シューリヒト掲示板発言 3000−2951(2015年−2016年)
投稿者:修理人
投稿日:2016年 9月27日(火)05時35分20秒
|
返信・引用
|
|
投稿者:matsumo
投稿日:2016年 9月24日(土)08時08分35秒
|
返信・引用
|
|
MemoriesのCDは安いのが魅力ですね。ただし、私の経験だと、かなりの手を入れている感じです。
と言うのは、以前に、「ベートーベン:交響曲全集」(トスカニーニ指揮NBC交響楽団、1939年実況録音)を入手しましたが、そのWAVE波形は大昔に入手したイタリア製CDのものとは全く異なり、ロック音楽等の録音と同様にダイナミックレンジを圧縮、すなわち、ピアノとフォルテしかないような感じのものだったからです。おそらく、こうやることにより、迫力が増すのでは思います。
http://matsumo.seesaa.net
|
|
|
投稿者:信一
投稿日:2016年 9月18日(日)19時38分40秒
|
返信・引用
|
|
> No.3876[元記事へ]
修理人さん
変スラーの正規版とダブっているものは、音源が変スラー以前の海賊版からなら買いなおす意味があるかもしれませんね。余計な調整が入っていない分、シューリヒトの芸術に近づけられますから、、、、
それにしても、この十数年で正規盤という言葉への印象がまるで変ってしまった!!
多分、コンピュータ処理で簡単に響きを変えられるようになったことが原因でしょうね。
知らぬ間に別のものにすげ替えられているという不信感を一回でも持つと、もう2度と聞く気がしない。
マーラーの第3交響曲の終楽章の冒頭を、アルヒフォンとヘンスラーで聞き比べてみるとよくわかります。
アルヒフォンでは演奏者の心の動きや感動が響きに乗っているのがわかりますが、ヘンスラーではただのオーケストラの音になっている。ふつう聞かれるオーケストラのソノリティーに唯一無二の響きが無理やりお化粧されて、、、、これでいいんでしょうか!?
ヘンスラーに限らず、オルフェオのクナの指輪を聞きましたが、この腑抜けの音はいったい!?
思わず愚痴が出ますね。
|
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2016年 9月18日(日)16時10分40秒
|
返信・引用
編集済
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2016年 8月18日(木)21時24分30秒
|
返信・引用
編集済
|
|
投稿者:ALBA
投稿日:2016年 8月18日(木)14時53分0秒
|
返信・引用
|
|
> No.3860[元記事へ]
信一さんへのお返事です。
私も聞いて見ました。確かに、この水準以上の再生音を聞くと、このブル7の良さが誰にでも分かるような気がします。かつて、金田式アンプでアナログを聞いていたころ、日本CH、コロムビアの廉価版、ナンサッチの廉価版、三者三様ながら、良い音を聞かせてくれました。当時、宇野さんに「ぜひ金田式アンプで聞いて欲しい」とお手紙差し上げたところ、「小生は現在のシステムで十分良さが分かるので不要」とのお返事をいただいたのが懐かしく思い出されます。
さて、現在はCHの復刻、DENONのリマスタリング版などのCDを入手することができますが、概してリマスタリング版はノイズ除去とともに重要な情報(音の表情みたいなもの)が失われる傾向があり、旧DENONの単なるCD化版などの方がよほど良い音がします。中古屋さんを探して見ると良いと思います。
再生系としては、金田式、あるいは、M2TECHのYOUNG 辺りのDACを使えば、例のサイトからリンクしているユーチューブのさらに5〜6倍の情報量で神業が楽しめると思います。望ましくは、これらのDACに金田式パワーアンプを直結して、安いフルレンジスピーカにつなぐのが良いと思います。この方式ならそんなにお金を掛けなくても(¥100000〜200000)十分にシューリヒトの神業が楽しめますので、お勧めです。
一般にCH録音は評判が悪いようですが、ブル7の他、ブラ3,4、ブランデンブルグ協奏曲、管弦楽組曲、ワーグナー序曲集、ウインナワルツ、モーツアルトの交響曲、など(ついでにモントゥーの幻想交響曲)は、神業が楽しめる素晴らしい録音だと思います。
> コンサートホール盤のクリップスの新世界の謎を知り、CHの闇の深さを思い知ったところでしたが、そのサーフィンの途中、いろいろな音源をYUOTUBE形式で紹介されているブログに行き当たりました。そのブルックナーの項の中にわれらがシューリヒトのハーグフィルの7番もアップされているのですが、、、、
> http://blogs.yahoo.co.jp/quontz/folder/1603373.html
> 仏盤LPをおそらく素晴らしいシステムで再生したんでしょう。ものすごい密度の音で聞くことができます。
> 特筆すべきは、CH盤特有の楽器の位置がふらふら動くところがなく、中低域の情報量がすごいことです。
> 再生装置の素晴らしさもさることながら、盤に詰まった情報が違うようです。
> ものすごくエスプレシーボな演奏に聞こえます。
> もし、この音で宇野さんがこの演奏を聴いていたら、、、、
> 皆さんの意見を聞いてみたいですね。
>
|
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2016年 8月12日(金)17時12分41秒
|
返信・引用
|
|
> No.3860[元記事へ]
信一さん
こんにちは。
おっしゃるとおり好い音ですね!
