetaさんがこのコメントに気づいてくれることを祈っています。
 

Re: DECCAワーグナー板お越しと批評

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 3月31日(日)11時50分39秒
返信・引用 編集済
  > No.2665[元記事へ]

信一さん

こんにちは。情報をありがとうございます。

> それとレコードが発売された当時の批評、これ、HPに載せたらどうでしょう?
> めちゃくちゃけなしていますが、これもまた貴重な資料だと思います。

さっそく画像へのリンクを付けました。

記事を書いたE.EE.氏を、どなたかご存知ですか?
1962年以降もご存命でしたら、記事は著作権が保護されますので
リンクは削除いたします。

http://page.freett.com/Schuricht/SchurichtCD.htm

 

DECCAワーグナー板お越しと批評

 投稿者:信一  投稿日:2013年 3月30日(土)12時54分3秒
返信・引用
  修理人さん

下のHPで良質な板お越し音源がダウンロードできます。
http://pristineclassics.blogspot.co.uk/2013/03/carl-schuricht-paris-conservatoire_15.html

それとレコードが発売された当時の批評、これ、HPに載せたらどうでしょう?めちゃくちゃけなしていますが、これもまた貴重な資料だと思います。

http://4.bp.blogspot.com/-Trup0MFv9gE/UUNg9w0iJsI/AAAAAAAAEEo/Q4RxkHjdBAQ/s1600/EMG+Schuricht.jpg
 

Re: ギュンター・ラファエル

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 3月24日(日)18時04分55秒
返信・引用 編集済
  > No.2655[元記事へ]

信一さん

おっしゃるとおりです。
CDリストで第2集のデータを、ハスキルの間違った日付のCDにひっぱられて
5月の中に入れてしまっていたため、気づきませんでした。(修正しました。)
トホホ。
まあ、結局買うわけなのですが。(^_^;

http://page.freett.com/Schuricht/wtatsnew.htm

 

Re: ギュンター・ラファエル

 投稿者:信一  投稿日:2013年 3月24日(日)17時44分51秒
返信・引用
  > No.2654[元記事へ]

修理人さん

> ギュンター・ラファエル"Sinfonia Breve"という曲が収録されたCDが
> リリースされましたので、CDリストに加えました。

えーと、第2集に入っているものと同一ですよね?
 

ギュンター・ラファエル

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 3月24日(日)16時19分17秒
返信・引用 編集済
  みなさん、こんにちは。
シューリヒト指揮シュトットガルト放送交響楽団による
ギュンター・ラファエル"Sinfonia Breve"という曲が収録されたCDが
リリースされましたので、CDリストに加えました。
1952年3月14日の実況録音です。
HMVでシューリヒトと検索すれば出てきます。
(リンクを貼り付けたところ、表示できませんでした。)

http://page.freett.com/Schuricht/whatsnew.htm

 

Re:メール

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 3月21日(木)13時30分39秒
返信・引用 編集済
  信一さま

@freejpn.comドメインのメールアドレスは
現在は持っていませんです。(^_^;
シューリヒトホームページには、yahooのアドレスが書かれていると思いますが、、。
お手数ですが、もう一度お願い出来ませんか? m(_ _)m
 

メール

 投稿者:信一  投稿日:2013年 3月21日(木)11時39分1秒
返信・引用 編集済
  @freejpn.comのドメインに今週月曜日送っています。こちらのドメインはYAHOOです。
貼付のJPGが悪さしてるのではないでしょうか?
 

Re: メール

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 3月20日(水)23時43分24秒
返信・引用
  信一さん

まだですよ。どうなっているのでしょうね?
 

Re: メール

 投稿者:信一  投稿日:2013年 3月20日(水)20時46分48秒
返信・引用
  > No.2637[元記事へ]

修理人さん

あれ、まだ着いてませんか?
 

メール

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 3月17日(日)08時57分17秒
返信・引用
  信一さん

おはようございます。
メール、勤務先のアドレスにもヤフーにも、
届いていないようです。
もしかしたらスパム判定して消しちゃったかもしれません。
お手数ですが、もう一度おねがいします。m(_ _)m
 

Re: 幻滅

 投稿者:信一  投稿日:2013年 3月17日(日)02時58分4秒
返信・引用
  > No.2629[元記事へ]

修理人さん

メールで資料お送りしたのですが、届いていませんか?
 

Re:幻滅

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 3月 9日(土)01時22分23秒
返信・引用 編集済
  信一さん

こんばんは。
時間が経つと、思っていたのと違うこともあるのでしょうね。
ところで、大町陽一郎氏の思い出話って、どういう話ですか?
 