久しぶりに聴きました。
> コンサートホール盤のクリップスの新世界の謎を知り、CHの闇の深さを思い知ったところでしたが、そのサーフィンの途中、いろいろな音源をYUOTUBE形式で紹介されているブログに行き当たりました。そのブルックナーの項の中にわれらがシューリヒトのハーグフィルの7番もアップされているのですが、、、、
> http://blogs.yahoo.co.jp/quontz/folder/1603373.html
> 仏盤LPをおそらく素晴らしいシステムで再生したんでしょう。ものすごい密度の音で聞くことができます。
> 特筆すべきは、CH盤特有の楽器の位置がふらふら動くところがなく、中低域の情報量がすごいことです。
> 再生装置の素晴らしさもさることながら、盤に詰まった情報が違うようです。
> ものすごくエスプレシーボな演奏に聞こえます。
> もし、この音で宇野さんがこの演奏を聴いていたら、、、、
> 皆さんの意見を聞いてみたいですね。
>
http://carlschuricht.com/schuricht.htm
|
|
|
投稿者:信一
投稿日:2016年 8月 9日(火)18時30分57秒
|
返信・引用
|
|
コンサートホール盤のクリップスの新世界の謎を知り、CHの闇の深さを思い知ったところでしたが、そのサーフィンの途中、いろいろな音源をYUOTUBE形式で紹介されているブログに行き当たりました。そのブルックナーの項の中にわれらがシューリヒトのハーグフィルの7番もアップされているのですが、、、、
http://blogs.yahoo.co.jp/quontz/folder/1603373.html
仏盤LPをおそらく素晴らしいシステムで再生したんでしょう。ものすごい密度の音で聞くことができます。
特筆すべきは、CH盤特有の楽器の位置がふらふら動くところがなく、中低域の情報量がすごいことです。
再生装置の素晴らしさもさることながら、盤に詰まった情報が違うようです。
ものすごくエスプレシーボな演奏に聞こえます。
もし、この音で宇野さんがこの演奏を聴いていたら、、、、
皆さんの意見を聞いてみたいですね。
|
|
|
投稿者:ケロヤン
投稿日:2016年 6月19日(日)23時23分53秒
|
返信・引用
|
|
> No.3848[元記事へ]
信一さんへのお返事です。
信一さん始め、皆さん、やはり宇野先生の評論に強い影響を受けていらしたのですね。
私も信一さんと同じく、ワルターの「大地の歌」の解説には強い感銘を受けました。
そしてシューリヒトのシューマン「2番&3番ライン」の解説ですね。
後年、実際にお仕事をさせていただく機会があり、青葉台や志木のお宅にもお邪魔したことが
何度かありました。素顔の先生は、女性が大好きでしたし、お茶目なところもありましたね。
評論家としての文章は賛否をよんでいましたが、先生の素晴らしい所は、特に音楽の専門家ではない人でもその方の話を素直に聞かれていました。けしてご自身の主張を通されるのではなく、ニコニコと聞いて頷いておられました。先生が主宰する野球チームにも入れていただきましたが、「ワルキューレ」という名前の割に弱小チームでした。今となっては、あれこれと思い出してしまいます。
恐らく「遺稿集」というか、「口述集」が出てくると思われますので、楽しみにしたいと思います。
> 宇野氏と書くのは抵抗があります。宇野さんと呼びたい。そんな大衆性がありました。実際に姿を見たのは、リリー・クラウスのリサイタルで、それがただ一度の邂逅でした。
> のちに単行本の編集者として担当する話があり、会うのを楽しみにしていたのですが、志鳥栄八郎先生に変更になって、大変がっかりしたことを覚えています。
> 中学生の時、高校生と偽って印刷工場でアルバイトし、そのお金で買ったロンドン不滅の名盤シリーズワルターウィーンフィルの大地の歌。あのシングルジャケットの中に入っていた訳詞と解説!!
> どんな小説より、心に響きました。
> ちょっと恥ずかしいけど、シューリヒトの前に宇野さんの文章があって、人生変わりました。 今日は素直にそう告白できます。ありがとうございました。
|
|
|
投稿者:ALBA
投稿日:2016年 6月16日(木)13時01分12秒
|
返信・引用
|
|
ご冥福をお祈りします。
宇野さんの進める演奏の良否を金田式アンプで検証し、自分の評価基準を作りました。人生に影響を与えてくれた10人に入ると思います。
|
|
|
投稿者:信一
投稿日:2016年 6月12日(日)20時45分48秒
|
返信・引用
|
|
宇野氏と書くのは抵抗があります。宇野さんと呼びたい。そんな大衆性がありました。実際に姿を見たのは、リリー・クラウスのリサイタルで、それがただ一度の邂逅でした。
のちに単行本の編集者として担当する話があり、会うのを楽しみにしていたのですが、志鳥栄八郎先生に変更になって、大変がっかりしたことを覚えています。
中学生の時、高校生と偽って印刷工場でアルバイトし、そのお金で買ったロンドン不滅の名盤シリーズワルターウィーンフィルの大地の歌。あのシングルジャケットの中に入っていた訳詞と解説!!
どんな小説より、心に響きました。
ちょっと恥ずかしいけど、シューリヒトの前に宇野さんの文章があって、人生変わりました。 今日は素直にそう告白できます。ありがとうございました。
|
|
|
投稿者:matsumo
投稿日:2016年 6月12日(日)18時55分36秒
|
返信・引用
|
|
宇野功芳氏の文章、好きでした。ですから、著作の6割以上は持っていると思います。また、指揮した実況録音CDはほとんど、持っていますし。氏は雑誌「レコード芸術」には20年間以上、新譜評等を書いていましたが、それをまとめた本が出れば、結構、面白いのにと思っています。
なお、氏は昨年、ひどい腰痛となったにもかかわらず、2015. 8.15に大阪交響楽団を指揮して「ベートーベン:交響曲第9番」を演奏できたのですが、腰痛が背骨等の障害ではなく、脳内の「硬膜下血腫」だと言うことが判明したため手術を受け、血腫は除去できたのですが、やはり、高齢のために無理がきかず、車椅子生活になってしまったのだそうです。やはり、高齢者の手術って、それ自体はうまくいっても、その後が問題ですね。
http://matsumo.seesaa.net
|
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2016年 6月12日(日)10時53分40秒
|
返信・引用
編集済
|
|
> No.3844[元記事へ]
信一さん
こんにちは。
宇野師、天寿を全うされたようですね。
師の批評に影響された結果、私もシューリヒトホームページを作ってしまいました。
天国では、ふたたび巨匠たちの演奏会を楽しんでいるのでしょうか。
ご冥福をお祈りします。
> シューリヒトを高く評価して紹介した宇野功芳氏がなくなりました。奇しくもシューリヒトと同じ86歳という年齢でした。
> 演奏の比較に夢中になったのが、クラシック音楽と共に生きてこれた理由とするなら、その比較の仕方の手ほどきとなったのが、宇野氏の批評でした。いろいろ過激な発言がありましたが、ワルター譲りの”音楽はエンターテイメント以上のものである。”という大前提がその批評にはあったと思います。
> ご冥福をお祈りいたします。
http://carlschuricht.com/schuricht.htm
|
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2016年 6月12日(日)10時48分5秒
|
返信・引用
編集済
|
|
> No.3843[元記事へ]
スタークさん
ようこそ、シューリヒトの世界へ! (^o^)/
> はじめまして、スタークです。
>
> 最近シューリヒトにはまってます。
> 以前からEMIのブルックナーは聞いてましたが、タワレコのSACDシリーズは未聞だったので試しに(ワーグナー)を聞いたところ、