幻滅

 投稿者:信一  投稿日:2013年 3月 8日(金)21時06分25秒
返信・引用
  > No.2627[元記事へ]

修理人さん

今週、久しぶりに上野文化会館の資料室にいってきました。そこで、40年ぶりくらいに資料室でシューリヒトのベートーベンを聞くことができました。
システムが変わって、借り出したレコードを自分でプレーヤにかけるのですが、保存されている盤の状態がよいことにすっかり感激、音も?!と期待したのですが、、、
再生装置にもよるのでしょうが、帯域のせまい、ちまちました音で最近発売のCDに遠く及ばない音でした。(もっとも、40年前ここで聞いたときもいい音とは思えなかったのですが)
レコード盤の番号はANGEL RECORDS XLP1-7です。
解説書に大町陽一郎氏の思い出話があり、これはなかなか興味深かった。

修理人さんの今回紹介のものは静電気防止効果のたかい赤ビニール盤なんですね。あのタイプは独特のにおいがしたな、思い出します。初版以降売れないのでながい間お蔵入りだったと思っていましたが、結構、みじかい間にいろいろ手を変え品を変えて発売していたんですね。





 

赤いLP

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 3月 4日(月)23時21分18秒
返信・引用 編集済
  ヤフオクで買いました。第9はモノラル。日本語解説の紙が入っていました。

http://schuricht.exblog.jp/19553383/

 

Re:123456!!!

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 2月25日(月)23時30分35秒
返信・引用
  信一さん

遅いです。もう123700超えましたよ。(^_^;

ウンガーさんのは、戦後のフランス音源(ORTF)だそうです。
CDになるのかどうか、わかりませんです。

http://page.freett.com/Schuricht/Schuricht.htm

 

123456!!!

 投稿者:信一  投稿日:2013年 2月25日(月)21時42分20秒
返信・引用
  修理人さん
ようやく意味がわかりました!!(苦笑)
おめでとうございます。(ということなのかな?)
ひさしぶりにのぞいてみましたが、WIESBADEN時代の記録が充実してきましたねぇ。
戦後も結構WIESBADENに戻って指揮をしているんですね。

ウンガーさんの件、CDで発売するんでしょうか? それとも配信なのかな?ともあれ、いつの時代の音源でしょう?興味は尽きないですね。
できれば戦前のドレスデンフィルのものが聞きたい。残された数曲は奇跡のアンサンブルと言えるものですから、、、
 

同感同感です

 投稿者:ALBA  投稿日:2013年 2月21日(木)13時07分54秒
返信・引用
  ご無沙汰しています。オリジナルソースが同じでもさまざまな音質のCDが発売されているのは事実ですが、LP時代に比べればわずかなものかと思います。アナログ末期に独EMIから発売されていたLPのベートーヴェン交響曲全集は最悪でしたし……。 でも、良い状態で一度聞いておけば、その後悪い状態で来ても脳が勝手に補正してくれるようなので、良い状態のものを聞く体験は重要ですね。結局のところ、シューリヒトの録音は、EMI、コンサートホール、そしてわずかなDECCAがあれば十分のようです。なお、ある評論家がオープンリールテープから復刻してCD化したものは、肝心な微妙なニュアンスが全部消失していてお勧めできませんね。  

感激力

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 2月13日(水)22時41分28秒
返信・引用
  信一さん

こんばんは。
音質がさほど気にならない私は、幸せなのかもしれませんね。
もちろん、良い音の方がイイに決まっていますが。
ウンガーさんからメールで、シューリヒトの新しい音源を入手されたとか!
楽しみ、楽しみ。(^o^)

http://page.freett.com/Schuricht/Schuricht.htm

 

お知らせ?

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 2月13日(水)22時25分0秒
返信・引用
  みなさま、こんばんは。
シューリヒトホームページのカウンターが、123456を超えました!(^o^)/

http://page.freett.com/Schuricht/Schuricht.htm

 

Re: すみませんでした。

 投稿者:信一  投稿日:2013年 2月11日(月)19時22分36秒
返信・引用
  > No.2618[元記事へ]

ケロヤンさん

> お正月に信一さんが投稿していらしゃったようですね。
> 失礼致しました。

はっきり曲目まで紹介していなかったので、、、、こちらこそ恐縮です。

> シューリヒトは、聴くごとに別の発見があって何度も聴いてしまいます。

本当にそれがシューリヒトを聞く醍醐味ですね。そこへ、いろいろ復刻の違いによる聞こえ方の違いも加わって、汲めども尽きせぬ、いや、時間がいくらあっても足りない状況になってます(汗)。

先日、ヘンスラーの第2集のベートーベンの第1を聞きました。復刻音の傾向に違和感を感じつつも、その凝った解釈の徹底振りに圧倒されました。
田園も同様で、オーケストラに指示した表情(弾き方)の自在で大胆なこと!!
自分の中でまだ完全には消化できていないのですが、復刻音の不満を我慢しても聞き込む価値を見出しました。