> 感銘を受けモーツァルト、ベートーベン全集等々。。購入してしまいました(泣)
>
> 何と言っても早いテンポでの音楽のイキイキ感が素晴らしい!とても老人が指揮しているは思えません。
> 音楽が重くならず、覇気に富んでいるので何度も聞きたくなり飽きません。
> 何とも不思議な指揮者ですね(^^)
>
http://carlschuricht.com/schuricht.htm
|
|
|
投稿者:信一
投稿日:2016年 6月12日(日)10時28分8秒
|
返信・引用
|
|
シューリヒトを高く評価して紹介した宇野功芳氏がなくなりました。奇しくもシューリヒトと同じ86歳という年齢でした。
演奏の比較に夢中になったのが、クラシック音楽と共に生きてこれた理由とするなら、その比較の仕方の手ほどきとなったのが、宇野氏の批評でした。いろいろ過激な発言がありましたが、ワルター譲りの”音楽はエンターテイメント以上のものである。”という大前提がその批評にはあったと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
|
|
|
投稿者:スターク
投稿日:2016年 6月12日(日)08時02分2秒
|
返信・引用
|
|
はじめまして、スタークです。
最近シューリヒトにはまってます。
以前からEMIのブルックナーは聞いてましたが、タワレコのSACDシリーズは未聞だったので試しに(ワーグナー)を聞いたところ、
感銘を受けモーツァルト、ベートーベン全集等々。。購入してしまいました(泣)
何と言っても早いテンポでの音楽のイキイキ感が素晴らしい!とても老人が指揮しているは思えません。
音楽が重くならず、覇気に富んでいるので何度も聞きたくなり飽きません。
何とも不思議な指揮者ですね(^^)
|
|
|
投稿者:ケロヤン
投稿日:2016年 6月 6日(月)20時35分19秒
|
返信・引用
|
|
> No.3839[元記事へ]
修理人さんへのお返事です。
ありがとうございます!
また懐かしい顔が拝めました。(笑)
ありがとうございました。
> ケロヤンさん
>
> こんばんは。
> カールシューリヒト・ドットコムへおいでください!
>
> > お久しぶりです。ホームページを見ようとしましたら、見当たらないのですが、どこかに引っ越ししましたでしょうか?
|
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2016年 5月31日(火)23時42分34秒
|
返信・引用
編集済
|
|
投稿者:ケロヤン
投稿日:2016年 5月31日(火)22時18分55秒
|
返信・引用
|
|
お久しぶりです。ホームページを見ようとしましたら、見当たらないのですが、どこかに引っ越ししましたでしょうか?
|
|
|
投稿者:信一
投稿日:2016年 5月15日(日)17時30分5秒
|
返信・引用
|
|
> No.3833[元記事へ]
修理人さんへのお返事です。
これって正規盤ですから、お札に例えれば、樋口一葉が聖徳太子になっているようなものですね。超レア、数百万円の価値があるかもしれない。(もちろん冗談です)
しかし、いい加減にもほどがありますね!
|
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2016年 5月15日(日)10時42分17秒
|
返信・引用
編集済
|
|
> No.3831[元記事へ]
信一さん
こんにちは。
録音年も同じなので、同じ録音ではないでしょうか?
表記ミスと思われますが。 (^_^;
|
|
|
投稿者:信一
投稿日:2016年 5月12日(木)12時07分48秒
|
返信・引用
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2016年 4月21日(木)23時44分9秒
|
返信・引用
|
|
投稿者:信一
投稿日:2016年 4月19日(火)23時31分48秒
|
返信・引用
|
|
> No.3821[元記事へ]
修理人さん
ありがとうございます。これは素晴らしい資料ですね!!
1949年4月のパリということで、DECCAに運命(7月?)を録音する直前、演奏会記録から想像するとパリ音楽院との第9の演奏会の前後に撮影したものでしょう。
こうやっていろいろな表情の連続した写真を見ていると、とても身近にシューリヒトを感じます。それにしても、目の表情が本当に魅力的ですね。何色だったのでしょうか?
|
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2016年 4月17日(日)20時34分47秒
|
返信・引用
編集済
|
|
投稿者:ケロヤン
投稿日:2016年 3月 2日(水)17時54分5秒
|
返信・引用
|
|
> No.3809[元記事へ]
信一さん
コンサートホール盤SACDお買い求めになったのですね。プレーヤーがない身としてはなんともいえないのですが、素顔が可愛い奥さんが、年を重ねたけれど、「デトックス効果とメイクでキラキラしてきた」変な喩えですが、そんな感じでしょうか?
私も、シューリヒトの「ブルックナーの9番」などは、30年以上前に聴いたEMIのアナログ盤の響きを追い求めてしまいます。
パリ・オペラ座のオケですが、皆さんが仰るほど、私もヘタだとも思わないですね。もちろんウィーンやベルリンのオケのような訳には行きませんが、「老将の統率の下、献身的に演奏していると感じます。
この間も書きましたが、今、「マタイ受難曲」にはまっておりまして、「これがシューリヒトの演奏で聴けたなら」などと妄想を膨らましております。
実際に指揮したことがあったのかも、よく調べていないのですが、かつてないと思っていたマーラーの一連の交響曲が急に出てきたように、音源が出てこないかなと熱望しているこの頃です。
|
|
|
投稿者:信一
投稿日:2016年 2月27日(土)19時07分14秒
|
返信・引用
|
|
> No.3808[元記事へ]
ケロヤンさん
こんにちは
タワーの復刻シリーズでモーツァルトを買ってみました。
192kHzマスタリングという2枚組ですが、コンサートホール臭さがなくなって、演奏の緊張感が増して聞こえます。特に木管と弦のバランスが普通になっているのには、感心しました。まるっきりCDがない時にこの復刻が来たら思い出がぶち壊しというところですが、今はいろいろあるので、これはこれでいいでしょう。
パブリックでMATSUMOさんがLPおこししたものは、もっと音が豊かでオリジナルの味も残っているので、あちらが本命ですが、デッカのシューリヒトの延長線で聞くシューリヒトのモーツァルトとして、とてもありがたい復刻と感じました。
ベートーベンも同じチームが復刻するでしょうから、買うに値する音ではないでしょうか?
それにしてもパリオペラ座のオーケストラ、全然下手に聞こえないのですが、、、
オーケストラのうまい下手って、なんなんでしょう。40番のフィナーレの表情の移り変わりなんか、希代のオーケストラといってもいいほどだし、、、、
出てくる音が、ただの音ではなくて人の声のように意味を感じさせる、あ.そうか.指揮者のなせる業ですね。
|
|
|
投稿者:ケロヤン
投稿日:2016年 2月25日(木)21時57分39秒
|
返信・引用
|
|
> No.3806[元記事へ]
修理人さん、信一さん
お返事ありがとうございます。
お二人とも、今回はパスなんですね。
そうなると、やっぱり自分で買ってみるしかなさそうですね。(笑)
実は、以前このサイトでシューリヒトのステレオOR擬似ステレオの話が出たことがありましたね。LP全集の板起こしのものです。あの時に、知り合いのタワレコの方にEMIで調べて下さいとお願いしていました。その反映が今回のSACD化に繋がったのかなぁとも思っていますが、
そうなると他のステレオ音源はやっぱり発見されなかったのかなとも思います。
私は、標準的なオーディオ装置なので果たしてモノラルのSACD化っていうのはそれほど高音質になるのかなというのも甚だ疑問です。コンサートホール盤もSACD化されていますが、こちらも購入していません。
信一さんへのお返事です。
> 修理人さん、ケロヤンさん
>
> こんにちは、私も買わないけど(笑)録音データなどが見つかったということはその近くに別テークのテープもあるかもしれないですね。
> そうなれば買わざるを得なくなりますね。
|
|
|
投稿者:信一
投稿日:2016年 2月25日(木)15時23分36秒
|
返信・引用
|
|
修理人さん、ケロヤンさん
こんにちは、私も買わないけど(笑)録音データなどが見つかったということはその近くに別テークのテープもあるかもしれないですね。
そうなれば買わざるを得なくなりますね。
|
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2016年 2月24日(水)22時41分14秒
|
返信・引用
編集済
|
|
> No.3804[元記事へ]
ケロヤンさん
こんばんは。
私は買いそうにありません。ごめんなさい。(笑)
リンク先の紹介文を読むと、やはり第9の第1楽章はモノラルとステレオで別録音なのですね!