音質の向上を図る努力、あるいは復刻音の吟味は絶対に必要です。それは、演奏家の意図を守ることにつながるからです。
ただ、ある程度のレベルに達している音に対して、聞くのを拒否する、あるいは演奏の中身に近づこうとしないのは、結局自分の”感激力”を減らしてしまうことにつながるとおもいました。

まぁ、たぶん僕の個人的な状況でしかないかもしれませんが、、、、


 

すみませんでした。

 投稿者:ケロヤン  投稿日:2013年 2月 3日(日)08時54分25秒
返信・引用
  お正月に信一さんが投稿していらしゃったようですね。
失礼致しました。

春休みになりましたので、じっくり音楽と向き合えそうです。

信一さんが仰るように、音楽を先ず、聴くというのは大事かもしれませんね。私もそう心懸けようと思います。一度、凄く感動してしまった音源は、次に聴く時に勇気がいりますね。
シューリヒトは、聴くごとに別の発見があって何度も聴いてしまいます。

 

グリーグ:ペールギュントより

 投稿者:ケロヤン  投稿日:2013年 2月 2日(土)22時39分21秒
返信・引用
  こんばんは!
以下のサイトにシューリヒトが1929年に録音したペール・ギュントの「朝」と「アニトラの踊り」がアップされていました。すでにご存じかもしてませんが、念のために貼り付けておきますね。
http://satyr78lp.blogspot.jp/2012/10/carl-schuricht-grieg-clangor-1929.html
 

思いでは大切なんですが

 投稿者:信一  投稿日:2013年 2月 1日(金)21時29分24秒
返信・引用
  修理人さん

パリ音楽院のベートーベンには、特別な思い入れと響きの記憶があるのですが、客観的に考えると今回のEMIの復刻で十分演奏のすばらしさを満喫できる水準に来ていると思います。
若き日に感じていた鮮烈な音の記憶にはまだ未練はあるのですが、復刻音の違いに耳を使うことから、そろそろ演奏を楽しむことに集中してもいいかなというような気がしています。

音質の違いにこだわるのは、情報量が少なければ演奏の真価が損なわれるという懸念からなんですが、ある程度以上のところで、いいわるいを論じ始めると、どうしても聞き方が受動的になるんです。うまくいえないんですが、音のわるい録音でも、想像力で補って聞くことで十分感動できますよね。この想像力が、音の質にこだわりすぎるとどんどん劣化してしまうようなのです。

この劣化を補うのに、大金はたいて品質を手にするのもひとつの方法ですが、私は貧乏なので想像力を鍛えないと、、、、

このところ、すばらしいUP音源をいろいろな方に提供していただき、音質にとても贅沢になっていましたが、音の質に集中する反面、演奏を享受しようとする態度が薄れていたようにおもいます。なかなかむつかしいですね、音楽を聞くと言うのも、、、、


 

テストプレス盤

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 1月31日(木)11時38分3秒
返信・引用
  だそうです。(^_^;

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b143954019

 

Re: Treasure盤

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 1月26日(土)16時15分8秒
返信・引用
  > No.2605[元記事へ]

信一さん

こんにちは。

> 残念ですが、私にはLP再生の環境がありません。(泣)
> うーん、せっかくのチャンスなんですが、、、、
それは残念です。
以前来聴いて良かったという再生装置で
試してみたいところですね。
 

Re: Treasure盤

 投稿者:信一  投稿日:2013年 1月19日(土)20時50分29秒
返信・引用
  > No.2603[元記事へ]

修理人さん

残念ですが、私にはLP再生の環境がありません。(泣)
うーん、せっかくのチャンスなんですが、、、、


 

Re: Treasure盤

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 1月19日(土)07時53分39秒
返信・引用 編集済
  > No.2601[元記事へ]

信一さま

おはようございます。

> そうすると、THETAさんがアップされたトリアノン盤の復刻との違いが重要になりますね。
よろしければ、Treasure盤をお送りしますよ。私の耳では、当てになりませんから。(笑)
 

Re: Treasure盤

 投稿者:信一  投稿日:2013年 1月18日(金)17時42分31秒
返信・引用
  > No.2600[元記事へ]

修理人さん

> いえいえ、LPのベートーヴェン交響曲全集ですよ。EAC-57053〜60の。

そうすると、THETAさんがアップされたトリアノン盤の復刻との違いが重要になりますね。もし、印象が同じであれば、日本国内のマスターテープもトリアノン盤のもとになったであろう本社テープも同じ質のものと言うことになります。
であれば、私の記憶にあった鮮烈な音は幻だったか、日本版プレスが当時の私の装置にあっていただけということになります。

いま、トリアノン盤の田園を聞いていますが、私の記憶にあったホール感のすがすがしさが聞き取れて、一番気持ちにフィットします。
 

Re: Treasure盤

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 1月16日(水)23時51分49秒
返信・引用 編集済
  > No.2599[元記事へ]