記録で確認できて安心しました。
|
|
|
投稿者:ケロヤン
投稿日:2016年 2月24日(水)20時42分38秒
|
返信・引用
編集済
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2016年 2月13日(土)14時13分20秒
|
返信・引用
編集済
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2016年 1月10日(日)16時32分39秒
|
返信・引用
編集済
|
|
みなさま
新年早々、お騒がせします。
20年近くお世話になってきた無料サーバー(フリーチケットシアター)が、本年3月末をもってサービスを停止することになりました。それに伴い、シューリヒトホームページもやむなく引っ越しすることになりましたのでお知らせします。
新しいURLは、なんとカールシューリヒト・ドットコムですよ。(^o^)
http://carlschuricht.com/Schuricht.htm
|
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2015年 9月27日(日)23時06分36秒
|
返信・引用
|
|
投稿者:信一
投稿日:2015年 9月24日(木)06時58分45秒
|
返信・引用
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2015年 9月23日(水)11時15分0秒
|
返信・引用
編集済
|
|
> No.3713[元記事へ]
信一さん
どおも。
> 修理人さんのHPでこのサイトを知ったのですが、ラジオプログラムだけでも凄いNEWSが手にはいります。
>
> 1936年の3月のラジオプログラム
> BERLIJN (356) Partita, Ernst Pepping. Muslk voor 7 strijk? Instrumenten. Stephan. ls?e Symphonie c moll. Bruckner <dlr|gént Carl Schuricht).
> ブルックナーの第1交響曲を演奏している!!!
演奏会のライブではなく、放送局での録音でしょうか。
収録の日付などが分からないと、演奏記録に入れられませんね。(^_^;
> 1955年年にコンセルトヘボウとベートーベンチクルス!!!、レオノーレ序曲第2と4番が放送されています。物持ちのよいオランダ放送ですから、必ず音源があるはず!!!
> 戦後のコンセルトヘボウとの共演が確認されていなかったので、本当にこれは驚きです。
これも放送録音でしょうね。日付が、、。
> ドイツ語と似ていることとグーグル翻訳を利用しています。全訳したいところですが、誤訳のおそれがあるので、雰囲気だけで勘弁してください。
いえいえ、それだけでも大助かりです。
|
|
|
投稿者:信一
投稿日:2015年 9月23日(水)08時10分35秒
|
返信・引用
|
|
> No.3712[元記事へ]
修理人さん
修理人さんのHPでこのサイトを知ったのですが、ラジオプログラムだけでも凄いNEWSが手にはいります。
1936年の3月のラジオプログラム
BERLIJN (356) Partita, Ernst Pepping. Muslk voor 7 strijk? Instrumenten. Stephan. ls?e Symphonie c moll. Bruckner <dlr|gént Carl Schuricht).
ブルックナーの第1交響曲を演奏している!!!
1955年年にコンセルトヘボウとベートーベンチクルス!!!、レオノーレ序曲第2と4番が放送されています。物持ちのよいオランダ放送ですから、必ず音源があるはず!!!
戦後のコンセルトヘボウとの共演が確認されていなかったので、本当にこれは驚きです。
オランダ語
ドイツ語と似ていることとグーグル翻訳を利用しています。全訳したいところですが、誤訳のおそれがあるので、雰囲気だけで勘弁してください。
|
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2015年 9月22日(火)18時50分51秒
|
返信・引用
|
|
> No.3711[元記事へ]
信一さん
こんばんは。
新しい資料をありがとうございます。
オランダ語が理解できるとは、すごいですね。
> 1930年のインタビューを見つけました。
> そこで、ウルトラフォンへのベルリン・フィルと録音は90名のフルオーケストラだったことや、その出来栄えに満足していること。放送や録音に教育的価値を認めていることなどが語られています。
> 放送オーケストラとの関係を長く持ったのには、放送という媒体が音楽の理解を深めるのに有益だと認識していたからですね。それと面白いのは蓄音機レベルの録音技術でも価値を認めていた点で、自分の芸術が拙い音で伝えられるというデミリットより教育的価値を優先しているところに、シューリヒトらしさがあります。もうこの時点で、出世主義なんかこれっぽっちもなかったんですね。
|
|
|
投稿者:信一
投稿日:2015年 9月22日(火)10時42分46秒
|
返信・引用
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2015年 9月 7日(月)00時16分22秒
|
返信・引用
|
|
> No.3707[元記事へ]
信一さん
こんばんは。
> この写真で思い出したのですが、夫人が日本から送られてきた手紙を見せてくれました。そこにnobleという表現があって、それを指さしながら、まぁnoble(貴族的)ですって!!と、、まるで違うわ、、という感じでした。
> シューリヒトは機知にとんだ冗談を楽しんだり、気さくな人柄だったのでしょうね。
文章では、シューリヒト氏の人柄についてエピソードなどを読んで知っていましたが、
そういう雰囲気が伝わる写真を見たのは初めてかもしれません。
|
|
|
投稿者:信一
投稿日:2015年 9月 6日(日)09時44分40秒
|
返信・引用
|
|
この写真で思い出したのですが、夫人が日本から送られてきた手紙を見せてくれました。そこにnobleという表現があって、それを指さしながら、まぁnoble(貴族的)ですって!!と、、まるで違うわ、、という感じでした。
シューリヒトは機知にとんだ冗談を楽しんだり、気さくな人柄だったのでしょうね。でも、そのことが晩年まで周りが偉人と気づかなかった原因だったのかもしれません。近寄りがたい雰囲気、、こういうのが権威には一番ですから、、、
|
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2015年 9月 5日(土)23時55分38秒
|
返信・引用
編集済
|
|
> No.3705[元記事へ]
信一さん
こんばんは。
> これは、また面白い写真ですね。
> ルツェルン音楽祭で伝説のミサソレムニスを演奏する前後、マルタ夫人と出会うころですね。
そうそう! そう思って見ると、じつはシューリヒト氏にとって、人生の節目頃なんですよね。
> 自分の年齢をシューリヒトに照らすことをよくするのですが、彼の最も若いころの録音48歳になかなかならないなぁと思っていたら、あっという間にベルリンフィルとのブルックナーの録音57歳になり、、、
> でも、まだマルタ夫人と結婚する年齢64歳にはならない。まだまだ若いんだなぁ、、そんな風に自分を励ましたりしてます。
>
いやあ、私はシューリヒト氏に、とてもかないそうにありません。(^_^;
|
|
|
投稿者:信一
投稿日:2015年 9月 5日(土)23時51分46秒
|
返信・引用
|
|
> No.3703[元記事へ]
これは、また面白い写真ですね。
ルツェルン音楽祭で伝説のミサソレムニスを演奏する前後、マルタ夫人と出会うころですね。
自分の年齢をシューリヒトに照らすことをよくするのですが、彼の最も若いころの録音48歳になかなかならないなぁと思っていたら、あっという間にベルリンフィルとのブルックナーの録音57歳になり、、、
でも、まだマルタ夫人と結婚する年齢64歳にはならない。まだまだ若いんだなぁ、、そんな風に自分を励ましたりしてます。
|
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2015年 8月29日(土)18時38分5秒
|
返信・引用
編集済
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2015年 8月23日(日)15時29分47秒
|
返信・引用
編集済
|
|
> No.3698[元記事へ]
信一さん
こんにちは。
意外と多くの方(およそ20人)がダウンロードなさったようです。
> 久しぶりに聞くことができてうれしいです。お二方のおかげで懐かしい思い出に浸れました。これは、ドイツに駐在して、初めて買ったシューリヒトのレコードでした。すべてを日本に置いてきて、寂しい思いをしていた時に、出張先のミュンヘンの市庁舎の前のレコード屋で見つけ、本当に驚喜したものでした。置いてあった棚の位置まで思い出す。ついにシューリヒトにも新音源探索の波が来たのかって、、、
> あれから、もう30年もたったんですね。
信一さん思い出のLPだったのですね。
> さて、演奏ですが、残念ながら1962年とされているものと同一でした。
やはりそうでしたか。
> 聞き比べたのはVIRTUOSO94008の4枚目で、第一楽章序奏部が終わって怒涛の主部(なんというテンポ!!そして、そのテンポでの細部まで克明に弾きこんだ弦。これぞシューリヒトって演奏)
まさに!