信一さんへのお返事です。

> Toshiba盤というのはCDのことですか?
いえいえ、LPのベートーヴェン交響曲全集ですよ。EAC-57053〜60の。
 

Re: Treasure盤

 投稿者:信一  投稿日:2013年 1月16日(水)23時27分45秒
返信・引用
  > No.2584[元記事へ]

修理人さん

> 信一さん
>
> こんにちは。
> 連休の間、何度かTreasure盤を聴いてみましたが、私の耳と私の再生装置では、Toshiba盤との違いに気づけませんでした。(^_^;

Toshiba盤というのはCDのことですか?
 

Re: モノラル化

 投稿者:信一  投稿日:2013年 1月14日(月)22時33分22秒
返信・引用
  > No.2578[元記事へ]

thetaさん

私も第5のモノラル化に挑戦しました。
第1楽章のみMP3でアップします。
http://yahoo.jp/CFosjE

THETAさんのより大人しくなってしまったかもしれませんが聞いてみてください。
1000Hzあたりをもう少し追い込めばかなりよくなるかとも思うのですが、、、自信がないのでこのくらいでやめました。

パソコンに取り込んだオリジナルを聞いてみると、やはりどうしても許せない音ですね(苦笑)
どうしてくれよう、ヘンニナル!?
 

Re: Treasure盤

 投稿者:修理人  投稿日:2013年 1月14日(月)15時29分38秒
返信・引用 編集済
  信一さん

こんにちは。
連休の間、何度かTreasure盤を聴いてみましたが、私の耳と私の再生装置では、Toshiba盤との違いに気づけませんでした。(^_^;
どちらも、十分楽しめましたよ。
 

Re: モノラル化

 投稿者:信一  投稿日:2013年 1月13日(日)23時22分22秒
返信・引用
  THETAさん

モノラル化に際してLとRを一緒にする場合と、LとR別個にファイル化して片側だけで調整するやり方があると思うのですが、第2集は第1集よりステレオ化が穏やかなので片側だけで若干の周波数調整をするのがいいように思うのですがどうでしょう?
片側化で行うと音のあれが起こりにくいようです。

もうそろそろ腹をくくって、表現を楽しんでもいいのではと自分でも思うのですが、どうも音の質ばかり気になって楽しめないでいます。
こまったものです。
 

ヘンゼルとグレーテル

 投稿者:ケロヤン  投稿日:2013年 1月12日(土)17時54分24秒
返信・引用
  以前にCD-Rの裏青盤で出ていたNDRとの「ヘンゼルとグレーテル」が発売されたようですね。
いつも情報だけですみません。中々、忙しくて聴く機会が持てませんがお知らせさせていただきます。確か、唯一つのオペラ全曲ですよね。

http://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%95%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AF-1854-1921_000000000021708/item_%E3%80%8E%E3%83%98%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AB%E3%80%8F%E5%85%A8%E6%9B%B2%E3%80%80%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%88%EF%BC%86%E5%8C%97%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E6%94%BE%E9%80%81%E9%9F%BF%E3%80%81%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%80%81%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%81%E4%BB%96%EF%BC%88%EF%BC%91%EF%BC%99%EF%BC%96%EF%BC%92%E3%80%80%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%83%A9%E3%83%AB%EF%BC%89%EF%BC%88%EF%BC%92%EF%BC%A3%EF%BC%A4%EF%BC%89_5275323
 

Re: モノラル化

 投稿者:theta  投稿日:2013年 1月12日(土)09時48分50秒
返信・引用
  信一さん

> モノラル化すると格段に聞きやすく、あるいは集中しやすくなりますね。
> ただ、ちょっと音の荒れが気になります。

やはりそうですか(笑)自分でもそう思います。しかし音が荒れていてもこっちできく方が演奏に集中できるのは、ノイズ慣れしたロバの耳のなせる技でしょうか(爆笑)

周辺音のそぎ落としとか、入力レベルに応じて変動するノイズフィルターとか、結構細かく手の込んだことをしていますね。モノラル化するとそういった細工がいろいろバッティングして、音の荒れにつながるのだと思います。

なので、大抵の方にはそのままきく方がいいのではないでしょうか(笑)私は嫌ですが。

面白いなと思ったのは、擬似ステレオだと妙にスカスカした響きがモノラルにするとぐっと密度が出る。もともとモノラルのものをステレオ的にするのは要するに「ハリボテ」なので「実」が薄くなる、考えてみれば当たり前なんですが、今回は特にそれを実感しました。

その後、他の演奏もモノラル化して愉しんでいます。ブラームスの4番がことに素晴らしい。これはシューリヒトとしても特別な名演です!
 

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