> 再生環境が違うので、はっきり音の違いを言えませんが、音のソノリティが修理人さんの復刻のほうが上です。Cdのほうは若干情報量が上かな、ただしちょっと荒れ気味です。2つ持っているのは贅沢ですね。
matsumoさんに送ると、もっと良くなるでしょうね。(^o^)
> たぶん1962のクレジットが正しいのでしょう。1954としたのはそうしないと著作権に触れるからじゃないでしょうか?
いや、30年前でしたら、どっちにしろ著作権が切れていませんよね。不思議です。
> ともあれ、結構長い間私の中で謎だった部分が解決しました。ありがとうございました。
私も、久しぶりにプレーヤーで音楽を聴くことができました。
|
|
|
投稿者:信一
投稿日:2015年 8月23日(日)14時26分6秒
|
返信・引用
|
|
> No.3696[元記事へ]
修理人さん
スズマサさん
久しぶりに聞くことができてうれしいです。お二方のおかげで懐かしい思い出に浸れました。これは、ドイツに駐在して、初めて買ったシューリヒトのレコードでした。すべてを日本に置いてきて、寂しい思いをしていた時に、出張先のミュンヘンの市庁舎の前のレコード屋で見つけ、本当に驚喜したものでした。置いてあった棚の位置まで思い出す。ついにシューリヒトにも新音源探索の波が来たのかって、、、
あれから、もう30年もたったんですね。
さて、演奏ですが、残念ながら1962年とされているものと同一でした。聞き比べたのはVIRTUOSO94008の4枚目で、第一楽章序奏部が終わって怒涛の主部(なんというテンポ!!そして、そのテンポでの細部まで克明に弾きこんだ弦。これぞシューリヒトって演奏)に入る前に楽譜をめくる音が入っています。これが1954?にもあります。
再生環境が違うので、はっきり音の違いを言えませんが、音のソノリティが修理人さんの復刻のほうが上です。Cdのほうは若干情報量が上かな、ただしちょっと荒れ気味です。2つ持っているのは贅沢ですね。
たぶん1962のクレジットが正しいのでしょう。1954としたのはそうしないと著作権に触れるからじゃないでしょうか?
ともあれ、結構長い間私の中で謎だった部分が解決しました。ありがとうございました。
|
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2015年 8月22日(土)14時38分47秒
|
返信・引用
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2015年 8月19日(水)23時43分56秒
|
返信・引用
編集済
|
|
> No.3693[元記事へ]
信一さん
こんばんは。
> このハフナー・セレナーデ、私も持っているのですが、(もっとも倉庫のどこかですが、、、)
> シューリヒトの放送録音の販売としては、最初のものではないでしょうか?(1985年頃の発売?)ハスキルとのほうが早いかもしれませんが、あれは伴奏なので、、
> CD時代になってSDRとのハフナーセレナーデは、60年代の録音として発売されました。しかし、このチェトラのLPには確か1954年録音と書かれていたはず、もしかすると別演奏なのかもしれません。
> 修理人さん、手に入れられたら、調査お願いします。
たしかにDr. Ungerの資料では、1962.12.19となっていますね。
VIRTUOSO, RE!DISCOVER, RARE MOTHのCDも、すべて1962年。
興味深いです。
http://page.freett.com/Schuricht/SchurichtCD.htm
|
|
|
投稿者:信一
投稿日:2015年 8月19日(水)19時55分50秒
|
返信・引用
|
|
> No.3692[元記事へ]
横から失礼します
このハフナー・セレナーデ、私も持っているのですが、(もっとも倉庫のどこかですが、、、)
シューリヒトの放送録音の販売としては、最初のものではないでしょうか?(1985年頃の発売?)ハスキルとのほうが早いかもしれませんが、あれは伴奏なので、、
CD時代になってSDRとのハフナーセレナーデは、60年代の録音として発売されました。しかし、このチェトラのLPには確か1954年録音と書かれていたはず、もしかすると別演奏なのかもしれません。
修理人さん、手に入れられたら、調査お願いします。
|
|
|
投稿者:修理人
投稿日:2015年 8月17日(月)23時53分51秒
|
返信・引用
|
|